ファンメッセージ:金曜ドラマ『コウノドリ』

涙なくしては観れませんでした

10年前、ドラマと同じように入院して安静にして…もうすぐ36wで退院できるねって言われた矢先、胎動がないなぁってエコーで診てもらったらすでに心拍が確認できず
先生、助産師さんたちに見守られながら静かに出産
助産師さんが『かわいい女の子だよ』って言ってくれたのが今でも忘れられません
退院してからも、ドラマのように自分を責めては泣いてばかりいました
経過が順調なら、あたりまえに産まれてくると安易に考えている人が多い世の中、こういう現状もあると知ってもらう素晴らしいものだと思いました
はーと様・女性 /
2017.11.11 16:24
泣きました
久しぶりに目、鼻が痛くなる位に泣きました。
前作も見ていましたが、今作の方が、よりリアルに描かれていますよね。素晴らしいです。
未だに、帝王切開は出産ではない。と言う偏見を持っている方も少なくなく、私は2人とも帝王切開なので聞いていて悲しくなります。
コウノトリ先生の言葉は本当に救われます。
ドラマとは分かっていても、現実の生活にとても響いています。
最近は、仕事が忙しいのもあり、子供をなかなか遊びに連れていく余裕もなく。疲れているとか、自分の時間が欲しいとか、1人になりたいとか…。
そんな事ばかりが頭にありましたが、今回の放送を見て、なんて贅沢な事を思ってたのかと反省しました。生きてるだけで有難い。健康に産まれてくれてありがとう。心の底から思え、日々の時間を大切にしよう。と気持ちの切り替えができました。ありがとうございました。
ピヨ様・女性 (45)/
2017.11.11 16:12
感謝しかないですね
5話、胸が痛くて苦しくてたまりませんでした。
産科は、赤ちゃんが生まれてくるところ。命がはじまるところという勝手なイメージしかなくこういう悲しい結末もあるのかと、あかりちゃんのママの気持ちを思うとね…

無事に産まれてきてくれた息子たちに感謝しかなく、何事もなく成長してくれていることが奇跡なのだと痛感致しました。

助産師の小松さんのあたたかい思いやりを感じ少し救われた気持ちになりました。

毎回、コウノドリをみると学ぶことばかりでこういう番組は今の世の中に必要なのだと思います。命の重さ、尊さ、美しさ、儚さ…

しっかり生きなきゃなと思います
ぶんちゃん様・女性 /
2017.11.11 16:11
重なる光景
11月15日で、娘を死産して5年になります。
同じような経験の方が書き込みをされていて、また、その数が多いことに驚き胸が痛くなりました。
5話を見るのにはとても勇気が必要でしたが、泣きながらしっかり見ました。
当時のことが鮮明に思い出されましたが、
今は辛さより、手厚く対応してくださった先生やナースの皆さんの温かさが蘇ります。
この世に生まれて来ることは奇跡であることを、改めて教えてくれた回だったと思います。
ゆえちゃん様・女性 (44)/
2017.11.11 16:05
命と生命の大切さ
5話拝見させていただきました。
私の母は私を産む前にお腹の中で赤ちゃんを亡くしていることを思い出しました。多くは語れませんがまた母の中でもう一度産みたいと思い、命が宿った事で私は20歳まで生きることが出来ています。今は本当に産んでくれてありがとうと感謝の気持ちしかないし、母に抱きしめて欲しいと純粋に思ってしまいました。
きくは様・女性 (20)/
2017.11.11 16:00
お母さんも、赤ちゃんもすごいです!
私は、5人帝王切開で出産しました。
5人目の妊娠がわかった時、担当の先生から
妊娠継続は難しいから、諦めた方がいいと言われて
頭が真っ白になり、泣きながら家に帰ったのを
覚えてます。もう一度、別の日に夫と病院に行き
先生の説明を聞きました。
子宮が薄くて、10ヶ月も入れてたら破裂すると。
母体はもちろん赤ちゃんも危ないと言われました。
ただ、周産期医療の病院では下ろす事が出来ないから
他の病院にと言われました。悩み、他の病院で下ろす時のリスクも聞き、この子だけ生んであげれないのはかわいそうと思い、生んであげる事を決意しました。
今では、その子は小学3年生になりました。本当に
生まれてきてくれてありがとう。
よっち様・女性 (37)/
2017.11.11 15:51
命の大切さ
昨日の第5話感動して号泣でした。

