ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

第５話、泣き通しでした。
5人子供がいますが、みんな元気にいることに感謝したいと思いました。
毎日毎日怒ってばかりで、辛いなと思ってしまうことも多々。。。
生まれてきてくれてありがとう。って本当に思える回でした。
コウノドリを見て、赤ちゃん可愛いし助産師になりたいなと安易に思いましたが、こんな辛い経験もあるんですよね。死産って言葉は聞いていても、実際映像で見るとなんとも言えない悲しく、苦しい気持ちでした。
本当に出産はすごいことですね。
今後も楽しみにしています。

最初の障害を持ってまでという言葉。確かに、その言葉の意味わかりますし、今後の事を考えて手術しないというのも分かるし、医療側の立場も分かる。手紙での謝罪、熱量ある言い方、手術すれば助かる命。でも、これから育てるのは・・。緊急オペでも、納得のいく説明は必要。説明と同意。寄り添うのももちろんだし、その人の立場になって考えることも必要。妊娠、出産は病気ではないけど、うつなど病気になる可能性もある。産まれた子供も、すぐやあとから障害や病気をもつかもしれない。予想できないことは、誰にだって起こり得る。現実を受け止める時間は必要。すぐにきりかえれる人なんているのかな・・これから先、どんな生活や人生があるのかなんて、皆わからない。人の命を預かってる、そこには本人や家族などがいると改めて思った。下屋はこれからだよ。小松さんの言葉にはじーんときました。しかし、戸籍には入らないんですね。お風呂気持ち良さそうだった。知らないことを教えて頂き、ありがとうございます。最後に、この回に参加された皆さんはどう感じてるのか知りたい。一人一人言葉を頂戴したい

前作の放送の時、妊娠中でした。切迫流産、切迫早産と入院し、リアルタイム過ぎてドラマを見る事も出来ませんでした。今の現実を思い知るのが怖かったからです。「１日１日を乗り越えて行こう」と先生たちの言葉辛かったです。その１日が１週間、１ヶ月、そして２ヶ月近くと乗り越える事が出来、それでも早めの出産になりNICUにお世話になりました。子供だけを病院に残して私は退院。それからも幸せなのに不安なのか複雑な気持ちで１ヶ月を過ごしました。ここに書ききれないほどのドラマがありました。
今は１才半。子供の成長を見ていると、あの辛かった日々を忘れてしまいそうです。そのぐらい幸せです。今、放送中のドラマは見させて貰っています。
見ていると、あの辛かった出来事を思い出しますが、同時に出産した時の喜びも沸きだしてきます。
あの経験は二度としたくはないけれど、忘れてはいけないと思ってます。あの時の気持ちがドラマが忠実に再現されているので、感謝です。ありがとうございました。

私も、死産経験しましたが、私の場合は、
妊娠8週の時。
先天性異常という事でした。
その時も、とても悲しく辛かったのを思い出しました。
なのに、出産を目前にしては、尚更辛すぎる。。
その後は、無事に出産をすることが出来、
出産は当たり前ではなく、奇跡だと思います。
子供達も、反抗期で、腹が立つことが多くなってきていますが、
あの頃の気持ちを忘れず、子育てまだまだ、
頑張らないといけないな！と思います！

現在、初産婦です。
コウノドリはこの2作品目で初めて拝見しています。まさか妊娠中にピンポイントに絞ったドラマを観られるとは夢にも思っていませんでした。
私自身、看護師として働いていた為、ある程度の知識はありますがドラマから学ぶ事は沢山あります。また主人は普通の会社員の為「怖いからこんなドラマみたいになって欲しくない！けど…妊娠も出産も当たり前じゃないんだね」そう5話目の時に涙を流していました。
神秘的な妊娠、出産についてここまで取り上げてドラマにして下さることもですが、改めて命に「普通」「当然」「当たり前」は決してない事を教えて下さりありがとうございます。

