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過去の放送内容

#28 地元産の大麦をもっと知ってほしい!
12月10日(水)放送

(写真)

いまでは、自給率が10%を切る大麦。
その生産地である栃木県では、地元の大麦を使った、
新しい銘菓が生まれました。

その生みの親である浅沼さんが、
絶大な信頼を寄せる農家があります。
この方が今日の「食の達人」、長谷川良光さん。

彼もまた、地元の大麦に熱い思いを抱いています。

お菓子作りに大麦を提供する一方、
長谷川さんは、独自の方法でも、地元、足利の大麦をアピール。

(写真)

その舞台となるのがこの畑。
毎年、一面金色に色づく麦畑に、消費者を招き、
意見を交換しています。

顔が見える農業。それが長谷川さんの自信にもつながっています。

「日本一の大麦を作っていると思う」

(写真)

長谷川さんがオススメするのは、大麦を混ぜ込んだおにぎり。
達人にとって大麦とは・・・

「新たな農との出会い」

食は、作る人と食べる人の共同作業。
おいしいニッポンをめしあがれ。

栃木県産小麦・大麦の生産農家
長谷川農場
〒326-0328 栃木県足利市県町1230-1
TEL/FAX:0284-72-9075