ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

感謝

スタッフ、キャスト、エキストラの皆様。
本当に素晴らしいドラマをありがとうございました。

もともと大沢たかおさんが好きで何となく見始めたのですが、まさかこんなにものめり込むとは自分でも思いませんでした。特に完結編では、ドラマではなくドキュメンタリーを見ている様な感覚でした。
最終回からもうずいぶんとたちましたが、時々JINを思い出してはあれこれ考えたり、坂本龍馬を見ても内野龍馬にしか見えない自分はかなりの末期症状だと思います(笑)。

こんなに素晴らしいドラマに出会えた。この時代に生まれて良かったです!「JIN」は私も宝物になりましたよ。

松本先生のドヤ顔ステキ/女性  2011.7.20 (Wed) 17:24

咲ちゃんを救う物語だったのか?

最近、前回の第一話を見直していて気づきました。この物語は全体として、仁先生が咲ちゃんを救う物語であったのかと。
友永未来さんは野風さんの生まれ変りだと思っていましたが、どうも性格的にも橘咲さんの生まれ変わりではなかったのかと。よく見ると中谷美紀さんが演じているキャラクターで、野風さんだけが異なっているように見えます。友永未来さんも橘未来さんも何となく咲さんに似ているような。そうだとすれば、橘未来=友永未来=橘咲ということになります。そう考えれば、物語の全体がすっきり理解できるような気がします。
仁先生は恋人である咲さん(=友永未来さん)を救うために、友永未来さんの前世である橘咲さんが生きていた幕末にタイムスリップしたのだと。仁先生が二人居る謎については、しょせん説明のつかないことですから、原作のように説明などしない方が物語としては自然です。
それにしても、中谷美紀さんという女優さんは、ほんとうにすごいですね。

咲ちゃんファン/男性  2011.7.20 (Wed) 16:22

最終回、生きる指針になった名台詞

最終回からもうすぐ一カ月になろうというのに、今も心は「JIN-仁-」でいっぱいです。最終回の録画もコマギレですが、毎日観ています。もう台詞も暗記してしまいました。
最終回で特に感動したシーンは以下の6つです。

・仁先生が自分が死んだら腑分けするようにと仁友堂の皆さんに言うシーン。

・佐分利先生が仁先生に「死なんとって下さいよ」と言い、仁先生が「佐分利先生は良い医者になる」と励ますシーン。

・仁先生と咲さんの抱擁シーン。これが今生の別れになってしまったのが切ないです。

・龍馬さんの導きで、仁先生が丘の上から錦糸堀へ向 かうシーン。テーマ音楽と野風さんが万華鏡を覗いているカットの挿入がとてもドラマティックでゾクゾクします。

・仁先生と龍馬さんが海で最後の別れをするシーン。(龍馬さんの台詞と共に、あのオレンジ色の画面が涙を誘います)。

・咲さんの手紙を読むシーン。

そして、最終回にも心に残る名台詞がありました。

・できないことを考えて嘆くより、できることをやって笑っていたいっていうか・・・。 (仁先生)

・見えんでも、聞こえんでも、わしらはずっと先生と共におる。(龍馬さん)

私は物事を悲観的に考えて暗くなりがちなのですが、見えなくても、聞こえなくても、常に御先祖様たちが守ってくれているのだと信じて、とにかく自分の成すべきことをきちんとやって、後はくよくよせず笑って過ごせば良いのだと、励まされたような気がします。

このメッセージが、生きる指針になりました。
本当に最高峰のドラマをありがとうございました。

仁先生の笑顔にどれだけ癒されたことでしょう。
大沢たかお様、ありがとうございました。

有明の月、好きです/女性 (43)  2011.7.20 (Wed) 15:52

番外編の映画化希望です

録画を見るたびに、仁友堂の皆さん、そして仁に携わってきた皆さんに会いたくなります。今度は映画で仁先生の手術シーンが見たいです。

ぐるねこ/女性 (38)  2011.7.20 (Wed) 15:20

10円玉の謎

平成22年の10円玉の謎だけ解けていませんね。前作、完結編とも10円玉が出てきたのは仁の丘。仁先生がタイムスリップし、そして現代へ戻された日が平成21年10月、という事は仁先生が現代へ戻された翌年が平成22年。私なりの勝手な解釈では、現代へ戻った翌年も仁先生は咲ちゃんの事は忘れておらず(そう思いたい!)現代の仁の丘でもある大学病院の屋上からあの時代へ10円玉が落ちてくれ、と咲ちゃんを思う強い気持ちが時空を超えてあの丘へ落ちてくれたのではないかと…。そしてあの10円玉は仁先生が居なくなってしまった後にも‘奇妙な銅の丸い板’として残り、咲ちゃんが仁先生を思い出すきっかけになってくれた。咲ちゃんは10円玉で仁先生を思い出し、仁先生も咲ちゃんを忘れてなどいなく。10円玉は二人の思いを繋いでくれた。違うかもしれませんが、そんな意味があったのではないかと勝手に考えております。

