ファンメッセージ｜TBSテレビ：金曜ドラマ『わたしを離さないで』

人生半ば過ぎまして、人生とは何だろう？生まれてくる意味って何だろう？
考えるようになりました
その中でこのドラマが考えさせてくれることは多々あります
このドラマは深いです
一生忘れることのないドラマになると思います
スタッフの皆様ほんとにありがとうございます

生きているということ
そう感じることの大切さを。。。
。。。ただそれだけで十分

存在証明は、知情意の知のみに判断を委ねるのと同じこと。
少なくとも情意がはみ出している。

こころは、貴方自身が、あると思うあり方で存在している。
ものや他人が決めるものではない。

感情の溢れるシーン
ーあのシーンですね！飯田p様

あの辛い、辛いシーン

春馬さんの名を呼ばずにはおれないあの辛いシーン………

宗教の視点から見た心は
信じるか、信じないかで反転する

他者から見た心は
良きものをもたらすか、悪しきものをもたらすかで反転する

自身から見た心は
貴方が考える考え方で反転する

外から見た心は
見るものの視点の取り方で多義図形として反転する

多義図形の一側面にのみこだわり続けることが、心のありようを決定してしまっている

どうして、固定された視点にこだわる必要があるというのだろうか？

貴方の心は、貴方の心として、そのままにあり続けるというのに。。。

心が求めるものを、形あるものでさえぎってはいないだろうか？
形あるものも大切なもの

心が求めようとしていた方向性の途中に、形あるものが立ち現れただけではないのだろうか？

立ち現れたものとの偶然的、必然的、運命的、宿命的な出会いを大切にしつつ

その関連生を、更に越えようとしている心の本来のありようをも思いつつ

多義図形の一側面へのこだわりを知りつつ
旅を続けて行くのが人生なのかもしれない。。。

生きる意味を考えさせられるドラマですね。
自分がそういう運命を背負っていたら…と考えると、胸が張り裂けそうな気持ちです。
そんな中、恭子を支えてくれた浩介さんは、すでに介護人から提供者になっているのではないかと想像しますが、最後に、浩介さんの介護人になるとか、偶然の一瞬でもいいから、恭子と浩介さんを会わせてあげてはいただけませんか。

金曜日が近くなると、ドキドキしてきます。ああ、明日また感情が揺さぶられるんだ、と。
３人は一体どうなるの？
少しだけでも希望は残るの？
考え始めると、眠れなくなります。どうか、納得できる展開になりますように。祈りながら明日を待ちたいと思います。

人の気持ちが痛いほど伝わってくる。恭子の冷静と優しさ。発言や行動。私はこの作品がとても好きです。
終わりが近づきつつあると思うと淋しい気持ちでいっぱいです。
忘れられないドラマになると思います。

とても興味深く楽しみにしているドラマですが、仕事の都合で見れない場合が多く…
録画やGyaO!で視聴しています

次回はどうなるんだろう、この謎はいつ解けるんだろう、と毎週毎週楽しみに見ています。
重いテーマと迫真の演技に引き込まれます。

原作も読んでみたいです。

明日ですね！
また、友に会える。

それが、おれなんだーのくだり

何度見ても胸が詰まって涙が……

駄目ですね！
春馬さんの辛そうな顔見ると、どうしようもない気持ちになります。

「違うからこそ、憧れたり、好きになったりもする。そう思わない？」
真実を思わせながら、やわらかな恭子の言葉。
ああ、そうだ。だから、綾瀬さんに魅せられているのか。
まっすぐで、明るくて、芯がしっかりしていて、透明感があって…あれ？　違う私って、と考えるのはよそう。
そんな綾瀬さんが演じることで、恭子を見るときの救いにもなっているように思います。

キャストの皆さん同様、スタッフの皆さんの情熱にも頭が下がる思いです。
映像も美しくて、音楽も琴線に触れる、台詞ひとつひとつも素晴らしい…挙げ出すとキリがありません。

明日の８話も（飯田Ｐのブログも）楽しみにしています。
撮影頑張ってください。