ファンメッセージ｜TBSテレビ：金曜ドラマ『わたしを離さないで』

毎回、深い気付きを投げかけてくるドラマです。

若い人たちの理不尽な死を思うと本当に切なく深い悲しみにとらわれます。そして涙しながら、いろんな思いにハッとさせられるのです。

人間の身勝手な欲望は本当に後戻りできないところまで進化してしまったのだろうか。
クローン人間の話は、近未来的にはありうることのように思えてきます。

今、本当に人間一人一人がどう生きなければならないのかを、立ち止まって考えさせてくれる秀逸なドラマです。

誰にとっても生命は全うしたいもの。
時には食料となる動物でも同じことはいえるでしょう。

戦争や、事件や、病気や災害の後で、法律や科学の進歩の上に今が成り立っています。
私たちはすでにいろんな尊い命の犠牲の上に成り立つほんの一部の便利な世界に生きることを許されていたのですね。
ならば、そうまでして得たその生命を次世代に繋ぐものとしてどう生きるか。

自分の使命を問いかけずにはいられなくなりました。

そう問いかけるような温かみのある質感と映像、音楽、言葉、役者さんの演技、芸術の奥深さ、教育の在り方、どれも素晴らしく本当にすべてが感謝の気持ちでいっぱいです。

恵美子先生の衝撃の事実…

書き込みするのを躊躇い
他の可能性を書きましたが、
自分の中でのまさか、が
的中してしまいました。

長年の苦しみ、悲しみ、葛藤…
麻生さんの迫真の演技、素晴らしいです。

ふと、思ったのですが
９話の予告にあった

陽光がなくなった理由を知っていますか？

については語らないのでしょうか？
陽光設立に至る経緯は
恵美子先生の口から
語られましたが…
私が見落としてますか？

最終話、龍子先生だけでなく
次郎先生も出るのですね。
恵美子先生の、
同じ境遇の子どもたちの
数少ない理解者であったのか…

恵美子先生の想いも、
先に旅立った真美の想いも、
どちらの想いもわかる気がして
胸が苦しくなります。

それでも、どうか、ひかりを…

恵美子先生が最大限に考え行ってきた事の中で豊かな心が育っていった恭子、トモ、美和。8話の現在の施設で感情の無い無表情な子供たちのように、使命を全うする為だけで終わっていく事の方が苦しまないのか、真剣に考えてしまいました。
ただ単純に感動する・・というのとも違うこのドラマ。
純粋なものに触れる度、自分の汚いものが浄化されていく感じに毎回前向きな力のようなものをもらった気がします。
ドラマの演出をされる方あっての俳優さんたちの演技。
演出に応える演技、時にはそれ以上のものを演じてしまう役者さん達凄いです
三浦春馬さんトモそのものに見えます
何なのでしょう・・・心に響くお芝居をされる若手俳優さんの中でダントツと思われます。
もっとドラマで演じてる姿を見てみたいです
いよいよ最終回、心して観ます