平成23年7月22日17時終了/女性 (35)  2011.7.20 (Wed) 15:07

いとしき日々よ  さよならは言わないで

今、3周目を見終えました。
なぜか、初めて観た時より、泣けて仕方がありませんでした。3ヶ月観てきた、みなさんの顔が見えなくなってとても寂しくて、録画したものを観ては、いとしくて、なんだか泣けてきます。そして、仁先生の優しい心、この心が正しい道だと改めて、感じる次第です。

このような素晴らしいお話を書いてくれた、村上ともか先生に感謝です。ありがとうございます。そして大沢さんだから、こんな素敵な主人公が演じられたんだと思います。大沢さんのファンで前作から観だしましたが、大沢さんというより仁先生としか見えないくらいでした。それくらい私の心に入り込んでしまいました。また大沢さんの新しいドラマ、お待ちしています。

じ〜ん/女性  2011.7.20 (Wed) 14:59

江戸から仁先生がいなくなると困る

ペニシリンは誰がどうやって作り始めたのだろう、船中九策の9番目の保険の話は誰が竜馬に教えたのだろう、野風さんの手術は誰がして安寿を取り上げたのだろう、三隅医師はなぜ毒殺を企てたのだろう(三隅医師自身、わけがわからないでしょう)、仁先生はすでに多くの足跡を残してしまったので、江戸にいなかったことにすると他にもたくさんのつじつまのあわぬことがでてきます。やはり仁先生は江戸に戻らなければいけないと思います。

名探偵ポワロ/男性 (48)  2011.7.20 (Wed) 14:52

アンコール

私は仁が大好きです。
仁が最終回を迎え、とても残念です。
続編か映画化されることを願っています。

私はこの仁を見て学べたことがいっぱいありました。
もう一度仁が見たいです

南方 仁/女性 (12)  2011.7.20 (Wed) 13:11

久しぶりの「見応えあるドラマ」でした

このサイトに気付いたのが遅くて、膨大な量のファンメッセージに圧倒されています。 「仁フルエンザ」とは・・・絶妙のネーミングに、名付けた方に拍手です。 私も罹患しております。

録画を観直す度に様々なメッセージを受け取ることができます。
仁先生は未来を知っていたから、変えてもよいのかと悩みながらもひたすら「より良い未来」のために努力をしていきました。でもいざ現代に戻ったら、自分が努力した部分は何も変わっていないような世界に見えました。もちろん、いろいろ変わってはいるのだけれど…。
ふと、未来を知らない私たちも同じなのかなと思いました。これまで様々な努力をしてきた結果が今なのだけれど、そんなことしなくても同じだったのかなとか思うことがあります。
でも、きっとそんなことはないのでしょうね。(自分は知らない)未来を作る(変える?)ために何かしらの努力してきたのであって、その結果が「今」なんでしょう。それを素直に認めてもよいのかなと思えました。仁先生の江戸での6年間は結局、自分を鍛えなおすための時間だったわけですね。修行してきたんだなぁ…。

6年間…喜市くん、成長が追いつかなかったね…。
一度ツッコミたかった(笑)

丘の上のぷにょ/女性 (51)  2011.7.20 (Wed) 12:28

『JIN−仁−』=芸術+教訓

このファンメッセージのコーナーも、もうじきお別れなんですね。寂しいです。多くの方々のメッセージを楽しく拝読させて頂きました。
日頃ドラマやワイドショーに浸ってもいられず、あまりドラマ通ではないのですが、いつも連続ドラマを見るか見ないか決める時、タイトルと前宣伝で決めています。今迄通しで見たドラマは「魔王」だけでした。JINは最初から期待通りで、最後まで観ました。最近、身近にいない日本人の中に素晴らしい、凄い日本人が沢山この日本にいるのだなと思い、とても誇らしく、日本って凄い国なんだなと思うようになりました。このドラマも日本がこの世に存続する限り、多くの日本人、世界の人々に観て欲しいと思います。なでしこジャパンも偉業を成し遂げましたが、『JIN−仁−』も偉業を成し遂げた作品だと思います。本当に奇跡は作れるものなのですね。私もこの作品は日本の誇りだと思います。

/女性 (56)  2011.7.20 (Wed) 12:15