- 今でも思うこと
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第5話で矢沢心さんが病室で泣くシーンに涙ぐんでしまいました。私も第二子を妊娠中流産しかかりしばらく入院したことがありました。それぞれ経過は違いましたが大部屋4人気が合って話もよくしました。でも一人の方だけ赤ちゃんの心音が聞こえなくなり部屋を移ることになりました。涙をこぼしてはいけないつらい挨拶を初めて経験しました。言葉がなかなか出てきませんでした。子供はもう20歳になりますが未だに自分が無事出産したことへの後ろめたさがどうしても消えません。私のような経験をした人は矢沢さんの演技に共感出来たのではないでしょうか。HARAHARA様・女性 (50)/
2017.11.13 22:20
- 4回の流産
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私は20代前半で4回の流産を経験しました。
原因は不育症というお腹の中の赤ちゃんが育たず流産や死産を繰り返す病気でした。
流産を何度経験してもとてもとても辛く毎日毎日泣いてばかりの日々で、何年経っても鮮明に浮かぶくらい心の傷は癒えないままです。
ですが、5回目の妊娠で奇跡の出産をすることが出来、今は8ヶ月になる子供のママになれました。
この病気は保険適応外で検査するだけで10万近く、出産するまで毎日薬を飲んり注射をしないといけなくその薬代も保険適応外で何十万もかかります。しかし、そうでもしないと不育症の私達は赤ちゃんを産むことが出来ません、薬を使ったからといって産める保証もないのです。また、妊娠を望む度にこの治療が必要であり不育症は完治することはありません。
不育症の認知が低すぎて知らない人が多く、不妊の助成が拡大してきましたが、不育症は認知が低く助成をしている所があまりありません。どうかコウノドリのドラマでで取り上げていただき認知が広まることを願ってます。どうかよろしくお願い致します。そらママ様・女性 /
2017.11.13 22:16
- 患者に寄り添った心のケアが大事
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第1子が26週で子宮内胎児死亡でした。近くの総合病院の産婦人科で診てもらいましたが、医師の先生は高圧的、看護師さんも事務的で、胎児死亡が分かった時一般病棟の6人部屋に移され一人で泣くこともままならなず本当に辛かったです。テレビのように先生やスタッフのケアが行き届いた病院ならまだ精神的に救われたかもしれません。こんな病院があったらなといつも思いながら見ています。ルージュラ様・女性 /
2017.11.13 22:00
- 切迫流産からの入院生活
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妊娠15週で出血→絶対安静入院→24週から点滴→35週で緊急帝王切開→babyが呼吸が浅く保育器
6ヶ月の入院生活でした。
とても辛く長い日々でしたが、小松さんのように温かい助産師さんに支えられ、6ヶ月の入院生活を乗り越えることができました。
入院中は色んな事情で入院している妊婦さんと出会い、励まし合いながら乗り越えました。
出産は奇跡、本当にそう思います。
コウノドリ、これからも楽しみにしています6ヶ月入院様・女性 (40)/
2017.11.13 22:00
- IUFD
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今回の話は21年前の私を見ているようでした。予定日に陣痛、お印があり、病院へ行き赤ちゃんのエコーを。先生は唐突に「赤ちゃんの心音がありません。すぐ帝王切開をして助ける段階でもありません。」と言われ…それはIUFDでした。妊娠経過は問題なく、原因は分かりませんでした。解剖はしませんでした。私はコウノドリと違ったのは、息子と会えなかった事です。その当時、私には選択するチャンスがなかったのです。周りの人達は私に一目でも会わせてしまうと、ずっと頭から離れなくなるからとの判断をしたそうです。会うか会わないかはどちらが正解かは分かりませんが、母親に選択権を与えてほしい事は、今でも思います。私の子供は翔(かける)と名前をつけました。戸籍には残らなくても、、私の中では今でも行き続けています。しゅんママ様・女性 (47)/
2017.11.13 21:45
- とても良かったです
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最初のシリーズから見せていただいています。産科に関することを多くの方に知っていただき感謝です。
IUFDの話、内容とてもリアルで驚きました。そしてめちゃめちゃ泣きました。IUFDのとき産婦さんやご家族はもちろんですがスタッフの方も悲しい気持ちでいっぱいになります。そして何故だろう何故だろうとドラマのようにやはり思います。
分娩室のシーンは本当に最後の最後のことなので陣痛室の様子も放送してほしいなと思いました。さらなる続編を期待しています。みかん様・女性 /
2017.11.13 21:09
- 胎内記憶?
