土曜の夜と、たけしと僕

第6回 2013年5月14日

「ブレーンのお仕事」

2008年10月4日に始まった「情報7daysニュースキャスター」
先日の放送がじつに215回目の放送でした。

第一回目から師匠ビートたけしの肩書きはなぜか「フリージャーナリスト」?
殿曰く「休みもフリーにしてくんねぇかな」
・・・それは無理です。

この番組が始まるにあたり、私〆さばアタルとアル北郷は殿直々にこう言われました。
「今度ニュース番組やるんだけどよ、くだらなくしたいからお前ら作家で入れ」
ニュース番組でくだらなく?
今でこそスタイルが確立されていますが、当時は全く意味不明でした。

我々は何をやればいいのか分からないまま始めての全体会議に臨んだのです。

広い会議室に約50人以上のスタッフがいて「こんな感じでVTRを作ります」「こんな切り口で行きたいと思います」と報道班、芸能班の方が次々とプレゼンをしていったのですが、殿はその一つ一つに「それはこうした方がいい」
「その見せ方はよくあるからこうしよう」など的確に指摘していきました。
そして最後に「とにかく、くだらない番組にしよう」と・・・
この全体会議で我々がやるべき事、この番組の方向性が決定したのです。

我々ブレーンの関わるコーナーは
まずOP。
ビートたけしの十八番とも言える「たけしメモ」的コーナーです。
(先週の放送では「GWに見かけたバカ」でした。)

そして「たけしの三面記事新聞」
このコーナーは何でもありです。
「ビートたけしのオールナイトニッポン」でお馴染みだった、村田英雄先生の話やポール牧さん、島田洋七師匠のバカ話から、いわゆる「へ〜」物や「データ」物。
現在唯一ビートたけしの漫談が見られる場所として、知り合いの多くの芸人も欠かさず見ているコーナーです。

そしてこのコラムでも何度か触れられている「事情通」
(先週はカツラを4パターンも被る大掛かりな物でした)

写真

最後に「お天気」の玉木さんのコメント。
(玉木さん。毎週失礼な事言わせてゴメンナサイ)

これらをブレーンとして215回やってきたわけです。
(なんかあっという間だった気もしますが)

これからもより面白い「ニュースキャスター」を作るために微力ながら
頑張っていきたいと思います。

2013.5.14   〆さばアタル

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〆さばアタル・プロフィール

生年月日:1968年11月4日
出身地:香川県
1989年にビートたけしに弟子入り漫才師として「ダウソタウソ」「ウッチャソナソチャソ」「ダッチョ倶楽部」など師匠につけられたパチモノのコンビ名で活動。現在は「情報7daysニュースキャスター」などで自称ブレーンを務める。

アル北郷・プロフィール

生年月日:1971年8月26日
出身地:東京都
96年、ビートたけしに弟子入り。
08年、映画「アキレスと亀」にて東京スポーツ映画大賞新人賞受賞。
現在TBS系「情報7daysニュースキャスター」ブレーン。「週刊アサヒ芸能」にて「決して、声に出して読めない たけし 金言集」好評連鎖中

 

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