ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

ありがとうございました!!!

最終回を見てから一週間以上経ちましたが、まだ【仁】の世界から抜け出せません。何をしていても、常に心のどこかに残っているような感じで・・・。

色んなシーンがよみがえってきます。
色んな感情があふれてきて、少し苦しくなります。

私の心に深く入り込んできて、自分の今までの人生はこれで良かったのか?というようなことまで考えさせられてしまうのです。「前を向いて歩いていこう!」というメッセージを仁先生から受け取ったはずなのに、立ち止まっていてはダメですね・・・。一つ一つ、目の前にあることを一生懸命やっていくしかないですよね。うまく言葉に出来ませんが、これだけは言いたい!『JIN−仁−』に出会えて本当に良かったです!
キャストのみなさま、スタッフのみなさま、ドラマ作りに関わられたすべてのみなさまにありがとうございました!!!

raul/女性 (39)  2011.7.6 (Wed) 01:22

疑問が…

興奮が冷めず2回目の投稿です!
毎週見ていました。毎週日曜日の楽しみがなくなってしまって正直悲しいです。しかしどうしてもしっくりこないところがあるのです。そういうわけで投稿させていただきました。
最終回で歴史の修正力によって仁先生に関わった方たちの記憶が消えていくとありました。たしかに普通現代人がタイムスリップなんて事実はないから記憶がなくなってしまうのは仕方ないかもしれません。しかし修正力によって記憶がなくなってしまうなら仁友堂やペニシリン、仁先生に助けられた人たちには修正力は効かないのでしょうか?見終わったあとどうしても府に落ちません…。でも私にとってこのドラマはかけがえのないものです!キャストのみなさん、スタッフのみなさん、またお会いしたいです!

仁大好き/女性 (20)  2011.7.6 (Wed) 00:46

感謝します。

初めて投稿いたします。
震災後の混乱の中、このような素晴らしいドラマをつくっていただいて、本当にありがとうございました。不甲斐ない国の指導者たちに歯ぎしりしながらも、秩序を保ち耐え忍び、力強く顔を上げて未来を見据えるこの国の人々の姿に、この国に生まれてきて良かったとしみじみ思っておりました。その気持ちにシンクロするように、JINの世界で、現代人の仁先生の視線を通して、動乱の江戸で生きる人々の暖かな笑顔と真摯な瞳、そして悲しいほどの誠実な魂に触れた気がしました。私もまた再び(必ず)この国に生まれて来たいと、そう思わせてくれたのがこのドラマです。JINをこの世に創りだしていただいた全ての皆さま、本当にありがとうございました。

そして最終回・・・納得しました。と言いつつ本音を言いますと、咲さんと仁先生を本当に本当に添い遂げさせてあげてほしかったです。現代で「これで俺は戻れるのだろうか」と、あの病院の階段を駆けあがりながらの、仁先生の思い。「江戸に戻る」と、「今度は自分が絶対に咲さんの待つ江戸に戻る」と、そう願った仁先生の思いが切なくて苦しくて・・・。そして、「おふたりの思いをとげさせておくんなんし」と万華鏡を安寿にかざしながら言う野風さんの台詞がずっと心に残っています。
噂の続編や映画があるかどうかは知る由もありません。ただそういう話題が出るということは、それだけJINというドラマが、人々の心に大きな影響を与えているということなのでしょう。これほどに己の人生にまで影響を与えたドラマの存在に正直とまどっておりますが、それ以上の幸せを感じております。

たすき/女性 (48)  2011.7.6 (Wed) 00:34

JINはパラレルワールドです

パラレルワールドをあえて否定される方がいらっしゃるようですが、タイムスリップとパラレルワールドはざっくり言えば表裏一体なんですよ。タイムスリップして戻ってきたら微妙に世界が変化している・・・これがパラレルワールドです。難しい定義はありません。JIN作品のタイムスリップを容認されているのでしたら、パラレルワールドも同レベルと考えられるのではないでしょうか。

SF大好き/男性 (51)  2011.7.6 (Wed) 00:24

どうしてもいいたくて

最終話終了後3度目です。
3度も書き込むつもりは無かったのですが、「50代の脳外科医です」で始まるメッセージを読み、どうしても言いたくなってしまいました。その方は「佐分利の『自分がヤブで・・』のシーンに不覚にも号泣してしまい(中略)家族の冷ややかな視線に」とありました。実は私も、そのシーンに心を揺さぶられました。お医者さんほどハイレベルでなくとも、誠実に仕事をしていれば、自分の未熟さをいやというほど突きつけられる時があると思います。そしてその時初めて、その仕事の”なんたるか”を噛締めるのではないでしょうか。JINでは「道」として表現されていましたように思います。
御家族にはいまいちピンときていなかったようですが、共感している方は多いと思います。

