寒い冬には、ホカホカの焼き芋。
今、スイーツ好きの間で注目されているのが、
種子島産の「安納芋」です。
イオングループでは、このおいしさに注目。
販売に力を入れています。
売り場には、本格的な芋焼き機を設置し、
その場で焼きたて、本物の味が楽しめるように。
この企画の仕掛け人が、
今回の「食の達人」、仲元さん。
「安納芋」との出会いは、衝撃的でした。
「しっとりしていて非常にきれいな色ですね。
焼き芋というより和菓子というイメージを持ちまして」
仲元さんの仕事は、日本各地に埋もれている、
まだ無名の素晴らしい食材を探し出し、
世の中に広めていくこと。
そんな思いがこめられているのが、この「安納芋」。
仲元さんは、地元、種子島の農家と協力し、
大切に育ててきました。
「年を追うごとに人気上昇。焼くのが追いつかない」
「安納芋」の特徴は、
ねっとりとした不思議な食感と、極上の甘さ。
今では、ブランドのお菓子も生まれました。
幻のさつまいもに光を当てた達人。
達人にとってヤキイモとは・・
「日本人の味」
おいしいニッポンを召し上がれ。
イオン、ジャスコ各店
一部扱いの無い店舗もあります。