ファンメッセージ｜TBSテレビ：金曜ドラマ『わたしを離さないで』

今日のラストの三浦春馬さんのかんしゃくシーンすごかったです。

映画版を見たことがある為、ラストにあのシーンがあるのだろうと思ってましたが、
ちょっと三浦春馬さんが想像以上に良かったのでびっくりしました。

8話の綾瀬はるかさんと、水川あさみさんの車のシーンもとても美しくて好きでした。

引き込まれすぎて、毎週見た後は放心状態です。

フィクションのはずなのに、俳優さんたちの演技が素晴らしく、ドラマの演出や音楽も素晴らしく、本当にこんな世界があるのでは？と考え始めてしまいます。

心を持たずに生まれてきたかった、というマナミの叫びが忘れられません。

どうか、キョウコとトモには幸せになってほしい…。

終わってほしくないけど、最終回楽しみにしてます。

最終話については、想像の域を出ないのだが、自己免疫という概念から言えば、クローンの組織が最も適合するのは、細胞提供者そのものである。

恭子の提供者＝クローンの親は、恭子と同い年かもしれない。提供を受けて生きのびる時、恭子からのメッセージを受け取るかもしれない。形ある手紙かもしれないし、何がしかの伝言かも知れない。
時を前後して、友彦の一部が提供された先も、友彦と同い年の、智彦のクローンの親かもしれない。
そうして、それぞれが偶然に結びつく。それぞれのクローンから授かった命の燈火を、新たな生命の誕生へと繋ぐことによって、クローンとその親とが一体となって、クローンと外部との区別の無くなる新たな世代へと繋げていく。。。

可能な限りのギリギリのストーリー展開を想像するに、ここまでだろうか？

まず、こうもってくるか という脚本に圧倒されました。
前回は、美和と恭子の最後の場面に涙が とかそんな感想がでてきたのですが、９話はこれっていう気持ちを表す適切な言葉が出てこない。まだ気持ちが整理できない感じです。最終回、見たくないです。（でも見ます）

ただ臓器提供をすることだけに生まれてきたクローンに、夢も生きる価値もどうすることもできないことに、心痛かったです。

当たり前に愛せる人がいる喜び、生きている喜びを感じました。これからも温かい気持ちを忘れず生きていきたいです。

友の叫び、嘆き、怒り。宿命の中で生きる人たちの深い悲しみ。できることは、愛し抜くことなのだ。自分を愛してあげること。それはすべてを愛することなの。素敵な原作、ドラマをありがとうございます。最終回、絶対見ます。

スタッフ、キャストの皆様、
お疲れ様です！

恵美子先生が、まさかのクローン！
そう来たかっ！！と思いましたよ(^_^;)

でも猶予に関しては原作通りでしたね。
ま、そこがブレちゃうと全体の意味も
変わって来てしまいますしね。。。

傷ついて壊れて行くトモ…
早く抱きしめてあげて！と恭子に願いましたわ。
脚本の秀逸さに加え、今回のキャストの方々の
魂に響くような演技は本当に素晴らしいです！

水川さん、三浦さん、お疲れ様でした！
綾瀬さんも既にオールアップされている頃ですね。

最終回も大切に大切に観ます(#^.^#)

毎週欠かさず観ています。これまで、美和が居るのが当たり前だったので今回はどうしても心に穴があいたような、寂しさがありました。それだけ前回のストーリーに衝撃を受けていました…。
今回は、ずっと謎だった学園と恵美子先生のストーリー。今回も衝撃でした。友や恭子の立場、そして恵美子先生やマダムの立場…。どちらも切なくて胸が締め付けられるようでした。次回、いよいよラストですね。終わってしまうのが本当に寂しいです。

トモの感情が爆発するシーン、辛かったです。
純粋だから、余計傷つく。もう傷つくとかいうレベルじゃない、崩壊でした。春馬さんの演技は本当に、素晴らしいです。
恵美子先生の苦しい胸の内もわかるような気がしましたが、何とか何か救いがあってほしい。トモにも恭子にも。そしてずっと苦しんで生きてきた恵美子先生にも。

夢を持つこと、諦めないで挑むこと、そこに向かう一生懸命な姿勢が生きるということかもしれないですね。今日は震災から5年。いつ何があるかわからない。いつ命を終えなければならない日が来るかわからない、それが、明日かもしれない。精一杯生きたといえるような生き方ができたらいいな。
漠然としていますが、1日をもっと大切に過ごしていかないと、と思いました。大まかに言葉にするのは簡単だけど、とても難しいことですよね。

行き場所を失ったこの気持ちどうすればいいですか？
友のように叫びたくなりました。

でも、
TBSドラマにかくことのできない
麻生祐未さん
さすがです。
説得力ありすぎです。
納得してしまう自分がいます。