私も妊娠16週のときに死産しました。
赤ちゃんは病気がわかり
子宮内死亡の可能性も言われてましたが
それでも今までで1番辛い出来事でした。

病気だったけど生まれた赤ちゃんは
とても幸せそうな顔で眠っていました。

それがとても救われました。

このドラマを通して改めて命の大切さを
たくさんの人に知ってもらいたいです。

これから楽しみにしてます。
あーちゃん様・女性 (24)/
2017.11.11 15:46
切迫早産
私は今年の8月に予定日から3週間ほど早く息子を出産しました。初産で今まで大きな病気をしたことのなかった私は、何事もなくマタニティライフを満喫できるものと高を括り、ギリギリまでパートとして立ち仕事をしていました。
今はネットで調べれば色々な情報が出てきてしまい、先生と話をすることが少なすぎたと今では後悔しています。
27週で子宮頸管が短く切迫早産と診断され、急遽入院し36週と6日で出産しました。
そこまで約二ヶ月点滴をしていてもどんどん短くなる頸管、開く子宮口にどんどん安静が深刻になり、点滴の力に助けられてなんとかもう産んでもいいとこまでもちました。
第5話は我が子が元気だからこそあの点滴懐かしいなとか点滴の差し替え痛かったなって見てられたけど、毎回目の前の我が子がいかに大切で守らなきゃっていう思いが湧いてきます。
役者さんの言葉が本当に身にしみます。
第二子妊娠も希望してるので、色々学びながら見させていただこうと思います。
ゆーせいママ様・女性 (31)/
2017.11.11 15:20
感動と感謝あるのみです
時間の許す限り何度も再生して、涙する5話。
感動的な原作を世に出された鈴ノ木ユウ先生と、これを見事に実写化して下さった出演者とスタッフ、協力者の皆様に感謝あるのみです。

篠原ゆき子さん、細かなところまで真に迫った表情と、ひととおりでない嗚咽の声、圧倒されました。『カルテット』9話の早乙女真紀さんだったとは、驚きました。
余人をもって代え難しといえば、深水元基さんは原作のイメージぴったりでした。寡黙なご主人が発する、中身の濃い言葉と雄弁な仕草、この人のお菓子はおいしいでしょうね。

5話を見る前に、茹でたイカさんと荻田先生のやり取りを読んで、視聴者としても心構えができました。「優れた医師でもできない事はある。その時、プロとしてどう向き合うか。」
サクラ先生が原因究明を試みる真剣な顔と、自分たちの責任でなくても詫びる姿(そこで瑞希さんが首を細かく横に振っていたのが印象的でした)。
小松さんが「普通のお産」をやりきり、瑞希さんの心身をいたわりつつ「あかりちゃんにできること」を助言する、深い愛と知恵。うなります。
「大松さん」のお話も感銘深かったのですが、また書きます。
猫派様・女性 (52)/
2017.11.11 15:19
命の大切さと重み
初めて投稿します。
私は漫画を読み、全シリーズから見ているのですが、今シリーズは綾野剛さんもおっしゃっている通り、命の大切さが前作よりリアルに描かれているなと感じています。
私も息子を29週3日で帝王切開で出産し、息子は退院までの2カ月半をNICUでお世話になりました。
私の場合は自病のために、早く出産になることと帝王切開という事は検診時から決まっていました。
命に関わる持病ではないのですが、出産となると危険だとも分かっていての妊娠・出産でした。
出産までは約1カ月入院し、その後帝王切開。息子は無事に生まれ、その後大きな病気をすることもなく元気に育ってくれています。このドラマを見る度に当時の記憶がよみがえり、初心に戻してもらえています。ドラマを通じてですが、息子にも「生まれてきたことは奇跡なんだよ。」と話をしています。
今、世間では命の重さが大切だと実感させられる事件が多い中、改めて出産とは、命とはと考えさせられるドラマであり、子育て世代だけでなく、若い世代から子育てを終えた世代など幅広い年齢層に見て欲しいなと思えるドラマです。
これからも楽しみにしています。
ume様・女性 (39)/
2017.11.11 14:44
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