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今回のコウノドリ、涙無しには見られませんでした。
私も8週で稽留流産をしています。
妊娠がわかった時から出血があり切迫早産で絶対安静と言われ、自宅でずっと寝ていましたが、検診で医者から心拍が止まっていると言われたときの絶望感、自分と重なりました。
次の妊娠がわかった時も同じく出血があり、切迫早産と言われました。心拍が確認出来ても、いつまた止まってしまうのではないかとずっと不安でした。
その後無事に娘を出産し、娘が2〜3才の時に「どうしてママの所に来たの?」と聞いたら、「ママが、さみしそうだったから。」と答えたのです。
普通にこにこしているママを選ぶと思うのに、私が流産してずっと悲しんでいる姿を、お腹に宿る前の娘はお空から見ていたのかな。そして私を笑顔にするためにやって来てくれたのかな。と、不思議な気持ちになりました。ありがとう様・女性 /
2017.11.13 19:34
- 重なりました
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第5話は、私が7年前に経験した死産、5年前に経験した切迫早産と重なる内容で丸一時間、主人と号泣しながら放送を拝見していました。幸い二人目は元気に生まれすくすく成長していますが、やはりなかったことにはできない一人目の子供。死産だと戸籍にのらないことも放送で触れていましたが、数ヶ月たらずでも、お腹にいた事実が証明されないことに、当時は大変つらく苦しかったことを思い出しました。地上兼天使ママ様・女性 (36)/
2017.11.13 19:23
- 命の時間
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我が家の2人の男子は生後1ヶ月で
四男が亡くなった時に
幼いながらに 一生懸命に 可愛い弟の最期を
見送って 泣いていました。
あの幼かった長男と今では
塾迎えから帰宅すると丁度 コウノドリが始まる時間で一緒に拝見しながら
産まれた時の事 切迫早産で入院しながら
毎日話かけていた事 特に五話のストーリーは
我が家と重なる事も多く 泣いてしまいました。
三男が胎内死産になってしまった事
命があるのは奇跡のつながりな事を
話あったりもしました。
命の大切さ いつも ありがとうございます。ママ日和様・女性 (43)/
2017.11.13 18:55
- 帝王切開
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第4話をみてからずっともやもやしていました。
私は一人目出産のとき早期破水から促進剤を使用しましたが分娩停止となり帝王切開で出産しました。
出産自体は確かに楽なのかもしれません。でもその後の傷の痛み、自然分娩した人と比べて回復の遅れ、周囲からの楽に産めてよかったねという心ない言葉などたくさん辛い思いをしました。帝王切開した人はみんな少なからず普通に産みたかったと思いをもっていると思います。だからこそドラマの中で帝王切開は産んでからが大変なんだ、葛藤があるんだという部分をきちんと描いてほしかったです。帝王切開ってあまりに切ってはいおわりと思われているから。。それにドラマの中で自然分娩から帝王切開にきりかえるときサクラ先生が「もう十分頑張りました」みたいな声かけをしていましたが、それはやっぱり陣痛=頑張った 帝王切開=頑張らなくていいみたいな感じがしてしまい、帝王切開に対して前向きになりたくて見たはずが逆に悲しい気持ちになってしまいました。どうしても消化しきれず投稿しました。とも様・女性 (33)/
2017.11.13 17:59
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