ファンメッセージ｜TBSテレビ：金曜ドラマ『わたしを離さないで』

とても寂しいです。

素晴らしいドラマをありがとうございました。

ただ、最終回のみ「う〜ん」と思わざるを得ない場面がいくつかありました。

サッカーの試合のシーン。龍子先生は陽光の先生になるまえから子供たちが提供者であることを知っていたのでしょうか？陽光のシーンでは、そうは描かれてはいなかったと思います。また、あんなに残酷な亡くなり方をした子供たちの命が、最後に来て突然美談に塗り替えられてしまったようで、違和感を感じざるを得ませんでした。

また、恭子の宝箱に最後に入るものは、看護をしていた男性の持ち物でなく、やはり友のものであったほうが収まりが良かったように思います。

恭子と友の「最後」のシーンも、もう少し描き方があったのでは？

スタッフの皆様も、本当は最終話をもっともっと深く描かれたかったのではないでしょうか？最終話は「拡大２時間版」にしてもらうことが可能だったらどんなにか・・（ＴＴ）

是非、是非ｄｖｄノーカット版が観たいです。もしくは「番外編」を放映していただきたいです。

とにもかくにも、本当に良いドラマでした。スタッフの皆様に心からお礼申し上げます。

ラストはついに恭子にも提供の通知が届く。
というパターンかと思ったら…自殺を思い留まりまた歩み始めるというシーンでした。
脚本の森下さん、素敵なラストありがとうございます！
そのように受け止めます。

暗い物語を描くことが難しいような今、このようなドラマを届けてくれた勇気に感謝します。
重く、辛い心情を描ききってこそ、希望がはっきりと見えたと思います。
それはたったサッカーボール一個に満たないような希望ですが、ここにたどり着くまでどれだけ大変だったかと思います。
確かに届きました。
綾瀬さん、三浦さん、水川さんはじめ、演技が素晴らしくて心が毎回揺さぶられました。
どうもありがとうございました。

最後の海辺での 恭子とトモのサッカーボールの場面、泣きました。でも 数日たった今 脳裏に焼き付いていたのは、三度目の提供の為、手術台に乗せられた トモの目でした。
広い世界をまだまだ見ていたかったトモ、目を閉じたく無いのに、麻酔のせいで、自らの意思と関係なく 瞳を閉じていく、あのシーンです。演技で あの目の閉じ方出来るのか、凄いと思いました。そして その時のトモの思い、心に残りました。多分、ずっと…

ー壮大な海を思わせるテーマ曲
ー優しく切ない愛の歌

聴くだけで涙してしまいます。
本当に素晴らしいドラマでした。
ーのぞみが崎の奇跡
ー友彦と恭子の静かで深い愛
ー生への問いかけ
ー命の煌めき
ー滅びの光の美しさ

HPを訪ねることが日課だったけれど……今は手入れする人のいなくなった庭を歩いているようで、寂しいばかりです。

しばらくは、わた離ロスに悩むことになりそうです。

初めての投稿です

このドラマが始まる前からとても気になっていました
1話から見始め、最終話まで途切れること無く見終わりました
原作も読ませて頂きました

大筋は原作と同様、クローンによる提供のお話しですが、小説では伺いしれない深く濃い３人の繋がりが表現されていて、文章で読むのと映像で見ることの違いにワクワクしました

大筋での違いはないけれど、ラストはどうなるのだろう。。
トモが使命を終えた後、恭子はどうなるのだろう…と視聴者ながら心配してしまいました

海でのラストシーン、とても美しく、恭子とトモの絆
感じ、やはり此処はのぞみが崎なのだと感じた瞬間でした

脚本、演出、キャストの皆さまそれぞれが素晴らしく、後々記憶に残るドラマだと思います

しばらく余韻が残り、抜けられそうにありません

本当にありがとうございました

残りの人生、よかったと思えるように過ごしたいと改めて思いました

こんなドラマ今まで見たことなかったです。
悲しい苦しいドラマなのに毎回集中してオンタイムで見ていました。

恭子とトモ、結ばれて欲しかったなあ。あんな美しい関係、心の恋人同士今までドラマで見たことなかったです。それだけすごい演技とスタッフの皆さんの作り上げた熱意のこもったドラマに感じました。
美和の最後もどうして死ななきゃいけないのなんでと苦しくなるほどの演技でした。

最後に希望は正直持てなかったです。カズオイシグロ氏の言う若くして亡くなった人のお話を書きたかったという気持ちから考えるとドラマもどう解釈していいのかよくわからないのですがとにかく心に残るドラマでした。

最後のトモの手術台で少し微笑みかけるシーン、
映画の場面を思い出します。悲しい心をえぐられるような場面でした。三浦さんがトモ自身にしか見えなかったです。

こんな難しいテーマと世界感の作品をドラマにされたみなさんに敬意を感じます。

ありがとうございました。

なんて衝撃的なドラマなんだ！
…と実話かと思い込む位に入り込んでしまい日常生活が上手くできなくなる程でした（笑）
細かく書くと長くなりますので省略しますが、途中から「提供」、「提供者」という違和感のある言葉をいつしか受け入れている自分に驚きました。
有り得ない事でしょうが、有り得るかもしれない・・・と。
陽光学園で育った生徒は愛情に包まれ宝箱の大切さを最後に実感し、提供者になって人生をおえたとしてもそれでも良い人生を全うできたのではと、勝手に納得しています。
製作者の皆様、すばらしいドラマをありがとうございました！！！
夢は叶わなくても持っている事に意義がある・・・なんて深いんでしょう。
追伸・・・他の映画？ですが「僕だけがいない街」に友と恭子（子役ペア）が出演するようです。またここで会えるんだと、嬉しく思いました。

素敵なドラマでした
感じ方捉え方は、人それぞれかもしれませんが
とても奥深いメッセージが込められていたように感じます
生き方、命、自分にとってのしあわせとは・・・改めて考えさせられました
気付かせてもらえた事って、これもある意味しあわせな事ですよね
このドラマを最後まで観る事ができて本当に良かったです
友彦が三浦春馬さんで良かった
友が恭子を抱きしめて・・・の場面はとてもきれいでせつなかったです
わたしを離さないでの友彦演じる三浦春馬さん、繊細で直向きなお芝居に魅せられました
まだまだ最終回の余韻に浸っています

こんばんは、私も第1話放送開始からずっと食い入るように見てました。第10話での恭子さんが海に入って死のうとした場面はまさか後追いするつもりなのかなってハラハラしてたけれど、なんと転がってきたサッカーボール見て「生きていかなきゃ・・・」っていう気持ちになってくれてよかったです。毎週金曜夜の楽しみがなくなり寂しいです。その後がどうなっているか続編またはスペシャル版で放映してほしいです。ほんとに感動をもらうドラマをありがとうございました。