ファンメッセージ

田村正和さんと松たか子さんの親子の物語、ほろっときて良かったです。
刑事ものやサスペンスばかりのワンパターンなドラマにうんざりしていたので久しぶりにいいドラマを見たなと思います。

来週はいよいよ役所広司さんの登場ですね。
映画ではなく、テレビドラマで名優の演技を拝見できるなんて最高！！
どんな父親なんでしょう。
１週間が待ち遠しいです。

岡田恵和さんの落ち着いた脚本で、とてもいいドラマでした。田村正和さんが淡々と演じる親父の気持ちがよく伝わってきました。田村さんはスタイルもルックスもよく、どんな衣装もきれいに着こなし素敵でした。松さんも華美にならず自然な雰囲気がステキな娘さん役を演じてくれましたね。本当の親子のように見えました。
ドラマは、やはり脚本ですね。新番組でいい俳優さんが大勢そろって出演していても、脚本次第で、つまらない作品になっているものもあります。

キャストを見た時からこれはヤバいと思ってましたが、想像以上に泣けて、田村さんにちょいと似てる田村さんと同い年の父が重なって、最初から最後まで涙…、また皆さんのメッセージを読んで涙、泣きすぎて頭が痛いです(^^;

父と娘の心情がとても丁寧に描かれていて、心地いいテンポで流れていくドラマでした。
脇役の皆さんもとても素敵でした。
バカリズムさん、面白かったです。

42歳、父親です
凄く素敵なドラマでした、主役のお二人の演技も素晴らしかったです
フィクションであっても、人間や親子の本質、愛情を見せつけられた時、純粋に感動して熱いものがこみ上げてきました
素敵なドラマをありがとうございます
二話目以降も楽しみにしてきます

田村さん、素敵でした。
背中に哀愁があって何だか自分の父親とオーバーラップしてしまい、言葉や表情もリアルに心に染みて何度も泣けてしまいました。

圭さん瞳子さんと言う呼び方も理由があっての事ではありましたが、お二人がかもし出す品の良さと家のセンスや暮らしの情景がマッチしていて、とてもお洒落な感じがしました。
ずっと観ていたいような居心地の良いドラマでした。
ありがとうございました。

まるで、ショートムービーだった。
地球のどこかの何気ない日常、何気ない人とひとがあって、生きて、思い出を刻んで、大切な人を思う。

私にも一人娘がいる。
まだ小さいけれど、いつかは旅立つという思いを気づかされた。そして、だからこそ互いに家族のいい思い出を持って生きていけたら、次の旅もすばらしいものになるのだろうと。

涙が止まりません。
ほんと、いいドラマ。

5月に亡くなった父を思い出しました。
生きていたら、きっとこの番組を見ていたと思います。
最近は、こういう昭和な親父が少なくなりましたね。
自分よりも家族を思うことが当たり前と思う親父。
心に余韻が残るドラマでした。
ありがとうございます。

私は、精神障害で苦しんでいる者です。自分の病気に関係する事には敏感になりやすく、今回ドラマを見て複雑な思いを抱きました。
感想は――どうまとめて良いのか解らないです。
「ドラマ」は「ドラマ」だと、解っています。発作のありかたも個人差があると思うので、そんな事を言っていては何も作れない。扱うのは本当に難しい。。

障害に関するもやもやが無ければ、温かく優しい“穏やかに癒される”良質のドラマだと思います。
瞳子さんが愛らしくて、幸せになってくれそうで嬉しかった。

ドラマを見た人が少しでも「パニック障害」について考えれくれたら嬉しいです。

「おやじの背中」、大変感動しました。始めから最後まで、泣きっぱなしでした。田村さんと松さんは、演技がお上手というのは、存じていましたが、違和感のない親子と感じました。私は、瞳子さんのように、心の病気を患っています。そして、家族は圭さんのように病気の理解をしてくれていません。圭さんのような家族だったら…と思いました。そして、私は瞳子さんのように強くありません。医師にドクターストップをかけられている関係もあり、働くことができません。結婚もしていません。瞳子さんの強さは、刺激になりました。明日からでも、少しでも良いから強くなろう、そう思えたドラマでした。

やはり日曜劇場は一話完結であるべき。
従前のスタイルの復活を望む。