ファンメッセージ｜TBSテレビ：金曜ドラマ『わたしを離さないで』

ひとりでも、何かを感じてもらえたらうれしいと、だだそれだけのために頑張るはるかちゃん
たくさんの人に届いていますよ
しっかり、受け取りました
春馬くん、あさみちゃん、感動いたしました
本当にありがとうございました
わたはなチーム皆さま、ご苦労様でした　そして、またお会いできる日を楽しみに待っています
今度はお腹がよじれるほどのコメディーで！

はるかちゃん！
ちゃんと、休んでいますか？
とても心配です！

思いが交錯していて、でも一番イイなって思ったところは・・・
友にコテージで別れてから、もう一度恭子に会いたいと、ずっと思ってたと言われた時のびっくりしたような、照れたような恭子の表情が忘れられない。
コレがあったら、「生きててよかった」って思えてないかなと感じました。

リぴはまだしてません気持ちを落ち着けてから。でも思い出すだけで涙溢れる場面の連続最終話でした。

　

最終回まで丁寧に丁寧に生きるという当たり前のことだけど　とても難しいテーマを描いてました。
自分の心の持ち方でプラスにもマイナスにも変わってしまうんだと改めて感じさせていただきました。
役者の皆さんの繊細な表情やカメラマンさんの特殊な撮り方照明の美しさなどなどあげたらきりがありませんが　とても上質なドラマ作りで記憶に残るドラマだと確信しています。

誰もが生きたときから死と隣り合わせにいるのだから限られた時間を生まれてきて良かったと思えるよう過ごしたいと　いつか訪れるその日に大切な人に看取られたいと　50歳を過ぎた今だからこそより一層　心にずしんと響いています

今まで不幸と思ったことはないけど幸せともあまり思うこともなく当たり前に過ごした時間は
とても幸せな事なんだと改めて気が付かせてもらった作品でした

ありがとうございました。

金曜日に見て衝撃を受け、土日に自分なりに考えて時間がある時にまた見返して、過去の回も見直して、意味が見えてきて背筋がぞぞっとするドラマでした。（良い意味で）最初はなんてドラマだ！っと蓋を閉じようかとも思いましたが怖いもの見たさであと１話、あと１話っと見ているうちに木曜日くらいからドキドキして待ってる自分がいました。今の技術なら人間のクローンではなく、臓器のクローンを生み出せますがあえて人間のクローンが居た仮定で物語を進めることで人間のエゴや在り方がより浮き彫りになりますね。最終の日があることを知った若者が彼らなりに生涯を必死に生きようとする姿が輝いて見え心を打たれました。
まるで詩のようなドラマ。見えているものだけがその意味を示すわけではない。奥にある意味を考える、想像する、何かが見えてくる。役者さんの表現に加え、空の動きや風、雨、光、色などでいろんな感情を伝えていた。
とにかく細かい演出で脱帽です。

素晴らしいドラマを作ってくださってありがとうございました。

毎回、楽しみにしていた金曜１０時。
ついに最終回がやってきてしまった。

限りある命の中で、「生きる意味って、なんだろう。」その問を突きつけられたドラマだった。

嬉しいことあり、胸躍ることあり、悲しみのどん底にあるときもあり、我慢することもあり、人生のあらゆる感情をとも、恭子、美和をはじめとする、若い役者さんたちが演じてくれた。

すかっとスッキリとするドラマとは、真逆なドラマだが、この話はずっと心に残り続けるものだと確信している。
最後に恭子がとものサッカーボールと戯れ続けたシーンは生き続ける大切さを感じました。
ありがとうございます！！！

深く人生を考えさせるドラマを制作して下さり、TBSのスタッフ様、ありがとうございました。

イシグロの原作とロマネスク監督の映画は、私の宝物のような作品です。それが、日本でどのようにドラマ化されるのだろうか、と思いつつ観ました。日本という国柄と、10回の放映という時間枠を考慮すると、脚色を担当された森下さんは随分と苦労されただろうと思います。私としては、原作と随分違うことにかなり違和感を覚えました。特に、ルース（美和）のキャラクターは、この物語の重要な部分だと思いますが、「嫌な女」という印象だけが残りました（それが意図かもしれませんが）。一方、三浦春馬は素晴らしかった！　私が原作で一番好きな、テープ（CD)を見つけるシーンでの、陰影に富んだ繊細な演技は見事という他ありません。とにもかくにも、テレビのドラマ化によって、原作本が爆発的に売れ、日本で多くの読者がイシグロの作品に触れる機会になったことを喜びたいです。イシグロも、作家として同じ気持ちではないでしょうか。

毎週欠かさず観て、録画して何度も観ていました。どの一場面も、無駄なシーンがなく、とても見ごたえのあるドラマでした。
特に、最終回の恭子と友シーンは、とても切なくて涙がでました。今、自分が大切な人と一緒に生きていられることを、感謝しなければと感じました。本当に素晴らしいドラマでした。キャスト、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

とうとう終わってしまいましたね。スタッフ、キャストの皆さん、本当に寒い中、大変そうでしたけど、一丸となって良い作品にしたいと頑張られましたね。お疲れ様でした。ただ、最終回に関しては涙が出るシーンもありましたが、私としては最期は恭子と友にのぞみヶ崎で心中して2人の愛を貫いて欲しかったです。やはりＳＦと言えどクローンには反対です。真実の叫びに応える意味でも2人には最期まで一緒にいて欲しかった。もっと2人の幸せなシーンが前話位から欲しかったです。食事したり、絵を描いたり、何気ない日常で微笑み合う2人が観たかったです。限られた人生でもこんなに幸せな恋が出来るんだと、、、。それと最後までこの作品のテーマがもやもやしたままで終わった様な気がします。すみません。勝手な事ばかり書いてしまって。役者さん達、本当に演技が上手でずっと観て感動しました。スタッフの皆さんも一生懸命やって下さって視聴者として嬉しかったです。私は綾瀬ファンなので彼女がこの作品に参加できて良かったと思います。また何年か後に綾瀬さんと森下さんのコンビの作品が観たいです。今度は希望のある明るくなれる感動作品が観たいです。宜しくお願いします。

最終回思っていたかんじで
おわりました。
友と美和がなくなり
1人になった恭子が自殺をかんがえ、サッカーボールがながれてきたときには
感動しました。
人のためにしぬって
勇気いることなのに
提供ってすごいなあと
おもいました。

最後の恭子とのシーンとても印象に残りました。
恭子の名前をしっかり呼びましたね。

1人になった虚しさを抱え、いっぱいになった皆の忘れ物と表現した宝箱だけを持ってのぞみが崎を訪れた恭子。

手をしっかり握って、家に呼んだその姿を見て、恵美子先生は恭子を救おうとしたのかなと思いました。提供をしないとかそういう事ではなく、自殺しようとまで考えていた辛く喪失感でいっぱいになったその心を。

名前をしっかり覚えている。恵美子先生が恭子達をクローンとしてではなく人として認めているのでしょう。世間は認めなければいいんだとクローンを物として扱うことを話した恵美子先生。でも。それに抵抗したく、そんな世の中を変えたいという思いがあったのだから、恵美子先生が陽光の子供達に名前をつけたのかな？自分の娘のように思っているのでは、と感じました。

先程は最終回全体の感想を投稿させてもらいましたが、ふと、こんなことを思ったので。そこにも
僅かな光 があったような気がします。