ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

第２話の子宮頸がんと出産のお話感動しました。それと同時にガン検診の大切さを学びました。放送翌日に私も子宮頸がんの検査を受けにいきました。
ほんとにこのドラマがきっかけで……なんの疑いもなく。行っておこうと。ただそれだけでした。結果は子宮頸がん……え？なに？ほんとに？頭は真っ白。
それからは検査検査の毎日で詳しく調べた結果は子宮頸がんの１bといわれるものでした。ドラマと同じように告知がされ広汎子宮全摘手術です。
私には３人の子供がいます。妊娠は希望していなかったけれどやはり、子宮を取るという現実はなかなか受け入れがたい現実ですね。
でも、このコウノトリ見てなかったら私は今でも検診に行かずにいたと思います。
きっかけを与えてくれてありがとうございます。きっと復活してコウノトリ見たいと思います！！

私は26歳の時初産で臨月の死産でしたがおめでとうの言葉はとても意味のある事だったと思います。私も含め経験者で誰にもおめでとうと言われず悲しかった人も沢山います。死産を受け止められるかは寄り添ってもらえたかで大きく変わります。
死産はうまれてこれなかったというイメージが強いと思います。私は臨月の死産だったので2500g以上ある赤ちゃんでした。死産の赤ちゃんは直視できない姿と思う人も多いと思います。後期死産だと生きている赤ちゃんと同じ姿形です。信じられないかも知れませんがとても可愛い寝顔です。昨日まで元気に動いていた我が子です。私は家族以外にも我が子を抱いてもらえて幸せでした。火葬まで家に連れて帰りここがパパとママのおうちだよと語りかける夫婦は沢山います。誕生死の現実です。
私は西山さんと産まれてきたあかりちゃんにおめでとうと言いたいです。そして死産を伝える事は辛くあんな風に伝わり涙してくれた事が嬉しかったです。
死産は珍しい事ではなく誰にでもおこります。その子は短い命でもあなたに会いに来てくれたあなたの子供であなたはお母さんです。どうかこんな病院が増え周りの理解が少しでも深まりますように。

改めて思いました、元気に生まれてくることが当たり前ではないことを。
数々の奇跡があって、今、この命があることを。
日々の生活に追われ、思春期の子供たちと立ち向かう毎日だと、忘れてしまうんです。
今ここにある命、ただそれだけに感謝です。
毎回、いろんな思いを思い出させてくれて感謝です。
家族でも見ていますが、土曜日の早朝、お弁当を作る前に早起きして、もういちど一人でしっかりと泣きながら見ています。
大変な撮影が続いているとは思いますが、皆様、お体に気をつけて、素晴らしい番組を届けてくださり、本当にありがとう。

1話目の志田未来に続いて、福田麻由子！。女王の教室の豪華キャストが出ててゲストでもう魅力的です！。次が楽しみです！。オンデマンドで楽しみにしてます！

死産の方の伏線に、緊急帝王切開で助けられながら障害を持つかもしれないのことで治療を躊躇されるご家族がいらっしゃいました。
死の悲しみのかげに隠れてしまいましたが、死の際で助かったものの障害をもちながら子供との生活する世間の風当たりの強さに対する悲しみ、将来不安への苦しさ、一緒にいる楽しさ。
どちらが苦しく、どちらが幸せなのか。

妊娠34週でひっかかり、胎児専門の科のある病院へ転院。一過性骨髄異常増殖症（白血病の一種）であり、99％ダウン症といわれた息子。
心拍があぶなくなった36週で緊急帝王切開。新生児仮死に近い状態で産まれて、抗がん剤治療のもと３歳を迎えています。脳の一部も梗塞したダウン症児。
まだ立てないけれど、精一杯の表現でコミュニケーションをとろうとする楽しさ。でも将来への不安。
新型出生前診断での堕胎率や、某教育委員の減らせないのか発言。相模原事件。
正解がわかりません。

綾野剛さん頑張ってください。

変な親と思われるかも知れませんが小学生5年の息子と一緒に見ています。学校で性教育の授業もしていて身体のしくみもだんだんわかってきた年頃なのですが息子が2年生の時に妹が産まれた事もあり記憶にある妊婦だった私と重ねているようです。5話を見てお母さんも入院したよね。と思い出していました。無事に産まれてくる事が当たり前じゃないこと、命の大切さをコウノドリを通じて感じ取って貰えたらなと思っています。

松岡茉優さんのインタビュー記事で
「新生児科の廊下に大きい張り紙があって、先生が写真付きで紹介されているんですが、そこに見たことのない大森南朋さんの笑顔が（笑）。坂口さんもヘニャっと笑って「目はどこ？」みたいな顔になっています。本当にすてきな表情なので、ぜひ最終回までにチェックしてください。」とありました。
見たいですーーー
インスタに載せてください！
お願いします！

TBSテレビのコウノドリ見ています。コウノドリ感動します。このドラマを見ると悲しくなります。

私も11年前に死産しました。陣痛が始まって医院に行くと、赤ちゃんの心臓が止まっていると言われました。本当に辛い出来事です。世間一般の皆さんは、妊娠する→赤ちゃん生まれる、のが当たり前だと漠然と思っていると思いますが、そうではなく、赤ちゃんが無事この世に生まれるのは奇跡だと思います。その奇跡を描いてくださってありがとうございます。