ファンメッセージ|TBSテレビ:金曜ドラマ『わたしを離さないで』

タイトル:
ガラスのような友
2006年に原作を読んだあと、映画化されたのを観たいと思いながらまだ観ていません。今回テレビドラマ化されるという事で見始めたところ、第1回から私がイメージするものと違和感なく、丁寧に作られている事にビックリしました。それで最終回まで観ようと決めました。

三浦春馬さんのもろいガラスのような繊細な友は素晴らしかった。彼も今しかできないという気がします。
彼にテレビドラマの演技賞をあげたいです。それによってまたこのドラマが再評価されたら嬉しい。

大切に思っている人との気持ちのすれ違い、大切な人を見送ったあとに何もしてやれなかったやるせない思い。あらためて周りの人をいとおしいと思わせてもらいました。
高原のエナガ様・女性/2016.03.22 19:20


タイトル:
友彦と美和・2・・・まだ言い足りないの?
恭子・友彦・美和、この3人で一人の人間を表しているのかな?・・・の、補足ですが、

恭子は、コテージを去ってから、一人の期間は無感情に淡々と生きてきて、美和と出会い『感情』を表しだし、友彦と再会して、『夢・希望』の存在を思い出す。
美和や友彦が使命を果たした後、また一人になったけれど、今度は、二人の存在を感じながら生きてますよね。オブジェやイラストが飾られてましたものね。でも、本当の友彦そのもののボールは河へ。
思い出だけ生きていくのに、疲れは果てた時に、あののぞみが岬で友彦を感じるんですよね。

恭子、友彦、美和、勿論普通に其々のキャラクターとして物語を観ても、興味深い作品ですが、違う捉え方ができる作品だと発見して、さらに大切にしたい作品になりました。
薔薇猫様・女性/2016.03.22 18:54


タイトル:
久々に・・・
引き込まれるドラマに出会えました。
恵美子先生の最後の言葉気になります・・・
さとみ様・女性(41)/2016.03.22 18:31


タイトル:
友彦と美和
何気ない日常のふとした時に、色々な場面が過ぎります。 
美和の居るシーンは、いつも色鮮やかに、はっきりくっきりと描かれているのに、友彦のシーンは、歓喜や絶望、怒りでさえ、いつも何処か儚くて現世を感じない演出。

ややもすると、美和の終了=物語のクライマックスで、後は後日譚的にさえ捉えられかねない、色調の差。再会のラブシーンでさえ、一種の宗教画みたいでした。何故?何故だろう?

そして、綾瀬さん単独主演なのに、トップ画・ポスターの3人同列の構図の意味は?

はっと、浮かんだのは・・・、恭子(人間本体)友彦(魂・目には見えない精神的なもの)美和(生身の感情)、その3人が一人の人間を表しているの?だから、恭子一人では、無感情だったの?・・・なんてね。

この作品、全ての部分において、色々なことが深くて、興味は尽きない。

この作品、今の日本だけにおいて置くのは、勿体無さ過ぎます。
ここの皆様のメッセージを拝見するのも、楽しみになっております。
薔薇猫様・女性/2016.03.22 17:51


タイトル:
綾瀬はるか最高
とても、楽しく考えさせられた、ドラマでした。綾瀬はるかさんの演技力に感動しました、とてもとても印象に残るドラマありがとうございました。
CoCo様・男性(42)/2016.03.22 17:04


タイトル:
心に残りました
胸キュンドラマ、明るいドラマはその場では楽しく見られますが、すぐに忘れてしまいます。このドラマはみていて、つらくなる時もあったけど、「生」のことを考えさせてくれて、最後には登場人物の人たちを尊敬していました。一生忘れられないドラマです。
サッカーボールが恭子の自殺を思いとどめさせてくれたシーンに涙が止まりませんでした。細部まで本当にいいドラマだと思いました。題材が残酷なだけに、見る人も少なかったようですが、私はもっと多くの人に見てもらいたいと思いました。またこのような深いドラマを作ってください。ありがとうございました。
かおりん様・女性(48)/2016.03.22 15:17


タイトル:
テレビでこんなドラマが!
最初友人から聞いて、どうやってドラマ化するんだろう?という興味で見始めました。原作からは離れていますが、アイデアをどんな器に載せるかで悩み続ける原作者(この作品も10数年かかったらしい)の意図を掘り下げると、こういう表現も十分アリ。原作よりはメタファー的な要素(「窮屈な子供」「管理社会」的な)が強く出て、その分わかりやすい(すぎる)かなあと思いながら少し引いて見てましたが、最後の二週では泣かされてしまいました、不覚。テレビドラマはあんまり見ませんがシナリオ、演出、それに俳優さんたちもとてもよかった。こんな作品を丁寧に作れる文化が今のテレビ界にあるんですね。吹き替えなしサブタイトル付で英語圏に輸出してはどうでしょう?
KAZUOマニア様・男性(67)/2016.03.22 14:27


タイトル:
毎週いい時間を、ありがとうございました
振り返ると、第1・2話で子供時代をとても丁寧に描いていたことで、その後のストーリーに説得力がありました。
俳優さんたちの演技も素晴らしかったです。

また、プロデューサーの方のブログを拝見して34歳だと知り、驚きました。
34歳でこの作品を創れるなんて!
次の作品も楽しみになりました。

毎週いい時間を、ありがとうございました。
reflaming様・女性(52)/2016.03.22 13:21


タイトル:
綾瀬はるかさん大好きになりました
キャストの皆様、スタッフの皆様、撮影お疲れ様でした。
母と夢中になって見ていました。毎回、見終わると生とは何か、死とは何か、提供とは・・・と話し合っていました。近年、これだけ議論ができる作品にはなかなか出会えなかったので、貴重な時間でした。
綾瀬さんはドラマ「仁」の中で、なんて素敵な女優さんなんだろうと思っていましたが、わたはなでもますますその思いが強くなりました。芯の通った演技、透き通るような、でも周りに影響を与える存在感・・・同じ年代とは思えません。これからも素晴らしい演技を楽しみにしています。
エリクシール様・女性(29)/2016.03.22 12:28


タイトル:
涙が止まりませんでした
重い内容ながらも、役者さん達のすばらしい演技に引き込まれて毎週楽しみに見させていただいていました。
生きることに対して改めて考えさせられました。
最終話は涙が止まりませんでした。
今ある生活を感謝しながら、日々を大事に生きて行きたいと思います。
すばらしいドラマ、ありがとうございます。
3人のママ様・女性/2016.03.22 11:07




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