ファンメッセージ｜TBSテレビ：金曜ドラマ『わたしを離さないで』

人生の中で一番印象になったドラマです。
本当の
原作も見たくて本も購入しました。
本よりもドラマのほうがはるかにすとーも良かったです。
シリアスで、友達とか中学生は「怖い内容」と思う人が多かったですが、毎回、次が見たくて。最終回は何度も涙でした。
恭子が海に入るシーン、ああ、やっぱりこういう人もいるよね、、、と思いました。
なのにサッカーボールが。
スゴイ、感動です。
友が来てくれたんだー。と。
最後のえみこ先生の後でうちに来てください。が、どういうことだったのか！？
期待しちゃいました。
監督の意図が知りたいです。

本当に感動のドラマをありがとうございました。

何度も何度も見直して、涙し、春馬さんを思う。

ー細かな表情の変化
ー感情の機微を見事に表現する眼、時に潤み、時に輝く。
ー背中
ー声

彼は天才！
でも、努力の人！！天才も努力しなければだだの凡人。
今もきっと努力を続けている。
だから、彼を思うとき、私もちゃんと生きなきゃっていつも思う。

三日月を見ても、
サッカーボールを見ても、
若潮の月を見ても、
海に流れ着いたゴミを見ても、
薬箱を見ても、
車椅子を見ても、
手を繋いだ人を見ても、
小学校の校舎を見ても、
病院の無機質な壁を見ても、
……思うに違いない。
友のことを……春馬さんのことを…

決して届くことはないけれど

春馬さ〜んって空に向かって呼びかける。
空が青い時は、私にも帰る場所があるような気がする。

私は１話から最終話まで観てました。
最初は興味本位だけで観てました。
しかし、次第に見ていくうちに、[提供]、[介護人]などと言った言葉が、何度も何度も使われていました。

そして、最終話、
全部観終わって、
このドラマから、
[命とは何か]、[使命とは何か]、[介護人はなぜ必要なのか]と考えさせられました。

綾瀬はるかさんが演じられてた[恭子]という役は、いろんな災難を受け止め、色んな意味が込められてる事を知りました。

今度、ぜひ原作を読みたいと思いました。

私も生まれてきた意味、生きている意味を探して生きてます。

今期の作品の中で一番毎週毎週待ち望んでみていました。突き詰めていけばとても普遍的な題材がテーマだったように思います。
ドラマをみる上で重視している点が音楽なのですが、映像、俳優陣の演技、脚本と相まって好みすぎてとにかく素晴らしかったとしか言いようがありません。
次こういう作品にいつ出逢えるのだろうかと思うと気が遠くなります。
最高のドラマをありがとうございました！！！

原作、映画ともに見ましたが、ドラマ版わたしを離さないでが原作と映画を圧倒的に超えた名作であると自信を持って言えます！こんなに心が震える感覚を味わったドラマは今まで見たことがありません！！

難しいテーマでありながら、最後まで丁寧に描き上げられた脚本に感動し、全身全霊で難しい役を演じ切られた綾瀬さんをはじめとするキャストの皆さんを大尊敬します。何度も何度も、綾瀬さんの名演技に感動し、涙しました。

最終回を終えた今なお、ドラマの余韻に浸っており、何度もドラマを見返しています。もちろん最終回放送後、即、ブルーレイを予約しました！

ここには簡単には言い表せない、そして書ききれないほどの感動を与えてくださった、この作品に携わられた皆様に感謝しています。間違いなく、私の心の財産になった作品です！！このドラマが生まれた時代に生きていることが本当に本当に幸せです(*^o^*)！本当にありがとうございます！！

原作は読んだことはなかったんですが、すごい感動する作品でした。
恭子と美和、友彦の3人がいるのが普通であっただけに、恭子と友彦の2人になり、海に恭子がいて「もういいよね」とつぶやく場面は悲しくなりましたが、サッカーボールがきて恭子にまだ来るべきではないという意味なのかなと感じました。
加藤の言葉もすごく重いし、いろんな登場人物の姿が最終回を迎えた今も思いだします。最後の恵美子先生の宝箱を渡した意味が分かってよかったです。
スタッフのみなさん、キャストのみなさん、いい作品をありがとうございました。

最終話視聴から3日経ちましたが、まだ抜けきれてません
こんなに心に響くドラマは久しぶりだと思いました

ラストシーンはとても美しく、恭子は逝ってしまうのかと驚きましたが、そこへトモのサッカーボールが来るなんて。。
森下さん、見事な伏線回収でした
トモは広い世界を見に行き、そして最後には恭子の元へと戻って来たのですね

私が特に印象に残ったシーンは、8話の美和が手術台に乗せられた時の顔と10話のトモの同じく手術台の時の顔
対照的な表情、二人共なんて凄いのだろうと、とても演技とは思えなかったです

はるかちゃん、春馬くん、あさみさん、3人とも本人にしか思えませんでした
毎回のようにある、はるかちゃん涙は本当に美しく、自然と涙が出ました

こんなドラマ初めてです
生命について考える、いいきっかけになりました
人間は生まれた時からいつか訪れる死に向かって生きて行きます

こんな気持ちに気付かせてくれた皆さまに感謝致します

本当にお疲れ様でした

涙が止まらなくてまた投稿しました。見終わったあとはただ感動して本当に良かったと思ったけど　テレビを消して時間が経つにつれ色々なシーンが頭から離れず　涙があふれて自分でも不思議です。　恭子が友のサッカーボールを助手席に乗せてあちこち回るシーン　色んな友を見せてくれました。どんな時でも希望を捨てなかった友　恭子を気にしたら美和から恭子が攻撃されてしまう　やるせなくなって恭子を避けてしまった友　まだ幼くてどうしていいか分からなかったんだね。　のぞみが岬で恭子の綺麗な涙をみてやっと気がついたんだね。　幼い二人の踊る姿にもう号泣です。　全く飾らない純粋な友　不器用でやさしい友　なんでおならをする設定なのか不思議だったけど　それさえもいとおしいです。かっこ悪いところ満載なのに　恭子があんなに愛してしまうのがわかるから不思議です。春馬さんの魅力かなあ。　小さいころからいじめられても　一生懸命希望をすてずに生きてきたんだね！恭子がいてくれてよかったね　友。なんだか泣きすぎてスッキリしました。　素晴らしいラストにして下さってありがとうございました。

「何か一つ、小さなことでいいから、生まれてきてよかったーと思えるものが、あるといいな。」

提供者に、生まれてきてくれてありがとう、とは、勝手な発言かもしれないけれど、

それでも、提供者の魂が救われるのなら、龍子先生の行動は、それはそれで意味のある行動だったのだと

思います。

元来、人が生まれてくることに意味そのものはない。だから、生まれてきた意味を、みな必死に探して、

生きていくのだと思います。

最後まで甘えることなく、残酷なドラマではありましたが、少しでも、救いがあってよかったです。

徹底的に視聴者のために作られたドラマに、深く感謝いたします。