コウノドリ。前作からずっと欠かさず見ています。
わたしは、2人の娘の間にもう1人妊娠しましたが、心拍が確認できる前に、不完全流産で入院の経験があり、その時は、手術の説明されても、
『まだお腹にいるんじゃ、生きてるんじゃないか』と、迷って手術に踏み切れず、その日の夜遅くに大量の出血で、そのまま起きたことも分からずに、わたしの赤ちゃんがお腹からいなくなってしまった。処置の最中から涙が出て、処置が終わっても、悲しくて涙が止まらなかった。
その時の悲しみが思い出されて、今回は声が出てしまうほどに泣いてしまいました。゜(゜´Д｀゜)゜。

赤ちゃんが生まれる事が奇跡だと、改めて感じましと。
今、となりに寝ている子ども達の寝息が聞こえてくるのがとても幸せです（＾ω＾）

これからもずっと、【コウノドリ】期待してます！！

3年前予定日超過→バルーン→促進剤3日間の陣痛→緊急帝王切開で出産し去年計画帝王切開で2人目出産しました。1人目と産前産後全てが真逆で本当に全く同じ出産はないんだなと思いました。
お風呂では ここから産まれたの？ と最近色々分かってきた息子が聞いてきます。コウノドリを一緒に見ていた時出産のシーンで息子が泣きました。
さすがに3歳では刺激が強かったかなと思いましたがどうしたか聞いたら ママ（出産シーンの妊婦さん）が辛そうだったから、、と。3歳児にも伝わる素晴らしい演技で命の大切さ 妊娠出産の神秘 そしてママはあなた達2人が何よりも大切だということを息子に伝えました。
まだ3歳、、理解したか分かりませんが最近すぐに ママ大好き ありがとう と言ってくれます。ママにしてくれてありがとう。ママもあなた達2人が大好き！

私は母親が居ません。
私は小さい頃からお父さんと私の2人でずっと暮らしてきました。
私の母親は私がまだお腹の中に居る時、
『がん』になり私の命か自分の命かで選択をしなければならない状況になりました。
そして、母親が選択をしたのが私の命をでした。
何故、自分自身の命を選ばなかったのか…。
それは、
『この子には私の分、強く生きてもらいたい。』
と父親が母親に聞いた時に言われたそうです。
コウノドリを見ていたり、普段の生活の中で見かける母親と子供が一緒に歩いている幸せそうな姿を見ると悲しい気持ちよりも、もっと強く生きて母親の分も生きなきゃ強く思います。
コウノドリを見てから出産という大変さを知り、
さらに強く思うようになり、
コウノドリのスタッフの皆さんには
本当に感謝をしています。
本当にありがとうございます！
これからも、
私なりに強く母親の分まで生きていこうと思います!!

毎回拝見しています。
今回は、涙が止まりませんでした。残酷な告知を受けてすぐにあんなに辛い出産は、母としていちばん地獄です。演じた女優さんの演技も凄かったので、号泣でした。
1年前、わたしも突然の出血で緊急入院し、絶対安静で点滴の毎日。なかなか出血が止まらず、怖くて怖くてひとり病室で不安な毎日を過ごしたことを思い出しました。幸い元気な子が生まれましたけど、妊娠も出産も当たり前ではなくて、本当に奇跡だということを改めて感じました。

私は産婦人科のクリニックで看護師として働いています。
毎日の外来診察で幸せを感じること、不安になること、怖いと恐怖を感じること一人ひとりの患者さんに対し多くの感情を持ちながら働いています。
病棟でも産褥の方や長期入院の方やオペ後の方など多くの患者さんと接する中でまだまだ未熟な自分はママとベビーに対し看護師として女性として少しでも幸せな時間が送れたらと思って頑張っています。

その多くの患者さんと接し向き合うスタッフが願うことは
「お母さんとベビーが幸せと思える毎日」です。
妊娠、出産、育児どの期間でも辛い時は多くあると思います。そんな辛い時にも少しでも幸せな時間や赤ちゃんが可愛いと思える時間が増えるようにサポート出来るように一人ひとりに寄り添って看護できたらと働いています。

私も結婚して子供を産みたいと思います。
今の病院で働き多くのママとベビーから将来の勉強をさせてもらっています。

これからも私に出来る精一杯の看護をしていきたいとコウノドリを観て改めて思います。