ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

昨日の分は後日ゆっくり見るつもりです。
私は子どもが産まれてから、生死に敏感になってしまいました。というより、死のほうにすごく。高齢出産だったせいもあると思います。
産まれるのは奇跡。だけどその後の人生はいつも奇跡を感じてばかりいられない。子育てに追われ、不安になり、答えもない。夫と意見がぶつかり、どんどん傷が深くなる。産まれた奇跡を、なぜそれだけで幸せと思えないんでしょうね。
子どもも大事。だけど、夫がいなければその子どもも存在しない。いまの私に必要なのは、子どもファーストでなく、子ども7割夫3割くらいの配分かな…苦笑。
世の中のお母さんみんな頑張ってる。お母さんじゃなくても頑張ってる。頑張りすぎると近くの人を傷つけてしまう。頑張るって立派だけどそれだけでもね…。だから、頑張りすぎない、脱力もすごーく大事。
来週の予告動画見てすでに泣きそう。

前作からのコウノドリファンで今作も毎週かかさず、
拝見しております。
わたしは13年前に初産を経験しました。それでも身勝手な理由からわが子を手放してしまいました。あの時の出産で産むのが精一杯で疲れ果て、わが子を見ても可愛いと思えなかった自分。成長を見届けることができなかった自分が腹立たしいです。
コウノドリのドラマの中ではどんな出産でも、おめでとうと声がけをしていますよね。あの時の自分がおめでとうと言ってもらえたら今はどうなっていたのかなと考えたりします。また結婚して子供を授かってもいいか葛藤の毎日です。その答えをコウノドリで見つけられたら…

私は看護学生で2月に国家試験を受けます。
前作も母性看護学の勉強になると思い観させて頂いていましたが、今作も初回から教科書を片手に楽しく観させて頂いてます！話の中で出てくる疾患は印象に残るので助かっています！
また、妊婦と医療従事者との関係性の作り方なども勉強になっています！
何より産婦人科と新生児科のチームワークの良さと妊婦や褥婦、胎児や新生児に対する思いやりが素晴らしく毎週号泣しています。
私もあんな医療従事者になりたいと思うばかりです。
勉強頑張って立派な看護師になろうと思います！
来週も楽しみです！

こんばんは。コウノドリ、リアタイで見ました。やはり、涙腺崩壊しましたが、いつもと違う・・寝れない・・ラジオ聞いて今これから眠りにつくところです。加瀬先生、出ましたね。加瀬先生の一言がどうも、私の胸に残ります。人ひとり死んだくらいで。確かこんな言葉だったように感じます。その意味わかるけど、痛いよ・・下屋先生は強いね。私は、うたれ弱いから、そこから落ちまくってると思います。現に、落ちましたし。先生、看護師など、いのちに携わってる人、いや、家族でも誰しも携わってるし、経験すると思う、生と死。いのちはつながり、続いていくものだけど、いつか老いるし、その前にはてる人もいる。先週と今週で死に関しても取り上げられてましたね。突然妻をなくし、父親ひとりになり、これから子供との生活。仕事もあるし、うまれてきてからのこと・・を考える場面もあり、なんか、泣けたけど見ごたえあったなぁ。だから、なんかいつもと違うのかな、寝れないし。それより、小松さんも心配です

死線期帝王切開、圧倒的でした。赤ちゃんが泣いた瞬間の感動。でも医師が全力を尽くしても救えない、甲状腺クリーゼの恐ろしさを実感しました。
下屋先生は原作通り、救急に行くんですね。自分の無力さを克服するために、さらなる修羅場に移るとはすごい勇気。
でも、あの部長にいびられそう。「漢の中の漢」加瀬先生も、いちいち面倒みてくれなさそう。
白川先生、今回はスルーされたけど、チャンスはこれからですよ？　あんパンとジャムパンも手ごわいけど。

「（患者を死なせたことは）乗り越えるものじゃない」。普通の失敗なら、糧にするとか言えますが、命を失わせたことは重みが違う。サクラ先生が「下屋なら大丈夫だ」と言った時、見たことのない、厳しさと怒りが伝わる顔でした。

