ファンメッセージ｜TBSテレビ：金曜ドラマ『わたしを離さないで』

いつもなら1番わがままで人を巻きこんでしまう美和さんだけど今日の殺される恐怖心のあまり、いつもには無い美和さんの叫び声には切なくなった。美和さんが恭子さんとの最後のコミュニケーションを取りたいために医療スタッフの3人の方々に「待って下さい」と伝えたにもかかわらず気持ちを無視して物扱いする医療スタッフの3人に腹が立ったし、自分はドロップアウトに捕まったおかげで友達がいなくて寂しい思いをしている状況から抜け出せない分、自分が美和さんに代わって生きながら殺される身になりたい気持ちが強くなる一方でした。

毎週金曜日が来るのが楽しみで仕方ありません。先週から動きだした終幕へ向けての新たな展開…３人の本当の思いが分かり、やっと長年のわだかまりが溶けたと思ったのに。

今回美和の作品を見て、提供に向かう過程を見て、涙が止まりませんでした。死を迎えた後にあの作品を知って思いが込み上げても、もう美和に会う事さえ出来ないなんて…。
来週遂に恵美子先生と再開しますね。美和の分も恭子と友には幸せになってほしいですが、どんな展開になるのでしょうか…。

美和の最後のシーンに涙がとまりません。
人間らしさとは生きるとはなんなのか、限られた時間をいきるからこそ見えてくる愛や生きざまに胸が締め付けられます。
それでも生きていく、以来のであったことに感謝するドラマです。
ありがとう！

初めて投稿します。内容が濃くて毎回、心が絞めつけられる思いでドラマを観てます(´；ω；`)ウッ…命とは何なのか。今、自分がここにいるのは何の意味があるのか。自分のことに置き換えながらドラマを観ています。美和と恭子との関係は一言では語り切れないほど強い絆で結ばれているんだってこと。結末がどうなるのか。。

真実が、何も考えないようにつくってください。
そう言いましたね。美和の最期・・・それを思い出さずにはいられませんでした。考えたり感じたり、モノじゃない。人なんです。あんなの、惨すぎる。涙が止まりませんでした。水川さんの演技だってわかってても、美和でした。生々しく美和でした。素晴らしいですね。

一方で今回、陽光がやってきたこと、恵美子先生の言葉の真意が少しわかったような回でもありました。でも、今は陽光はない・・・
龍子先生が友彦に、今からでも絵を描いてって言うのは、友彦が会えなくなっても会うことができる、と言ったそれと繋がるような感じがしました。
私達が普通に撮れる写真も無い、手紙やりとりをするということは、メールや電話も勝手にできないということですもんね。絵が自身を助ける。お墓もない彼等の生きた証。
生きるとは何か、本当に衝撃的なドラマです。

勝手な言い分でクローンなら!?クローンはどうせ道具だっ。と思っている人もいるかもしれません。
しかし、クローンも人間です。生きているのです。過去の歴史にも人間の都合で人をあやめる事例もありました。
欲望の意のままにされてはいけない殺生などしてはいけないのです。
生き物に対してエゴと医療の発達の行き過ぎのためにヒトやモノの重みは軽視されています。
決してこの世における命の重みを軽んじてはいけません。

感動しまくりで、号泣しっぱなしでした。美和の宝物は恭子だったんですね。憎たらしい美和でしたが、憧れと妬みが交差する美和の気持ちが今は理解できるような気がします。恭子が大好きでしょうがなかったんですね。みなさんの演技が上手くて、回が増すごとに深まっていくドラマです。綾瀬はるかさんの透き通るような綺麗さにも目を奪われます。

原作が好きで、映画も観ていて、ドラマ化されると知った時は日本を舞台にドラマ化とか無理でしょう…と思っていました。
でも、最初の子供時代の忠実でありながらオリジナリティのある描写と演出に打たれ、毎週、引き込まれて観ています。主演の３人の方が本当に素晴らしいです。
つらく悲しく重いけれど美しい、このような見ごたえのあるドラマを作って下さってありがとうございます！

初めなんのドラマかわからずに見ていました。孤児院だなっとは思ってましたが提供のための孤児院と知って驚きました。話が進むにつれてその孤児院のことを知り、生徒の行く末も知り、新任の教師がどのように変わっていくかを知りました。
以前、ウロボロスというドラマが入っていたのをご存知でしょうか。それと似た感じのドラマと思っていたのですが、このドラマは奥が深く、ウロボロスより感動したかもしれません。まだ最後まで見てはいないのですが、挿入歌がかかる度に涙腺がゆるみます。毎週録画してみてます！大ファンです！！

恭子のまだ知らない感情を友彦と美和の二人は知っている。残り少ない時間、自分の事を知っている人にそばにいてもらいたいですよね。。。
車の中、美和と恭子の二人だけの時間は二人の溝を埋めていくようで、三人揃ってからは時間を止めてあげたい思いでいっぱいです。。
あの技は龍子先生も上手でしたが友彦も三浦さんも沢山練習したんだろうな。。友彦を支えてくれた夢は生きるうえで大きな力になっている。
その夢をバカにしたりしない周りの人々の優しさにもあたたかい気持ちが溢れてきます。
美和が友彦の上達した絵を誉めてくれた美和の気持ちの変化もうれしい。二人に何を残そうとしてくれるのかな。。今日も涙が止まらなさそうです。
飯田Pさん、スタッフ、キャストの皆様、明日からの撮影も無事に進みますように。