ファンメッセージ｜TBSテレビ：金曜ドラマ『わたしを離さないで』

録画したものを今、見ました。リアルタイムじゃなくてごめんなさい。
今回は、もう号泣でした。
水川あさみさんの演技、素晴らしかった。
綾瀬はるかさんの演技も好きです。
いい役者さんで揃えてくれて、ありがとうございます。
今期、一番好きなドラマです！

9話 は、
恭子 と 友彦 の 幸せな 笑顔が見たい。
あともう少しです。

　この作品を知った時、以前味わったことがある
感覚だなぁと思ったのですが、ずっと思い出せずにいました。が、８話を見終わったとき気が付きました。小学生のとき初めて「アルジャーノンに花束を」を読んだあの感覚ととても似ていました。
　人として、悪いことではあるけれど、待ち望んでいる人間がいる領域です。そして、実際どこかで行われていそうな、いなそうな、ひたすら切ない気持ちになります。
それにしても、綾瀬さん本当に凄い女優さんですね。

美和を憎いと思いながらも、後半になるにつれて彼女にひどく共感してしまった自分がいました。
どんな仕打ちにもポーカーフェイスを保つ恭子を怒らせてみたかったり、死を前にして少し誰かに優しくなれたり、縋り付いたり。
私は、細やかな幸せに納得し何とか気丈に生きているという意味で、恭子にシンパシーを感じていました。けれど、本当は美和寄りの人間なのかもしれない、と考えた時、あの台詞が蘇ります。
「皆、ほとんど同じ人間なのだ」と。
私の心に誰より存在感を残したのは美和でした。
水川あさみさん、お疲れ様でした。

正直最初の頃は？？？何この話？
っと録画を早送りしながら観ていました
回を追うごとにどんどん引き込まれていき
今ではリアルタイムでどっぷり観た後すぐに
録画を観見返すほどに・・。

賛否両論色々意見が出重い内容だと思いますが

とても丁寧につくられていて
何より役者さんが皆さん本当にすばらしく
いろんな事を考えさせられます。

こんなに見ごたえのあるドラマ作っていただき
ありがとうございます。
最後まで批判に負けず頑張ってください。
しっかり見届けます。

多部未華子の舞台も海外で製作された映画も拝見しました。
舞台、映画、ドラマそれぞれ微妙に違うけど根底に流れている思想は同じと思っていましたが、提供を淡々と受け入れる原作と違ってドラマは宿命に抵抗している感じを受けました。
原作にはない美和の「私を離さないで！」と叫ぶシーンは圧巻で涙が出ました。
この物語をドラマ化すると知った時は驚きましたが今では毎週楽しみにしています。
これをドラマ化するなんて局内でかなり意見が分かれたのではないでしょうか。
かなり勇気ある決断でしたね。
最近面白いドラマはTBSが多い気がします。
これからも良質な作品を期待しています。

こんな年なのに、職場の同僚と２人、翌週、感想を語り合っています。

音楽も映像も役者さんの演技も素晴らしい。現実世界ではないと信じつつ、こんなパラレルワールドもあり得るんだと、人間の奥深さを感じながら、毎回、楽しみに見入っています。

綾瀬さんは仁や八重の桜からのファンですが、今回は水川あさみさんの演技力に感動！あんないやな奴の役から最後は、なんて不器用でかわいく素直な女の子（の役）で終わったことでしょう！やっぱり素敵な女優さんです！

最終回まで楽しみにしています。キャスト、スタッフの皆さん、応援しています！！

はるひろの宝☆春馬くん☆
リスペクトしておりますチームわたはな皆様☆昨日お昼8話納品だったのですね。木曜は24時まで撮影。本当にお疲れ様でした！はるひろも豚汁を差し入れしたい位心震える8話でした。偉大なる33歳飯田P様ブログでも伝わるスタッフ様一丸となる作品への想い☆はるひろの薄っぺらい言葉で伝えきれませんが心に残り続ける素晴らしい作品を「ありがとう」美和のわたしを離さないでの魂の叫び。取り戻した未来と題された恭子とトモの硬く繋がれた手のオブジェ。包み隠された本質をさらけ出す...涙こぼれました。トモ...やっと絵を諦めないで良かったと思えた。心無くしては描けない。たとえ短い命でも決められた運命だとしても。会えなくなっても会える。大切な黄金色の時の記憶、夢や希望を感じる心
がトモの絵筆を動かすのだと。
陽光の仲間が恭子をトモの処へ
連れて来てくれた。愛しく恭子を抱きしめるトモの涙、トモの傷痕にふれる恭子、優しくキスするトモ、やっと結ばれる2人が本当に美しかった。あさみちゃんありがとう。美和を演じて苦しくなる事もあったと思います。恭子とトモを大好きだった美和をずっと忘れません。

初回から観ています…初めは意味がよくわからず、でもあなたたちは天使です、と子供たちに話すシーン…なんと残酷な、あり得ない…と。洗脳されている子供たちの姿に涙なしでは観れないです。まなみの街頭での訴え!!何とか助けてあげて!!と思いました…限られた命の中精一杯生きようとする恭子ととも、何とか猶予、勝ちとってほしい!!

今回も素晴らしい作品でしたね。
少しずつ終わりが近づいているとよりストーリーが重く感じられそうなものなのに、むしろ「光」を感じる仕上がりになっていたのは圧巻でした。
人間はいつも普段は当たり前のように明日が来るものだと思っている。生まれながらにして病的な障害があるとか、成長過程で大きな病気に罹り命が短いことを告げられているとか、そんなことでもない限り。
本当は「死」や「終わり」を意識することで、今目の前で起こっていることや、希望、友情や愛情などをありのままに受け止め、目の前の人に対して深い慈しみや情を注ぐことや、自分に制限をかけず素直に生きることで強くなれるのかも知れないと感じました。
実際は難しいことだとは思います。でも、いずれ「その日」はやってくる。
このドラマは極端な設定ではあるものの、そのことを感じさせてくれるドラマだと思います。
また来週も楽しみにしています。