京都の伝統的な冬野菜、水菜は、
ここ数年で、関東でもポピュラーになりました。
東京・練馬区。
交通量の多い通りから、少し入ったところに畑があります。
ここで、年間約40種類の野菜を作っているのが、
食の達人、渡戸 章さん。
代々農家を継いで6代目です。
この時期は小松菜や白菜といった鍋にぴったりの野菜が豊富。
新鮮な野菜を安心して食べてもらいたいという渡戸さんは・・・
「消毒はほとんどしない。その方が安全でしょ。」
都会の農家だから見える安心感もあります。
ご近所からの信頼感は折り紙つき。
「とても新鮮で安いかなと。」
お鍋を彩る渡戸さんの作った野菜。
ここにこだわりと誇りが詰まっています。
達人にとって野菜とは?
「安心 安全」
おいしいニッポンをめしあがれ。
江戸東京野菜
練馬区の農家 渡戸 章さん
TEL:090-2904-6025