ファンメッセージ｜TBSテレビ：金曜ドラマ『わたしを離さないで』

毎回欠かさず観ています。

ちゃんとここにいるのに、
彼ら彼女らは…
提供する物体…

受け入れることですら
あまりに残酷な運命に
胸が締め付けられます。

自らの命を絶った真美の
死ぬ間際の言葉が
嘘偽りない本音ですよね。

こんな彼女たちを
作り上げ育てた陽光の背景と
恵美子先生の真意、
本心を聞きたいです。

陽光がいまは存在しないのも
恵美子先生の真意が
あるのではないかと。

将来実際にありそうな話で、考えたくない…と思いながら見ています。
外国では秘かにあるはなしですし…
深い深い内容です。
でもみんなが考えないといけない事だと思います。

さすがTBSですね。
人間の感情や人間関係を深く掘り下げて考えさせるのが上手です。

一般受けはしない内容かもしれませんが、他のテレビ局では絶対に出来ないと思います。
これからも視聴率等に負けないで、昔からの姿勢を貫いて下さい。
応援しています!!

春馬くんの繊細な演技が本当に好きです。
4話で美和に抱きしめられた時は何の感情もないまま抱かれてたのに（笑）
恭子の手を握る情熱的な友彦、
恭子と勘違いして喜ぶ無邪気な顔の友彦、
8話予告で恭子を宝物のように丁寧な手つきで抱きしめる友彦。
恭子が壊れないように、恭子との仲がもう2度と壊れないように。
そんな想いが痛いほど伝わってくる繊細な演技。
美和の最期の願いが叶う事を私も祈ります。
どうか友彦と恭子、少しでも幸せな時間を過ごせますように！

毎回、スタッフ、キャストの凄みを感じます。SFっぽい設定に、生々しさを持たせる尽力が素晴らしいです！
もうすぐ終わってしまうのがさびしいです。

愛する春馬くん♪リスペクトしておりますチームわたはな皆様♪昨日も緑山オープンロケ、スタジオ撮影お疲れ様です。はるかちゃん差し入れのじゃんがらラーメン♪現場のほっこりする様子知れて嬉しいです♪偉大なる33歳飯田P様♪バリカタ♪憂鬱な日々の合間の極上なひとときだったでしょうね♪最終章ずっと待っていたのに終わりが近づく寂しさも芽生えてます。撮影は3月11日まで。最終話は18日。冬から春へ。別れや卒業、新しい場所への旅立ちなどの季節。はるひろは特にそんな事を想う季節かなって感じます。この時にこの作品に出会えた事。深く感じ心が揺さぶられる美しく咲き美しく散る桜の様に3人を重ねて観てしまう。短いけど生の煌めきの様な。そんな季節にふさわしい素晴らしい作品だと。昨夜はいちだんと。撮影レポでも女子チームを笑顔で見守る春馬くん♪トモの台詞を真似するお茶目スタッフ様に爆笑春馬くん♪撮影日和だしヒールリフトの春馬くん見れたしトモが描いた絵の様な3人笑顔の再会本当に嬉しかった！柄本さん短いシーンでも存在感素敵！きっと最期。心の雪解けを喜んでくれた。美和が急ぎ造りあげた作品が気になる！しっかり見守りたいです。

水川さんが美和を演じるからこそのドラマだと思います。
本当に素晴らしい演技をされる女優さんですね。
毎回その表情に心動かされ、胸を痛めています。
美和の心のうちが「ストレートではないやり方で表現」されているのに「伝わってくる」ことが、すごいなと思います。

綾瀬はるかさんの演技力の凄さ、表情の細かさや美しさ。
回を重ねる度にビックリします。

静、受けの演技ほど難しい物はない。
どの監督も演出家も役者も口を揃えて仰りますが…
本当にそう思いました。

このドラマを見るまで、綾瀬はるかさんが静、受けの演技も
こんなに巧いとは正直想像してませんでした。

8話で美和が…そして最終回で…

これまで静の芝居をしてきた綾瀬はるかさんと三浦春馬さんの感情が
最終回で爆発する…凄いでしょうね。

芝居の構成すらも練りに練った森下佳子さん、演出家に感服します。

　７話をリピしています。でも私は無理だ。時間の期限が迫ってきた美和の態度を見直そうと思っても、恭子のように微笑みながら「ぶっ殺そうと思ってた」なんて言えない。本当にどうやってぶっ殺そうと思い続けると思う。
　
　さりげなく、自然でそして恭子の気持が痛いほどわかる綾瀬さんの演技は難しいだろうなと感じています。
　美和を演じる水川さん本当に悪魔でしたよね。お上手ですよね。でも本当はサバサバした素敵な女性だなとある番組で感じたことがありました。
　
　オーバーな演技を評価されがちですが、森下佳子さんの世界からから紡ぎ出る絶妙な台詞たちを血の通った瞬間にさせてくれる主役の皆さんは凄い。見ないと損すると思います。感想は様々でしょうが。

胸がしめつけられました。
どんどん素晴らしい俳優さんが出演されていますが、最後に消息が知りたいです。回想場面でも良いので出して頂けないでしょうか？
こうすけさんはどうなったのでしょうか？

刻々と迫る別れ。美和は最期に恭子に本当の自分を見せようとしている。
恭子や友への償い・・・。提供が始まって、恭子を介護人に申請したのも、残された時間で、恭子に本当の自分を見せて謝りたかったから？

美和によって壊された仲。でも、美和によって皆が穏やかな時間を取り戻せた。誰も恨まず憎まず。
恭子は心を取り戻した。
恭子と1枚の布団で寝たり、腕を離さなかったり、友と恭子の猶予を願ったり、予告を観るだけで涙が出てしまいました。

お金がかかるから、即解体。やっていることは殺人なのに、モノと扱われているから外の人は何とも感じない？改めて怖い世界だと感じました。
親も兄弟もいない、社会とも繋がりが殆どない、モノである彼女達。
美和が孤独な最期を迎えることがなく、恭子が美和を看取ることができることも、人として求め感じるとこも、この物語の希望の一つなのかな。