今回のBABYは圧巻でした。「For Tomorrow」と「Baby God Bless You」が融合した、励ましにあふれた曲。「誰のために弾いたのか」わかってよかったね下屋先生！
立ってペダルを踏んで、しかも格好よく弾くという芸当は、綾野さんと清塚さんしかできないでしょう。「右腕がもげそう」な曲も早く見たい。
そして、小松さんに何が？　全国のファンが祈る思いで７話を待ちます。

コウノドリをみて、本当に命の大切さに気づきました。
出産を軌跡。本当にそう思います。
私は産まれてきた意味がよくわかりませんでした。
でも、このドラマを見て感動しました。
そして、改めて生まれてきた意味を考え直そうと思います。
まだ答えは見つかってませんが、見つけれたらいいなぁとおもいます。
命を大切に…そして、真っ直ぐ生きていきたい。
そう思いました。
本当に大好きドラマです。
また続編もやってほしいです。
期待してます。

先週に引き続き、6話も泣きました！！
福田麻由子ちゃんが演じた神谷カエさんが亡くなって霊安室に切り替わった場面で、もう涙腺崩壊でした！５話は赤ちゃんがお腹の中で亡くなり、今回はお母さんが亡くなるという、本当に悲しい結末...
いつも旦那は一緒に見ないのに、今日は、珍しく一緒にコウノドリ見て来れました！！
『小栗旬に続き、二人目だな。シングルファザー...』とボソっと言いました！
まさかの、第１シーズンで登場した小栗旬を覚えていたとは、びっくりしました。
でも、今日は途中で、赤ちゃんが横向きになったり、胎盤が剥がれなかったり、色んなパターンの出産が見れて勉強になりました！
下屋先生がいないのは寂しいですが、きっと強くなって帰ってくると期待してます！！

今日、新生児救急車がサイレンを鳴らして走って来ました。
道を譲りながら自然と「頑張れ！」と声をかけていました。

前作の時はちょうど出産したばかりで子供が無事に産まれてきてくれたことに感謝しながら涙しながらみていました。

下屋先生だいぶ成長されましたね！落ち込んでるいる時の鴻鳥先生と四宮先生が厳しい中にも優しくて涙腺崩壊でした。

ついこの間長く勤めていた会社を退職しました。出産、育休を経て職場に戻るとすぐに配置換えがあり子供を持っている人がいない部署への異動でした。異動先で人に恵まれず1年で退職してしまいました。
下谷先生とは年齢も職業も違えども半人前の私にあんな風に声かけてくれる上司や先輩がいてくれたらと下屋先生に自分を重ねてしまいました。働ける状態ではなかったけど本当はもっと働きたかったと思うこの頃です。

2人目が欲しくてもなかなか授からず、かと言ってとても休みづらくて不妊治療にも行けず退職してから不妊専門の門を叩きました。受診してみたらこの数年で主人が不妊の原因になっていました。今治療を開始をしたところです。退職しなかったら不妊に気づくことが出来なかったからこれも運命かなと。

毎週欠かさず見ています。シーズン1では、単純にキャストが好きで見ていました。薬剤師を目指している身としては勉強にもなりますしね！今年の1月
私自身も左右の卵巣に嚢胞が見つかり「子宮内膜症性チョコレート嚢胞」と診断され、現在治療中です。
不妊症患者になってから見るコウノドリは前作よりもっと考えさせられることが多いです。
医療書が周りに沢山あるため、病態については良くわかっているだけに「不妊」という文字が頭から離れません。
まだ22歳で彼氏もいないですし、結婚なんてまだまだ遠い話ですが、「子供がいないことは不幸せなことなのか」といつも考えてしまいます。
「子供がいなくても幸せ」って頭では理解していても、綺麗事では？子供がいる人の方が私よりも幸せを感じられるのでは？と悶々としてしまいます。
7話では、小松さんもチョコレート嚢胞で子宮全摘をするか、しないかという大きな選択を迫られていますよね。
「子供がいる人といない人と、どう違うんだろうね？」という小松さんの言葉に「そう！それなの！」と共感しました。小松さんがどんな選択をするのか…7話を見れば今の私の不安も少しだけ解消するかもしれないと楽しみです