ファンメッセージ

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巡縁する大きな玉

十円玉=巡縁の奇跡をくださった太陽からの贈り物ですよ。だから咲さんは十円玉を手にした瞬間からあの一番美しい夕陽をまた見に行く事が出来たのです。身体を亡くしても心だけは永遠だからです。晩年も咲さんは仁先生の記憶を消されることなく心豊かに過ごしたと確信しています。深い愛情と感謝心で生きる人生とはそういうものではないでしょうか。
壮大なるナゾ解きをするためのドラマではないようにも思いまするゾ。溢れる感情を素直に受け取りたいです。心血注いでくださった製作者側はそれを望んで居られるように思います。
それにしても..いまだに蔓延する仁フルエンザによるショック症状はすごいですね。皆さんのメッセージ読むだけで涙が出てくるなんて、愛情豊かな国民だろうと。ありがとう。

映花/女性 (42)  2011.6.30 (Thu) 13:55

先生と咲さん

素晴らしいドラマをありがとうございました。前作から通して毎回生きる意味を考え、教科書で習っただけの歴史に生命を吹き込んでくれた番組でありました。でもでも私もまた先生と咲さんのハッピーエンドを望んでいる者の一人です。咲さんを治すために足を引きずり額を切られても進んでいく先生のその手で咲さんを救ってほしかった!ホスミシンは先生の強い想いと、龍馬さんが最後の力を振り絞って飛ばしてくれたものなのでしょうね。だけどやっぱりやっぱり先生にも戻ってほしかった!回が進み龍馬さんの暗殺が近づくにつれ、内容も収束に向かって深刻に進んでいっている感じで、やっぱり切なく終るのか、と予測はしていましたが・・・完結編の1回目のエンディングで現代の公園に手紙らしき物を持って座っている先生を見た時から覚悟はしていましたが、最終回を見た後やはり切なさが押し寄せて、日が経っても収まるばかりかどんどん悲しくなってきてしまいました。仁友堂の皆さんも南方先生を忘れてしまっているということは前作から通して先生と共に医者としても人としても成長してきた日々が消えてしまっているということですよね。悲しすぎます。
色々なものを失ってしまっている現在、夢もあり地に足のついてもいるハッピーエンドをもう一つの結末として制作していただけないでしょうか。お願い致します!

雪風/女性 (50)  2011.6.30 (Thu) 13:39

先人たちの思い

橘未来さんが仁先生に、ずっとあなたを待ち続けていたような気がします、と言って咲さんの手紙を渡す瞬間は野風さんの思い、咲さんの思い、そして友永未来さんの願いが成就した瞬間だと感じました。仁先生のどうしようも無い絶望の日々を神は見ていたかのように仕掛けたタイムスリップ。このドラマは単なるフィクションではなく、近代日本へと踏み出す幕末から明治という私たちの現代に最も影響を与えた時代を舞台にすることで私の生き方、社会や国のありかたを反省させてくれました。それだけではなく、こんなにも優しい気持ちにさせてくれるドラマがあったでしょうか?より良き未来とするために運命さえもかえようとする強き意志と努力が新しい歴史となるのですね。ところで橘未来さんのお母さんは安寿さんなのか、その娘なのか、医学史を志したのも野風さんの血筋と咲さんの仁先生をお慕いした心がそのようにさせたのですね。何度見返しても新しい気付きがある素晴らしい内容です。そして毎回、涙が流れます。このドラマが時の流れの中に消えていかないように祈ります。

咲さんをお慕い申し上げます/男性  2011.6.30 (Thu) 13:36

祭りのあと

闇に沈む家々の軒先に吊るされた祭提灯。見やれば、ぼうとした橙色の灯りがぽつりぽつりとあちらへ続いています。遠去かる下駄の音。誰でしょう。白い項が浮いています。提灯の灯のようなゆらぎがどこかで生じ、原始宇宙を生んだ爆発並の力が仁先生の身に働きました。先生はどうして此処へ来てしまったのだろうと困惑しますが、吹く風になぜ提灯を揺らすのかと問う事はできません。ならばただ歩むしかないと、つまずきながら進むその姿に手を差し伸べる江戸の人々。しかし、闇の先に見えた朧な姿を捉え、凛としたそのひとを抱きしめた矢先、先生は彼方に消えてしまいました。無情にも現代に戻った時、平行世界の罠にはまった事を認めるしかないのでしょうか。いいえ、不可視の力は強大ですが、万華鏡の如く千変万化しても唯一無二の龍馬さん、咲さん、野風さん達、そして仁先生であると私は信じます。他は無い同一時間軸上の出来事なのだと。不遜にもドラマの設定に反旗を翻す程、結末に衝撃をうけました。傍観者である筈の自分まで咲さんと共に取り残されてしまったのです。仁先生の帰還の為の準備は加速度的に整えられて行きました。美しく整合性のある結末は、自分がもし作家でありましたらやはり選んだ展開でしょう。しかし撮影終了後の晴れやかな笑顔の役者さん達のお顔を拝見しますと否応なく、己は観る事しかできない者なのだと思い知らされました。仁先生の再生の物語を…。おいてけぼりを食らって、ああ咲さんと共に生きる仁先生を見たかったと泣いて痛む胸を押さえ、これをどう解消すれば良いのかわからぬまま時が過ぎてゆきます。このまま己の内に深く静かに沈潜していくのを待つしかないのでしょう。サイトの担当者様、この様な駄文に対応して下さり今まで本当にありがとうございました。

