- タイトル:
Never let me go...歌詞を見ながら。。。 -
Never let me go...
先日、オープンになっている歌詞を閲覧しながら、iTuneで入手したJulia Shortreedさんの歌声に聴き入っている。。。
海外の人々にとって「母なる海」という概念は、どの程度理解可能なのだろうか?
。。。といった、取り留めもないことを思い描きながら。。。
繰り返し繰り返し打ち寄せる波。。。侵食され青き海原へと消えていく。。。
一度足りとも同じ波も同じ海岸線も無い。。。それら全てを母なる海は包み込む。。。
「魂・心のある」クローンの身体を貪り尽くす「魂・心を悪魔に売り飛ばした」人々。。。
そういった物語を考える人々。。。
そういった物語を拒絶する人々。。。感情移入する人々。。。
母なる海が離すことも無く、母なる海から離されることも無く、
その愛の中で人もクローンも生きていく。。。
そういった概念は、全人類に理解されうるのだろうか?来生自然様・男性/2016.03.15 22:23
- タイトル:
春馬くん大好き! -
大好きな春馬くん♪リスペクトするチームわたはな皆様♪ロングスポット☆色々な想いめぐらせてます。恭子とトモの台詞に表情に。最終話も号泣確信。昨日は雨の1日。室内缶詰め状態の作業お疲れ様でした。今朝締め切り無事迎えられましたか?この作品と出会えて、チームわたはなの熱い魂を知れて深く感謝します。偉大なる33歳飯田P様!広報部との架け橋になって頂き本当に感謝です!14日人知れず涙を流されていたのですね。ならばわたはな展にいった時届ければ良かった!チョコは頂いてはいないけれど!笑←誰よりも極めて鬼ブログな日々なのだから!仰るとおり人生何がきっかけで変わるかわからない!ブログきっかけで偉大なる33歳飯田P様ファンは確実に増えておりますもの☆来年に希望を繋ぎ期待☆恵美子先生と次郎先生。クローン提供の未来に何か希望ある話をしたのでしょうか?恭子とトモがアクションを起こしたから?2人が命に変えて未来へ希望を繋げた?提供者が報われ救われるとしたらやはり人間のありがとうという心を感じたいと思います。その想いを感じる心を提供者達は持っているのだから。最終話どうか恭子とトモが生まれてきて良かったと魂で感じて欲しいです。はるひろ様・女性/2016.03.15 19:33
- タイトル:
いよいよ最終回... -
わたしを離さないで 毎週見ています。
重たいテーマを扱った作品ですが、次々に新たな事実が浮かび上がる展開や人間関係、画面から伝わる美しく物悲しい世界観に引き込まれて思わず集中して見てしまいます。
登場人物たちは皆、悲しい運命を背負いながらも懸命に生きていて、それぞれが魅力的です。
我慢強く心優しいヒロイン・恭子は綾瀬さんが演じることで、より健気さやひたむきさを感じることができますし、友彦役の三浦さんは前は「器用に何でもこなしている、スマート」なイメージがあったのですが、今回は一転、不器用で無垢な青年を演じきっていて、役者としての幅を感じました。美和役の水川さんは以前から演技に定評がありますが、最後の提供のシーンは特に、人間の根源的な恐怖や生への欲求がびりびりと伝わってきて、見ている側が苦しくなるくらいでした。
フィクションなのに登場人物を愛しく感じてしまう、良い作品ですね。
社会派のテーマも、私は好きです。
次回はいよいよ最終回。
じっくり拝見させていただきますね。ピンクのうさぎ様・女性(24)/2016.03.15 19:31
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やっぱり -
10話の予告LongVersion見ました。やはり恭子の”わたしを離さないで” が聞けました! 美和が言った時に何かこの言葉は美和がいうのかな?と腑に落ちなかったのですが、美和も恭子もそれぞれ必要な人に対しての言葉。と今、10話を見る前は思っています。早くみたいのと見たら終わってしまう気持ちが入り交り火曜日ですが複雑な気持ちです。。。あー、予告だけで涙。感動です。アヤブン様・女性/2016.03.15 16:53
- タイトル:
「希望」があるとすれば…な妄想。 -
8話、陽光なきあとのホームで見た、
恭子似のクローン少女。
トモや美和のDNAもどこかで、復活してるかな…?
ことを起こした真実のDNAは分からないけど、
外の人間が、危険でないと判断、あるいは
質の良い臓器提供のできる細胞なら、
残し続ける可能性はあるでしょうね。
数年先、数十年先、百年先の
美和、トモ、恭子が、笑っていられる可能性は
ゼロではない世界がやってくるかも…。
クローン技術で、没した天才的頭脳を復活させ、
彼らが、ES細胞やiPS細胞の欠点を改善、あるいは
STAP細胞を本当に見つければ、
クローンを切り刻む時代は幕を降ろせるかもしれない。
ただ、そうなると、提供者や介護人は不要…?