泣きの演技！
こんなに上手い人、見たことありません。
また、拓人を思い出しました。

ー唐揚げを口一杯にして、助けてって泣いていた。
ー死にたいわけじゃない。生きるのが怖いんだって泣いていた。

見ているのが、辛くて辛くて……でも、見ずにおれない美しさなんです。

何をしても魅力的で素敵です。

あ〜あ、終わりますね。

春馬さんの笑顔
春馬さんの笑い声
春馬さんの背中
春馬さんの指
春馬さんの……
春馬さんのすべて

大好きです。

ほんとにお疲れ様でした。

迫真の演技、何度見ても感動です。

次は、いつですか……？

ふとした隙間に友彦のことを考えている。

「夢」を語る、「希望」に瞳を輝かせている、思い出すのは、そんな表情が多い。

どちらからも遠ざかっていた私には、友彦の笑顔が眩しかった。

もうすぐ、会えなくなってしまう人、会えなくなった人を想う時、

記憶の中で…「そんなところ好きだったな」が、色鮮やかに浮かび上がってくる…。

いつの間にか、友彦のことが、大好きになっていたな…わたし。

愛しの春馬くん♪リスペクトするチームわたはな皆様☆9話もリピしてます！偉大なる33歳飯田P様ブログ！御写真の焼却ボタンにドキドキです（涙）キャスト様クランクアップ☆おめでとうございます！本当にお疲れ様でした！裏話激押しでヒヤヒヤだったのですね。演出の健様☆清木場さんに似てるか疑問の笑照明チーフの横山様☆の活躍もあり希望を繋いだのですね☆柄本さん見守り春馬くんあさみちゃん駆けつけ感動のクランクアップ☆はるかちゃんの御言葉も☆是非特典映像に入れて発売を！はるひろの希望だから！笑公式ツイでもスタッフ様クランクアップのお知らせ☆偉大なる33歳飯田P様の一本締め☆まさに極めて主役な日！笑本当にお疲れ様でした！残る最終話の納品まで体調崩さず頑張ってくれよ！笑←すっかりP様口調しみつく笑春馬くんあさみちゃん心配されてましたよね♪ネタ切れなんて言わないで！笑春馬くんネタ鬼盛りで！笑最終話オンエア当日春馬くん電波ジャックありますか？ネタに困るならこの様なフリ提供に来ますからー！笑←僕を離さないで？←言うよねー笑←安心して下さい！離しませんよ笑トモの美しい手を手当てして抱きしめたい！最終話楽しみです！

一筋の光を求めて、希望を求めて、ずっと純粋に前向きに頑張ってきたトモ。その希望を打ち砕かれた絶望感、あまりに悲しすぎて私の心も張り裂けそうです…。

みんなのお陰でやっと一緒になれた恭子とトモ。せっかくほんの短い期間の大切な二人の時間なのに、恭子が「猶予」に対して焦っていて、二人のゆったりした愛の溢れる時間が短かったのが残念でした。
もう少し二人の心かよう温かな時間を観たかったです。

次回は遂に最終話。予告で川に流れるサッカーボールを応援する恭子を観て、涙が止まりませんでした。トモの最期はどうなるのか、しっかりと見届けたいと思います。

その日まで、飯田Pさまも、ブログ執筆完全燃焼してください！！陰ながらいつも応援しています。

人類は、生命の樹を、母なる海を、忘れてはならない。。。
どのように生まれ、どのように育とうとも、生命として生きている限り、宗教という境界も、人種という境界も、民族という境界も、国境という境界も、全てを越えて繋がりあっているということを、忘れてはならない。感じ取らねばならない。。。まずは「情」が先にあるということ。。。

書かれたこと、聞いたこと、見知ったこと、教えられたこと。。。
それら「知的なもの」は、自らの目で、自らの体で経験しない限り、全て「伝聞情報」であることを前提としなければならない。

情が先にあり、知が後付的に理由づけする。
クローンという技術を生み出した近代科学もまた、まさにそこから始まっている。

イシグロ氏は、無垢なる少年少女の成長という過程を描くことで、その序文への入口を描いたともいえる。

山崎次郎 =甲本雅裕
お兄さんは、ブルーハーツ の 甲本ヒロトさん
ドラマを 見て この歌しか 私には、聞こえません。
もがき苦しむ 友彦、美和、真実 の
気持ちを 歌っているようです。

「見えない自由が欲しくて 見えない銃を 打ちまくる
本当の声を聴かしておくれよ」

「ここは、天国じゃないんだ かと言って 地獄でもない
いい奴ばかりじゃ無いけど 悪い奴ばかりでもない」

「ロマンチック な 星空にあなたを抱きしめていたい」

「あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう
あなたが生きている今日は どんばに意味が あるだろう」

「聖者になんてなれないよ だけど 生きてる方がいい」

9話の 友彦の 気持ちが 全て この 歌 と 重なって 涙 が とまらなかった。
日本のドラマです。ぜひ この 歌を 流して の エンディング 熱 願。