ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

第７話、最初から最後まで泣きっぱなしでした。私は未婚で４０代の保育士です。もう、子供はあきらめています。子供が好きでこの仕事をしているのに、自分の子供はいない。同窓会の場面とかわかります。子宮全摘ってつらいですよね。小松さんの気持ち・・・吉田羊さん、素晴らしかったです。そしてサクラ先生、四宮先生はじめとする仲間たち。小松さんだからみんな、寄り添ってくれたのではないでしょうか。私も小松さんほど仕事はできないけど私なりに子供に寄り添い生きていこうと思います。素敵なドラマありがとうございます。

ますます小松さんが大好きになりました。

そして産科のドラマでは無いかと思っていましたが、
生まない人生を過ごす人の事を取り上げてくださって
ありがとうございます。

私は色々理由があって自分のこどもは生まないと
高校生の頃に決めました。
それは今でも変わりませんが、
コウノドリを見て感動したり泣いたりして幸せです。
小松さんの周りが素敵な仲間ばっかりなのは小松さんが素敵だからですね。私も素敵な仲間ができるような女性になりたいと思います。

小松さんが決断したように、私もつい先日、我が子を諦める決断をしたばかりです。

不妊治療を始めて2年目の今年、夫が染色体異常による男性不妊であることがわかりました。悩んだ末、最後の望みをかけて精巣の手術を受けました。
結果は精子、細胞共に確認できず…我が子を抱くことは、永遠に叶わない…
母になれることを信じて、不妊治療を頑張ってきたのに…

それからの数日は、本当に地獄でした。
小松さんを見ていて、その時の気持ちが込み上げてきて、涙が止まりませんでした。
そして、辛さを乗り越えて、前向きに生きている小松さんのように、私も前を向かなきゃと、思いました。

私達は、子供を授かれなかったけれど、支えてくれる沢山の仲間や、夫との楽しい人生もまた、授かり物だって思います。小松さんのように、私も感謝を忘れず、大切な人と明るく生きていきたいなって思いました。

私は4年前に子宮筋腫で腹腔鏡手術で筋腫摘出をしました。筋腫摘出手術だけでも勇気のいる事で数年悩みましたが…小松さんは周りに支えられて、すごい決断だったと思うと涙が止まりませんでした。私は保育士をしているので、手術後の復帰にとても不安があり、傷口が開いてきたらどうしよう…など不安が大きく尽きなかった事を思い出しました。上司からも「そんなに休むの…」みたいな嫌みを言われたりして…人が信じられない時期もあったり…色々あったからこそ、今は人の気持ちが少しでも分かるようになりたいと日々過ごしている所です。

いつも楽しみにみています。今日の回は自分をみているようでした。私は10年ぐらい前に子宮全摘しました。子供を産むには高齢だったので、全摘を進められました。それが、ベストとわかっていても、未婚で、子供を持てなくなることはショックでした。小松さんの気持ちわかります。ただ、ドラマと違うのは家族以外にはいえなかったことです。私も医療関係者です。
たぶん、休むため手術することを伝えた時点でわかったとはおもうけど誰にも言えなかったです。友人にも言わなかったし隠したかった。
ドラマのように支えてくれるチームがあるのがうらやましいです。
次回も楽しみにしてます。

今回小松さんが、手術の決断をするまでどれだけ辛い事なのか、私自身に置き換えた時私は出来るかなぁと正直本当に思いました。私は小松さんの様に病気ではありませんが、年齢的にもう自然妊娠も望めない歳になったとき正直本当にこんな話を仲間に出来ない自分がいます。そして第８話の予告を見たとき本当に絶句して声が一瞬出ませんでした。四宮先生がどうなるのか本当に気になりすぎています。また来週もリアタイできちんと見ます。

小松さんの決断に涙無しでは見られませんでした。子宮内膜症、チョコレート嚢胞、子宮腺筋腫。全て同じ病気を患っています。20代の時にステージ4と診断され、チョコレート嚢胞摘出の手術を受けました。現在、腺筋腫も併発し、治療ではなく手術で子宮摘出しかないと言われています。結婚してから不妊治療を続けており、来週初めての採卵手術に臨みます。内膜症の影響で卵管も閉塞し体外受精でしか子供を望むことが出来ないのです。子供は欲しい、でも子供を望む限り治療も摘出手術も出来ず、毎月の生理の痛みは増すばかり…地獄のようです。小松さんの今回の決断は他人事とは思えず、コメントをしてしまいました。子のない人生、子がいる人生、考えるこたは沢山ありますが、このドラマを通して子供が産まれてくることが、どんなに奇跡で素晴らしいことか多くの方に伝わればと思います。幸せなことばかりではない、このドラマですが、毎週励みになっています。ありがとうございます。

今回の小松さんの話は見ていて泣けました。
結婚や出産という周りが当たり前のように迎えていることが、自分は仕事を頑張っているうちに遠退いてしまう…。そして小松さんのように病気を機会に子供を持つことを諦めなくてはならなくなったり、妊娠のタイムリミットが迫って諦めなくてはならなくなる。
女性のとても辛い部分を取り扱った内容だったと思います。
私は子供を持つことを望みながらも結婚に縁がなく40代を迎え、その望みをたたれた現実と向かい合っていたところだったので本当に見ていて胸が苦しくなりました。しかし、小松さんの前向きな姿に私も先を見つめて頑張らなくてはと思わされました。
ありがとうございました！

私も小松さんと同じ様な疾患を持っています。
子宮内膜症(第4期)、チョコレート嚢胞があります。
いずれ私も手術が必要となるため、小松さんの気持ちが痛い程分かって、涙が止まりませんでした。
それでも明るく前を向いて進んでいる小松さんが大好きです。
最後はあの明るさであったかい気持ちになりました。

いつも『コウノドリ』楽しみに見ています。
私はまだまだ子供を産むとか、考えることができる年齢ではありません。だから、ドラマを見ていて母親役の方に共感することはできません。でも、毎回いろんな妊婦さんを取り上げておられて、どの妊婦さんもすごく頑張って赤ちゃんを産んでいることが分かります。私は今、思春期でお母さんに強く当たってしまうことも多いです。でも、毎回『コウノドリ』を見るとお母さんにちゃんと感謝しようと思うことができます。そんなきっかけを作ってくださった皆さんにも本当に感謝しています。『コウノドリ』というドラマガあって本当に良かった。