ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

コウノドリ1期放送中に、妊活して妊娠しました。
妊娠した時は本当に嬉しくて、毎週コウノドリを見ながら『ああ、赤ちゃんてなんて可愛いんだろう』と育児に期待を膨らませていました。

しかし、

・緊急帝王切開

・出ない母乳への焦り

・周りからの育児へのプレッシャー

・職場復帰への不安

から、実は私、息子をどうにかしてしまいそうな時期があり、産婦人科に『このままでは、私か息子のどっちかが死んでしまう』

と電話をかけました

ところが、電話で『新生児ではなくもう3カ月なので小児科へ』と言われ、とても追い詰められました。

幸い、無料の市の相談ダイヤルで話を聞いてもらいなんとかうつ状態から脱し、今では楽しく育児と仕事を頑張っています。

そしてコウノドリ2期の最中、再び妊娠。
妊娠、出産がゴールではないと気をひきしめています。

次回は、もう6話なんですね…。
コウノドリの続編が決まってから、嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。でも、始まったら嬉しいんですけど寂しいんです…。始まったら必ず終わってしまうから。。こんなに心の奥深くまで響くドラマは初めてです。８歳の娘も、コウノドリ大好きで私が録画してるのを見てます^^今も５話を見てますよ〜♪
キャストの皆様、スタッフの皆様、こんなに素晴らしいドラマをありがとうございます!!
6話も娘と楽しみに待っています(*´-`)
願わくば３rdシーズンも…

心拍確認後の流産を2度経験しました。毎日のように自分を責め、ゴメンね…と泣き続ける日々でした。
3度目の妊娠が分かった時は、嬉しかったものの我が子を失う悲しみをもう2度と味わいたくないという気持ちが強かったです。
色々と気をつけながら生活していく中で告げられたのは『前置胎盤』でした。周りの友人たちが問題なく妊娠・出産をしていたため、なぜ毎回自分だけと思うこともありました。26週で出血し入院…その後、退院はしたものの仕事は禁止、自宅安静を命じられました。ある日、朝方に突然の大量出血…。病院で心拍を確認するまで安心は出来ませんでした。そのまま長期入院となり24時間点滴を開始、入院後も出血を繰り返したため輸血も必要になりました。大量出血で母子ともに危険でしたが、今年7月に帝王切開で無事に産まれてきた我が子。泣き声を聞いた瞬間涙が止まりませんでした。
コウノドリ 第5話を見終わってから、産まれてきてくれてありがとう。と我が子を抱きしめました！
妊娠・出産は当たり前じゃないんだ。奇跡なんだと強く思います。コウノドリを見て命の尊さを感じて、命あることに感謝していこうと思いました。

私はまだ、出産も妊娠もしたことのない未経験者です。
今回の、２期だけではなく前作の１期も見させていただいていましたが、出産ってこんなに大変なんだということを改めて知りました。
赤ちゃんがおなかの中で亡くなってしまう人の辛さや、慣れないところでの長期入院。
全く経験したことのない私にとって、すごく皆さんが輝いて見えます。同じ人間という分類なのにどうしてここまでできるのかなと。

私もこのようなことを体験するような日が、いつかはやってくるかもしれません。
その時には、ぜひコウノドリを見返してみたいなと思いました。

いつも涙なしには観られません…
先週の胎児突然死で娘の事を思い出し、会いたくなりました。

私には生きていれば中学2年生の娘がいます。

ポッター症候群という生きて産まれて来ても生きられない運命を背負ってる残酷な病気で亡くなりました。

ほとんどのポッター症候群の赤ちゃんはお腹の中で亡くなってしまうそうですが、私の娘は生きて産まれてきてくれました。
ですが、1時間という短い命でお空へ戻ってしまいました。

ポッター症候群という病気もあるという事を知ってもらいたいです。

ドラマで扱っていただけたらなと思い、メッセージを書かせていただきました。

いつも、泣きながら、ドラマを拝見してます
5話私も10年前の事を思いだしました
予定日に死産で娘を産みました。あかりちゃんのママのように名前も決めていました
私はたった二日間だけのママでした
自分を責めました。もう少し早く異変に気がついていたらとか高齢出産だからなんだとか
その後も２回目流産して、結局子供のいない生活をしてます
赤ちゃんを授かる事は、奇跡だし、その命は大人が守ってあげないといけないと思います

第5話を見て1期の頃のようなコウノドリが帰って来たなと嬉しく思いました。
原作に忠実に繊細に物語が描かれて妊婦さんの喜びや悲しみ、サクラ先生の辛さなどヒシヒシと伝わって来ました。
原作の中でもとても好きなエピソードだったのでとても素晴らしく中盤から最後まで涙が止まりませんでした。
特にサクラ先生が廊下に出で暫く佇む姿がとても印象的で、辛い現実を受け入れなければならない医師側の姿に涙が出そうになりました。
嬉しいお産も悲しいお産もある。この現実を真摯に描くコウノドリが大好きです。
どうかこのような素晴らしい作品を描き続けて下さい。
応援しています。
サクラ先生のピアノシーンも楽しみなので多めにお願いします。

星野源さんの演技が、好きでいつも応援しています。コウノドリ、第６話楽しみにしてます。

コウノドリいつも涙なしでは見られませんでした。今回は私のリアルタイムすぎて、まだみれていません。私も妊娠したらスクスクと育ってくれると思ってました。でも現実は違いました。流産する率は低くないという事を。12週目の検診に行くと心拍が確認できませんと言われ、一度廊下に出て他の妊婦さんと同じ待合室で待ってる間、お腹をさすりながら涙をこらえました。ここ数日下腹部に鈍痛がありました。また先生の話を聞く時に、ようやく話を受け入れられました。涙がとめどなく流れてきました。子宮口も開いてる状態なので今日か明日出るかもしれませんと言われ、その夜陣痛の間隔が短くなり自宅にて自然流産しました。お風呂場で小さな出産をしました。目も手もある子でした。私は見たくなかったと泣き叫び、旦那と一緒に病院に我が子の亡骸を連れていきました。旦那は泣きながら何度も私を抱きしめくれました。またいつか我が子が来てくれるのを待っています。性別も分からなかったけど少しの間母親にしてくれてありがとう。

5話とてもリアルに死産を取り扱ってくれて本当にありがとうございます。

私も長年の不妊治療の末、やっと授かった第一子を今年の1月に39wで原因不明の子宮内胎児死亡の死産になりました。

ドラマを見ていてとてもつらかったですが。あの時の私がそのまま再現をされているみたいで、
“知ってほしいけど、こんな残酷なこと誰にもはなせない、わかってもらえない”
という気持ちが少しはれた気がしました。

本当にこうだった！

亡くなった赤ちゃんまで、リアルに再現されていて、とても辛い内容なのに扱ってもらえたことに感謝しています。
ありがとうございました。