時をかけるおばさん/女性 (52)  2011.6.30 (Thu) 13:29

すみません、2度目の感想を・・・

私も咲さんの健気さには何度も涙してきていたので、仁先生と添わせてあげられなかったのはそりゃあ切ないです。でも私は咲さんは不幸だったなんて決して思えません。求婚を断ってからの4年の間にお互いにますます愛が深まって、あの最初で最後の抱擁の場面では仁先生の「かけがえのないものを無くすくらいなら・・・」の言葉で、自分がどんなに愛されているかを悟ったと思います。咲さんから仁先生の記憶が消されていくということは残酷なようですが、記憶が薄れていく中で文をしたためた後の咲さんの満足そうな穏やかな微笑み!そこに悲痛さは見あたりません。
医の道に進んだ理由も自分にとっての仁友堂の存在意義ももう記憶がなくなってしまっていただろうけれど、仁友堂を出て橘医院を作ったおかげで、生涯現役で多くの女性や子供を助けることができたのでしょう。安寿ちゃんを引き取る時にもその存在に秘められた深い意味などはもう記憶になかったでしょうが、あの咲さんのこと、安寿ちゃんを本当の我が子として慈しんで育てあげたと思います。生涯独り身でいたのも、○○先生への想いから頑なに独身を貫いたとかじゃなくて、慕い慕われた方がかつていたらしいという暖かいもので心が満たされていたから他の人と結婚する気にならなかったんじゃないかなと私は想像しています。

江戸の人々の記憶から仁先生が消されたというのも切ないことではありますが、記憶は消されても仁先生から受け継いだ医の心はきっと仁友堂のみんなの心に刻み込まれ、無意識のうちに道標となっていたはずです。あれほどの絆だったのですから。仁先生の存在した跡は消されたけれど、仁友堂、ペニシリン、船中九策、和洋折衷の医療など先生が関与し、あの時代の人たちが共に為した事はちゃんと歴史となりました。仁友堂の仲間や咲さんのその後、恭太郎さんが保険制度を実現すべく奔走してくれたことまで知って、仁先生は自分の存在が消された失望感よりも喜びのほうが大きかったと思います。そして咲さんからの手紙で咲さんの真情と想いの深さまで知って・・・仁先生の涙はけっして悲しいものではなかったと思います。最後の屋上で太陽を掴もうしている仁先生の台詞と表情、そして橘未来さんの手術に名乗りをあげた時の先生の表情は、江戸での日々を大切に抱きながら未来へと歩んでいくもので、とても安心しました。

毎回目が土偶/女性 (46)  2011.6.30 (Thu) 13:27

最高でした!

キャストも本当に皆さん秀逸で、脚本も美術さんも何もかも本当に素晴らしかったです。でも、音楽の素晴らしさがこのドラマの成功の大きな要な気がしてます。よく計算して、素晴らしい間で、素晴らしい音が鳴っていると思います。
私も楽器を演奏します。聞いている人が感動の涙を流せるような演奏をしたいと思いました。何度見直しても飽きません。これ以上のドラマに出会えるのでしょうか?
うちの家族は揃って幕末大好き人間で、相当うるさいのですが、まるで、自分たちが毎週、あん頃に行けていたようで、大満足でした。作ってくださった全ての方々に感謝です!大変でしょうが、是非この最高を超える作品をまたお願いします♪

パピママ/女性 (48)  2011.6.30 (Thu) 13:24

素晴らしかったです

これで完結やなんて、ほんまにさみしい…。
もっともっとずっと続いてほしいと思うドラマでした。もうこれで終わりやなんて…いやや〜まだまだもっと見たい〜(TOT)
あーだこーだと思いっきり感情移入して見ていました。これもひとえに作り手のみなさんの情熱ゆえのことです。楽しい時間はあっという間でした。このドラマは完結しても、またこのキャスト&スタッフで、ドラマ作ってほしいものでありんす。見たい〜♪見た〜い♪

そんな日を夢見て…☆
たくさんの感動をありがとうございました(*^^*)

おまさ/女性 (39)  2011.6.30 (Thu) 13:06

悲しすぎる結末

前作と完結編を続けて毎週ずっと楽しみに観てきましたが、最終回の展開には悲しすぎて、どうも気持ちが落ち着かないというか。正直自分の中で「完」にはなっていません。決してストーリーを否定しているのではなく、悲しすぎて自分の中で整理できない状態が続いています。
自分は咲さん以上に仁先生が可哀想すぎて、なんとかならんかったのかなと。神の意志か何か知らんけど、人の人生を滅茶苦茶にすんじゃねえ!みたいな怒りすら覚えます。…といっても、ドラマの中の話なので、そんなにムキになることでもないのですが、逆に言えばそれだけこのドラマに入り込んで観ていたのかなと。

PT/男性 (38)  2011.6.30 (Thu) 12:59

仁 再び

色んな方が、色んなご意見書いておられますね。
私の書きたい事も殆ど皆様と同じです。ただ一つ、敢えて私の気持ちをお伝えさせて頂きますと…やはり完結と言いながらも、もう一度皆さん(仁キャスト・スタッフ)とお会いしたいです。色々な水戸黄門があった様に、色々な仁があっても良いのではないでしょうか?
再度、お会いできる事を楽しみにしています。

仁 再び/男性 (44)  2011.6.30 (Thu) 12:57

言葉になりません。

何なのでしょう。最終回を見終わった後のこの気持ちは…。せつなくて悲しくて懐かしくて恋しくて。日がたってもなかなかこの気持ちから抜け出せなくて。ドラマの話しなのに私には本当に知っている誰かのお話しのようなのです。私は、このドラマを見て、私の生まれてきた意味も生きていく意味もそして、いつかは命の灯火が消えてしまう意味も必ずあると心に刻むことができました。いつもおだやかで明るい笑顔で仁先生を支えていた咲さんが大好きです。本当に二人が結ばれて江戸の町で日常をすごしているという映像を空想という形でいいから見てみたいです。

恋しくて/女性 (49)  2011.6.30 (Thu) 12:48