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すごいドラマでした -
本当にすごいドラマでした。
梶原善さんの役や病院関係者の主人公たちに対する態度が酷すぎると思いましたが、考えてみればもしこの世の中がこんな世界であったら・・・・
自分であればまだしも、自分の愛するもの(例えば子供)が提供を受けなければ死んでしまう状況になったら、やっぱり自分は提供を受け入れてしまうと思うのです。
その時、提供者に対して自分はどう思うか・・・・
感謝の念より、自責の念のほうが強くなると思うのです。
自分の愛するもののためにほかの人を殺してしまうことに耐え切れず、結局は「あいつらは人間と違うんだ。感情や心などなく、みだらなセックスをして自分の欲望だけで生きてるクローンだ。」と思い込まなければ生きていけないかもしれません。
もしかしたら、梶原善さんの役もかつて提供を受け、自分の罪を見つめ続けることに耐え切れず、ああいう性格になったのかもしれないと思ってしまいました。ken-suke様・男性/2016.03.20 18:19
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ありがとうございました -
全話、大変楽しみに見させていただきました。
綾瀬はるかさんファンの友人に、最終回直後の興奮のままに感想をラインで伝えて、視聴率が悪かったときいてすごいびっくりしました。普段ドラマを見ない親もおもしろいと言ってみていたので。
でも考えたら私も最終回以外全部録画だったなと思い、ドラマほんっとにおもしろかったですと伝えたくて投稿してます。
役者さんの演技はもちろんのこと、状況説明はほとんどないのに社会のシステムが徐々に明らかになっていくところとか、毎回ほんとに楽しみにしてました。ありがとうございました。美月様・女性(30)/2016.03.20 17:27
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ありがとうございました。 -
心に響く作品を届けて下さり本当にありがとうございました。
キャストの皆様の繊細でかつ迫力のある演技、スタッフの皆様の丁寧に心をこめてつくられているのが感じられる映像、音楽・・・どれをとってもすばらしいドラマでした。
また、生命、生きる意味など毎回いろいろ考えさせられました。こういうドラマとであえて本当に良かったと思っています。やっち様・女性/2016.03.20 16:31
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ダリヤ様へ -
挿入歌の和訳を
3月16日1時45分来生自然様が投稿してくださってます。
もうすでにお気づきでしたら失礼。
ドラマにお似合いのせつない歌ですね。お節介おばちゃま様・女性/2016.03.20 16:01
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海。包み込まれる。 -
最終回、深い、深い愛を感じました。
命がある限り、生きて行こう。
自分も他人も大事なものを抱えて生きている、命だよと…。
恵美子先生…教え子の恭子が生きている、再会できた。この事実で救われましたね。
本当の優しさとは…私も考えて生きていきます。
愛ある奇跡も信じたい!!と思う心も無くしたくないです。
テレビから、美しい映像、音楽、心に響く言葉をおくって頂きまして、ありがとうございました。
HPから、制作されている方々の「今を生きている姿」からも良い気持ちを頂きました。
キャストの方々も本当に素晴らしく、心をかき乱されてしまいました。まだ、心の奥が重いですが、視聴者は、わがままです。また、良いものを届けて下さることを期待しています。
毎回、視聴後、湧き上がってくる気持ちを持て余し、誰かと共感したいとファンメッセージ欄も
読ませて頂いていました。今日もお元気ですか?
本当に色々と考えましたね。でも楽しい時間でしたね。皆さま、ありがとうございました。雲の上で遊ぶ様・女性(40)/2016.03.20 15:51
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壮大なドラマ -
この世に生を受けたものは、それぞれの使命を全うして、最期を迎える、、、当たり前の様で、日常ふれることがない深いメッセージでした。
キャストの皆様の演技が本当にすばらしかったです。わた離大好き様・女性(49)/2016.03.20 15:29
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最終回 -
原作には一応の納得をしたのですが、連続ドラマで具体的な描写を増やすせいか、疑問を感じる部分が幾つかありました。
なぜ提供通知を市役所に持参するような「外」との接点を密接に描いたのか。
恵美子先生が終盤で描かれたような人物であるなら、なぜ塀の外を見たかった子供二人を即時解体したのか、(おしおきでは済まなかったのか)
龍子先生は提供者のための運動をしていたのならなぜ髪が真っ白になって自分を失くすまでの衝撃を陽光で受けたのか(少なくとも他施設より環境は恵まれていたはず)
クローンとはいえ昨日まで笑って走っていた子供を解体し、命をつなぎ、子供に名前を付けた、という場面は嫌悪感しか感じませんでした。
このドラマの伝えたかったことが、恭子が最後に語ったことだとしたら、それをイシグロさんも了承したのだとしたら、私の原作の読み取り方が違っていたのかもしれません。お疲れさまでした様・女性/2016.03.20 14:43
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これは、宿題なのかな。 -
改めて、一つの物語として全話を拝見致しました。
一つ一つの台詞や表情、表現に其々意味があったと、深く感じました。
きっと、見返す度に、その時々の自分自身の状態による感じるものも違うのだろうと、違う発見もあるのだろうと、大切にしたい作品になりました。
最終話での恵美子先生の『私は、何の為に生まれてきたのでしょう』、龍子先生の『救われてしまった』は、懺悔に思え私自身の心に重なりました。
でも、でも、龍子先生の『生まれてきてくれて、ありがとう』・・・この言葉だけは、今の私には、腑に落ちて行かないのです。゛天使゛として命を終えていく、友彦たちに言わば外の人である龍子先生が言う意味。友彦、恭子がお互いに言うのとは違うでしょう?
結果としては、友彦に有る意味゛悟り゛をもたらしたと思いますが。何故か、疼くように痛く刺さります。いつか、腑に落ちるでしょうか。薔薇猫様・女性/2016.03.20 14:10
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トモの演技素晴らしかった -
生きるということを改めて考えさせられるドラマでした。
人はいつかは必ず死んでいくでもこのドラマのでの死は考えられないありえない特別なものに思います。
そこに感情移入してみるとただ辛いだけのドラマになってしまうのでそれを上手く映像化されていると思いました。
ドラマ目線だけでいえば恭子と友彦に幸せになってほしかった。それはありえないことは原作や映画を見てわかってはいましたがいざドラマの映像になってみると衝撃的な感じさえしました。より身近なありえることなのかと錯覚を起こしそうなくらいの綾瀬さん三浦さんの演技でした。
最終回で龍子先生のシーンが出てきますがこのシーンでの心臓提供後の話を少し美談に仕立て上げる、こどもの提供話だけに後味が悪くこれをいまから提供される運命の友彦に話すのは龍子先生の自己満足のように思えてこの部分は原作から大きくずれているようで見ていて残念でした。かりんこ様・女性(45)/2016.03.20 10:23
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お疲れ様でした!!! -
GyaOで見たのがきっかけで、毎週欠かさず楽しみにしていました。
改めて「生きる」ということについて、すごく考えさせていただきました。
提供者じゃなくても、現代を生きるすべての生き物に命のタイムリミットはあって、だからこそ、今生きるこの時間を真剣に大事に生きたいと思いました。フランツ様・女性/2016.03.20 5:17
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