T.2/男性 (43)  2011.7.5 (Tue) 23:47

いつまでもみていたいドラマです

素晴らしいドラマでした。最終回をみたときは、何とも言えない気持ちになりましたが、何回か繰り返してみると、その奥深さに気づきます。私も一生懸命に生きていきたい…誰かとつながりながら、生きていきたい、そんな風に思えます。
役者さんも、皆さん素晴らしかったです。特に、仁先生の最後の笑顔は、すごい力を持っていました。素敵なドラマを、ありがとうございました。

フレンズ/女性 (20)  2011.7.5 (Tue) 23:26

龍馬の夢を。世界へ!

世界80カ国での放送予定があるんですね。幕末という難しい設定の中で、当時の日本人と現代の日本人が交差する光景を世界の人々はどう理解されるのでしょうか。龍馬の夢を乗せて世界中を駆け巡れ、仁!

T.N./男性 (42)  2011.7.5 (Tue) 23:19

My heart is always with you.

JINでは、現代日本人が忘れかけている美しい日本語に触れることができ、そして、日本人特有の言い回しがどのように翻訳されるのか気になっています。 その中でも、やはり特に、「お慕い申しておりました。」 …この美しい表現を、どのように英訳するのかというのが話題にあがりますが、ネイティヴの方ですと、その感覚自体を説明するのが難関。

数日前、両親は日本人、米国育ちでエンターテイメント系の仕事に就いていたというバイリンガルの方と、JINの話で盛り上がりました。彼いわく、結末がとても日本的で驚いたと…、米国人的な感覚では、仁先生を江戸時代に戻らせる、もしくは、全ての人の記憶を完全に消し去るかのいずれかだと。
そして、「お慕い申しておりました」をどのように英訳するかについても話題になり、… My heart is always with you が近いのではないかと。 直訳すると、「私の心はいつもあなたに寄り添っている」です。複数の方々とこの英訳については話をしましたが、今のところ、一番しっくりきたのはこれでした。美しい日本語、奥ゆかしい表現がどのように各国の言葉に訳され、また、日本的な結末が海外の方々には、どのように映ったのかも気になるところ。
…そして、まだまだJINフルエンザから抜けられず…。

きゃら/女性 (38)  2011.7.5 (Tue) 22:59

記録と記憶

遅ればせながら、
祝!最終話平均視聴率 29.2%
  最終話瞬間最高視聴率 32.4%
  全11話平均視聴率 23.6%
  全11話11週連続平均視聴率 20%越え 
関西です。これが記録です。公に明らかにされ、人目に触れ、何かの媒体に記録され、半永久に後の世に伝わるもの。

関西はずっと裏切らずに支えておりましたよ。
あのラストシーンはないだろう、なんか納得できない
余韻のあるいい最後だった など、etc.

このようなものを記憶の一端といい、個人の経験と感情がないまぜになって事実と多少違っていることもあるが真実の一部を担う。同じことことを経験しても、人、それぞれに異なる記憶となる場合も多い。時に記憶の持ち主によって胸の奥底に沈むことがあって外からの働きかけがない限り、公にはならない、他人にその記憶はどのようなものか、把握できない、理解不可能。その一端に触れた場合、共感を得ることも。
歴史は、記憶や経験を記録されたものを収集して取捨選択し、公に記録するもので成立します。発掘されたり、発見された遺物が取捨選択され、補完します。しかし、収集・取捨選択されることにより、硬直化し、権力者やその時の主流に流されてしまったものになるきらいがあります。
それを打ち破る試みが個人の記憶の聞き取りです。人が亡くなると、記憶もその人と共に消えるものなのですが、聞き取りや手記が残ることで、記録のはざまを埋めてより豊かな歴史をつづることができ、未来を開くことができます。
龍馬さんがピストルで撃つ真似をし、仁先生が胸に当たった、というシーンも仁友堂の面々も咲さんの手紙も、橘未来さんが医学史へ進んだのはそいうことだと思うんですけれど…。
 
この掲示板は記憶
もっと広い海へでとうおせ

日本史より世界史/女性  2011.7.5 (Tue) 22:53

ファンとして

(他の方が書き込みされていた)番外編を望む声に賛成すべきかどうか…。それほど多くの方々が愛したドラマなのだからお話は完結してもスピンオフとかで帰ってきてほしい気持ちもわかりますし。同じキャスト・スタッフで別の作品が観たいって思いもあります。
先ずは期待して待とうと思います。

ミナライ/女性  2011.7.5 (Tue) 22:42