残された細胞は破棄されてしまうのかな…?
やっぱり、恭子達の魂は救われない??
けれど人間さえ、生まれるのは宝くじに
当たるようなもの。
誰かの体内で、自分の一部がバトンされ、
DNAを未来に繋げたら、いつかは宝くじに当たるかも。
その時はもう、クローンという容れ物に
生まれる、ハズレはなくて。
今という哀しさは、未来に救われる布石なんだと、
光ある妄想してみました。ミハル様・女性/2016.03.15 15:40
- タイトル:
細やかな演出 -
この作品で、感心するのが、登場人物以外の演出です。
たとえば、8話で恭子が見ていた友彦の提供履歴には、『腎臓・肝臓』。でも、友彦の手術痕、肝臓?と、思っていました。で、9話の提供通知のそれには、『腎臓・右肺』。 それなら、納得です。
加藤さんの、一般的な摘出方法とは違う方法を友彦で見せるのに、驚きました。でも、何故間違いが?(一瞬、制作スタッフさんのケアレスミスを疑って)
ふと、思い出したのが、恭子への提供通知の「あ〜間違いですね〜」の対応。同様のあり得る軽い扱いの一つ。こちらも、納得。(スタッフさん、疑ってごめんなさい)
また、美和のゴミ袋の中の雑誌名は、ブラックユーモア?
上げれば切無い細かい拘りに、ただ一言。
『凄過ぎる!』薔薇猫様・女性/2016.03.15 12:58
- タイトル:
近年にない、素晴らしいドラマです! -
今日のYahooニュースで、このドラマが低視聴率と知り驚愕しています。
私にとっては近年にない秀作(原作、脚本、出演者全て)と感動して、毎回金曜の夜が楽しみで、この作品の深さに感動して見せていただいています。
原作は数年前に単行本で読み衝撃を受けたので、今回日本でドラマ化するにあたり、果たしてどのような仕上がりになるのか興味深かったのですが、期待以上の毎回の作品に、現代の私達が忘れかけている本質的な物を見せてくれて、毎回心洗われ感謝の気持ちで襟を正す思いです。
俳優陣の方々も、みなさん内面の深い物を感じさせる演技で素晴らしいです。
最終回が楽しみと同時に、これからもこの様な深みのあるドラマを見せていただけること、期待しています(^^)
スタッフの皆様も、ありがとうございました!!セラピスト2016様・女性(59)/2016.03.15 12:11
- タイトル:
あがき -
恭子!!マダムさんに協力してもらって、
友彦の絵や陽光出身者の作品を集めて展覧会を開こう!!!
「クローンにも心がある、魂があると感じてくれる人を増やしていこう」
「友彦の絵を広く、広く、多くの人に見てもらって、存在を知ってもらおう」
「それが、一筋の光、時代を変える一歩、恭子の希望にならない?生きがいにならない?
恭子になら出来るよ!!!生きたいと切望した、愛する人たちのために、
恭子の命が尽きるまで、もがいて、もがいて、もがいて、生ききってほしいよ!!!!!」
…「わたしを離さないで」の原作、映画、舞台、どちらの世界にも触れたことがない、
ドラマの世界で私が求めた希望…想像……。雲の上で遊ぶ様・女性(40)/2016.03.15 9:48
- タイトル:
「猶与」の解釈 -
陽光出身者だけが、提供の開始を
遅らせることができる=特権。
この特権が、猶与(愛し合った2人)へと
都市伝説化した?と思っていたので
「猶与はない」はやはり…でしたが、
恵美子先生がまさか、成功例一号、とは。
貴重なサンプルゆえ、命の保証はされたとしても
危険分子と見なされれば
切り捨てられる余地はあった訳で。
地を這う虫のように…の台詞、神経と人生を
磨り減らした日々が目に浮かぶようです。
クローンである先生自身が、
何も知らず提供に回されるだけの人生と、
人間と同じようにほんの一瞬でも生きられる人生を、
さんざ天秤にかけ、悩み迷い抜いた末の結論が
…陽光だったのか、と。
なくなった今、絶望しかなく見えますが
恵美子先生が築いた実績は
きたる時がくれば、再び注目される予感がします。
少なくとも、恭子のような優秀な介護人の
後生が育たないことは、人間にとって不都合でしょう。
「あるはずのものが、ない世界には戻れない」
クローンの中にも、生きながらえる者が
出てくるかもしれない。
ただそれは、クローン格差を生む、でしょうが。
そんなことがふと頭をかすめました。ミハル様・女性/2016.03.14 23:56
- タイトル:
今を生きる。 -
恭子の佇まいが好きです。
最終回が近付くにつれ、最後に残された恭子はその時何を思うのだろう。。そればかり考えてしまいます。
どの様な結末を迎えるのか。。
気になってしょうがないのです。るるる様・女性/2016.03.14 22:37
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