毎週水曜日深夜0時43分〜

上田晋也のニッポンの過去問

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次回予告

【第56回】「昭和のスポーツ根性論とは?(1965年)」(7/13放送)

昭和の時代に蔓延した“根性論”
「運動するときには水は飲むな!」など当たり前の時代でした。
なぜそのような風潮があったのでしょうか?

「上田晋也のニッポンの過去問」今回は、昭和に蔓延した、スポーツ系のヘンな常識です。
運動中は水を飲むな! ウサギ跳びだ! 肩を冷やすんじゃない!
……現在の常識はまったく逆ですが(水を飲むとバテるどころか、水を飲まないと熱中症の危険があります)、昭和のあの時期、こうしたタマラナイ常識がまかりとおったものです。そして何よりも求められたのは「根性」。
実際、日本中の中学、高校、大学の運動部などには「ミニ・星一徹」みたいな指導者がたくさんいて、選手に「根性だ! 根性だ!」と発破をかけていました。
こうした日本特有(?)の文化はいったい何に根ざしているのでしょうか。東京オリンピック? 梶原一輝マンガ? それとも?そして、この「根性論」は日本にどんなプラスとマイナスをもたらしたのでしょう。
スタジオには、昭和のスポーツ根性論とは真逆のメソッドで青山学院大学を箱根駅伝完全優勝に導いた、原晋監督をお招きし、現在のセオリーと昭和のスポ根を語っていただきます。

ゲストには、青山学院大学陸上競技部監督で
昨年、今年と青学を箱根駅伝2連覇に導いた、原晋監督をお迎えしました。

番組内容

「あの日、あの時、あの場所で、一体何が起こっていたのか?」
 この番組は、日本の過去を振り返り、記憶に残る、事件…、事故…、政治問題…、社会現象…、などなど森羅万象を、VTRとスタジオショーで、丹念に掘り起こしていきます。
 番組を取り仕切るMCは、もちろん上田晋也。当意即妙の熟練トークでスタジオを盛り上げながら、ことの真相に迫っていきます。
 脇を固めるのは流通経済大学教授・龍崎孝と、TBSアナ・水野真裕美。また、毎回、事件の当事者、当時をよく知る人をゲストとしてお招きし、より深い部分も語っていただこうと考えています。
 毎回のテーマはひとつ。当時、日本中で話題となり、社会現象となった出来事から……
◎当時の日本の状況
◎今だから話せる真実
◎その出来事が日本にとって何をもたらしたのか?
 など様々な切り口で、ことの真相を振り返りながら、この国について考えていきたいと思います。ご期待ください。

前回の放送内容

【第55回】「人工知能はどこまで進化する?(1975年)」(6月22日放送)

「上田晋也のニッポンの過去問」前回は1975年をスタートに「人工知能」の進化をお届けしました。
1975年、日本の大学ではじめて「コンピュータ将棋」第1号が開発されました。
その後、84年に市販化。しかし最初のコンピュータ将棋は、まだ一手先までしか読めず、小学生と指しても、負け!負け!負け!の連続!というシロモノでした。人間に勝つのはまだ50年以上先だ
と言われたものです。
ところが、今や状況は様変わりしました。
人工知能は、最初にオセロ、次にチェス、と人類を撃破し、囲碁も、将棋も、もはやトッププロにとってさえ、分の悪いモノとなり始めています。
一方、人工知能は、小説を書いたり、作曲したり、と、芸術分野でも人間の脳に近い存在となってきています。
昨今注目されるのは、対話型の人工知能。
高齢化の進む社会で、人間にとって、よりきめ細かなサービスができるのではないかと期待されています。
ただし、バラ色の未来とばかりとも言いきれません。過激な合理性、人間の規範を乗り越えた(差別的な)言辞、
そしていつか人工知能が人工知能を作り始め、より高性能な人工知能が自己増殖を始めたりするような世
の中になって……
「コンピュータに人類が支配される?」なんて、SF映画のようなことも起きかねません。
杞憂でしょうか? どうでしょう? この先、人工知能はどこに向かって進むのでしょう。
スタジオにはコンピュータ将棋開発の第一人者・小谷善行先生、
対話型ロボットの開発会社・斎藤匠社長、そしてロボットの「Kibiroくん」をお招きして、今後の人工知能の行く先を占いました。

過去の放送内容一覧

出演者

上田晋也(くりぃむしちゅー)

龍崎孝(流通経済大学教授)

水野真裕美(TBSアナウンサー)

スタッフ

チーフプロデューサー: 疋田智
プロデューサー: 本田三奈

総合演出: 坂田栄治

ディレクター: 田頭悟
ディレクター: 酒井隆茂
ディレクター: 内山大輔
ディレクター: 松延由子

製作著作: TBS

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