ファンメッセージ｜TBSテレビ：金曜ドラマ『わたしを離さないで』

第９話、拝見しました。
今までで一番切ない気持ちになりました。
涙さえ出ないくらい呆然としてしまいました。

ほんの少しでも「希望」を持つことを
まるで「光」を求めるようにして努力して来た友彦だっただけに、
最後のシーンは胸が潰れそうでした。

あのガードレールを打ったあとの
血だらけの拳は、友彦が自分に向けたものなのでしょうか。
他人ではなく、自分を責めてるようで
余計見ていて辛いです。

だから、そんな友彦の気持ちを
誰よりも理解している恭子の独白は
「どうか　だれか　ひかりを」だったのですね。

第8話そして昨日の第9話見て、私は恭子さん・友彦さんの2人が猶予をもらえると思っていたら違っていたのでただなんか恵美子先生が言い訳言っているなって感じました。友彦さんがふさぎ込み自暴自棄になってしまったのが心配で・・・次回の最終回がどうなるか楽しみです。

本当に愛し合っている二人。。。

もっと恭子と友彦の幸せな時間、日々を描いてほしかったです。。。

今日は子ども達が部活で夕方まで居ないので、洗濯物をたたみながら、2回目の視聴が出来ました。
初見ではハラハラドキドキと衝撃が酷くて、感動しましたが涙は少々でした。
2回目は落ち着いて観れるからか、恭子が美和の事を恵美子先生に語るシーンと、友彦が最後発狂するシーンで号泣しました。（結局観入ってしまい、洗濯物、たためませんでした。笑）
何度も観れば観るほど感動が増すドラマです。内容や雰囲気の重さに視聴を断念した方たちに（もったいないな〜）と言いたい！笑
綾瀬さん、オールアップお疲れ様でした！またその場に春馬さん、水川さんも駆けつけてくださった事、とても嬉しく思いました。Twitterでいち早く教えていただき、ありがとうございます。今回の共演をきっかけに、これからも良き仲間として3人の関係がつくづく事を願って。（できればこの3人でのコメディも観てみたい！笑）
ではでは、次回最終話を心して視聴させていただきますので、引き続き編集作業など、スタッフの皆様頑張ってくださいませ〜！

本当にキャスト・スタッフの皆さまに、この作品と出会えたことに感謝しております。
限られた時間を、どう生きるのか・・・。大切な人とどう過ごすのか・・・。自分自身を振り返るとてもよい機会をいただきました。
真実・珠世・美和が導いてくれて友と恭子の歯車がやっとかみあったのに、刻々とお別れの時間が近づいてきている。とても切ないです。少しでも二人の限られた時間を大切に過ごしてほしいです。
せっかく宿った魂、来世では普通に恋愛をさせてあげたいです。
そして、恵美子先生は、自分自身がクローンであることを知り陽光を設立し、友や恭子たちのことが理解でき一番苦悩していたのではないでしょうか。のぞみが崎に住んでいるのも自分が育てた子供たちへの強い想いを感じます。恵美子先生の長年の夢（望み）が叶いますように・・・。

私は、きょうこ と ひろ と みわ に共感します。
私は、クローン人間ではないけれど…

私には、劇中のクローン人間の方が、
よっぽど人間らしく見えました。

きらめく一瞬のいのちを、
精一杯生きる、生きようとする
かけがえなく、いとおしい存在と感じました。

中学生です！
毎回母と９歳の弟と見ています！
最初は、暗い物語だな、自分の身近に感じることはありませんでした。
しかし！この間、理科の授業で
「今は、人の細胞や恐竜のＤＮＡからクローンなどを作れるよ！でも、そんなことしたら地球の歴史とかが変わってしまうから絶対にしないでくださいね！」
と言われました。どこまでが本当なのかウソなのかわからないけど。そんなことがあったら・・・と考えただけで一気に身近に恐ろしくなりました。
どうかこの世界・地球がこの物語のようにならずいつまでも平和であるように・・・。
そしてこの物語の結末のすべてが悪い方へ行かないように・・・。
僭越ながらコメントさせていただきました。

初回から観ています。
途中3人の関係を観ているのがどうしてもキツイ、と思う所もありましたが、
その過程があったからこそ物語の結末に近づくにつれ、苦しくて切なくて涙してしまいます。
何に救いがあるのか？何が正しいのか？
物語を観ながら、深く考えさせられる重たく見応えのあるドラマだと思います。
出演者のみなさんの演技も、本当に凄い。子供時代と大人時代は別の役者さんにも関わらず、まるでそのまま大人になったかと思う程自然で、引き込まれます。映像の美しさ、演技、重く考えさせられるストーリー、そのすべてがTBSだからこそ観られるドラマですね。来週も期待して待っています。

9話で、恵美子先生が、友と恭子に言ったことは、友も言っていたけれど、ただの言い訳に過ぎないと思ってしまった。そこまで想っているなら、自分の意志を継ぐ陽光学園の後継をなぜ育てないのかと思ってしまった。口に出して、私はこんなに努力したと言っていたけれど、、私には、夢半ばで投げだしてしまった。ようにしかみえない。

ー言葉が現実をつくる
ということを聞いたことがあります。そして
ー言葉はその人の人間全体を表す
とも…

言葉がドラマを創る。
ーこのドラマを見て、そう思いました。物語のここかしこに散りばめられた言葉は宝石の様に美しく、聞くものを魅了します。
ーそれらの言葉に触れた者はそれぞれに感銘を受け、己を省みる。
ーある者は、涙とともに愛を感じ
ーある者は、光を感じ
ーある者は、救われる

これらの感情は心の奥底に落としこまれ、一人一人の人間性を形成するのです。

心の中に落とし込む、というのは、春馬さんがおっしゃっていたことです。その時はよくわからなかったのですが、今自分なりに理解できたように思います。