ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

さいごに・・・

仁先生、
これから先生にお会いできなるかと思うと寂しさでいっぱいです。仁先生は咲さんだけでなく、私の運命をも変えてしまったのですよ。
医学部を目指して受験勉強中の私は、仁先生の姿や言葉に何度励まされてきたことか。苦しくて諦めたくなる状況のなか自分を奮い立たせることができているのも、先生のおかげです。いつか仁先生のように人の役に立てる医者になりたい。その思いを胸に、頑張っていこうと思います。「神は乗り越えられる試練しか与えない」のでしょう?

大沢たかお様、
心を打つ数々の名シーンをどうもありがとうございました。JINを観て久しぶりに、綺麗な涙をほろほろとこぼすことができ、心が澄み切った心地がします。仁は大沢様が演じたからこそ、これだけ素晴らしい作品に仕上がったのだと思います。長い間の撮影、お疲れさまでした。

最後に、私たち視聴者にJINというこの上ない贈り物をしてくださったスタッフ/キャストの皆様に、心よりお礼申し上げます。本当に、本当に素晴らしい作品でした。これから先もずっと、忘れたくないし、忘れることができません。それでは。

okawasN/女性 (20)  2011.7.2 (Sat) 01:11

TVドラマのチカラ

JINの無い日曜日がやってきますね…。
「日曜夜見て、1週間頑張ろうと思えるドラマ」がコンセプトの放送枠であったでしょうが、翌日からはJINのことが思い浮かんでしまい、仕事の集中力が落ちてしまう程で、「日曜劇場」としてのコンセプトから逸脱してしまう程のドラマ。 この3ヵ月、自分では考えられない程に嵌ってしまった。それも、忙しい中でさえ夢中になってしまったので自分でも驚いている。
最終回以降、今でも、切なくて、朝早く目が覚めてしまったりする。…自分を、同等には置き換えできないようなSFであり、時代劇という設定の中で、ここまで視聴者を引き込んでいったJINの凄さたるや圧巻。TVドラマに、こんなにも人の心を根底から揺さぶり続けるチカラってあるのですね。

「TVドラマより映画の方が上」というような考えを私は持っていた。TVには出演しない本格派と言われるような俳優もいるので。また、ドラマは「作りもの」であり他人事。ドラマよりドキュメンタリーの方が見る価値があると思っていた。…これらの認識が、JINによってすっかり覆されてしまった。

最終回では、その結末よりも、その話の展開が視聴者の奥深いところに響かせられるだけの度量を持った21話の積み重ねが素晴らしいと感じた。これぞ、連ドラの醍醐味なのでしょう…初めて知りました、この感覚。

結末を知った上で、見返す前作〜完結編は、更に深いところで響いてくる。
JINが終わったら、仕事のペースを上げようと思っていたのに困っています(苦笑)。TVドラマって、こんなにも人の心に響かせられるチカラがあったのですね。

たかこ/女性 (38)  2011.7.2 (Sat) 00:49

心にポッカリと穴が開き・・・

最終回を見たあと心にポッカリと穴が開いてしまいメッセージを書く事もできず…ようやく今日書き込む事ができました。
泣きました。録画を見直し、何度も何度も泣きました。仁先生が頭痛や吐き気に耐えながら咲さんや佐分利先生に向けた優しい笑顔を見ては泣き、咲さんを抱きしめて語るシーンで泣き、咲さんの手紙で泣き…。極度のドライアイの私の瞳が今週は潤ったままの状態になっています。感動をありがとうございました。
脚本、演出もすばらしかったですが、やはりこの作品を後世に残したい名作にしたのは大沢たかおさんを始めとするキャストの皆さんの力も大きいと思います。どうかこれからも、ただ視聴率を稼ぎたい為にアイドルタレントを起用した安っぽく中身の無い薄っぺらいドラマではなく、『JIN−仁−』のような本物のドラマを制作して下さい。昔はTBSさんのドラマが大好きでした。
TBSさんの復活をお祈り致します。

ドラマ好き/女性 (40)  2011.7.2 (Sat) 00:45

秀作でした。

50代の脳外科医です。
日曜日になると妻と子供達が静かにテレビの前に鎮座する不可思議な行動に「学芸会レベルの演技力のガキタレントの売り出しキャンペーンだろ?」と思いつつ時は流れ、最終回には恥ずかしながら号泣でした。近頃の医療ドラマは見ていて恥ずかしいようなものばかりで辟易しておりましたもので…。「ブラックジャックによろしく」以来、テレビドラマは観ておりませんでした。
この作品は非常によく脚本が練られておりました。ここのメッセージ欄には優れた文章が豊富にありますので、楽しく読ませていただくこととして、ひとつだけ「どうなんだろう?」と思うことがありますので書かせていただきます。
最後に橘未来のオペを始めるシーンですが、あれはどう見ても現代の(とりあえず2010年頃の)脳外科のオペの設備ではありません。仁の帰ってきた社会は標榜科目の違いや健康保険の負担額がこの世界とは異なっていることは表現されていましたが、う〜ん、どうなんでしょう?高層ビルが建ち並ぶ都会の朝け…で、あの脳外のオペ?…あれでいいのかな?家族にこの話をしたら、ひどく叱られました(泣)。
すばらしいドラマで、作る人、演じる人の気迫と熱意を感じる秀逸な作品であったことは間違いありません。関わったすべての方達に敬意を表します。これを観た中高生が、立派な医師を目指してくれるように祈ります。
佐分利の「自分がヤブで…」のシーンに不覚にも号泣してしまい、家族の「ここで泣くかよ?」の冷ややかな視線に小さくなりましたが、翌朝はみんな私に優しくなっていました。

パパも感動した/男性 (56)  2011.7.2 (Sat) 00:36

TBS様へ

仁は今まで見たドラマの中で一番良いドラマでした!そして今までで一番泣けたドラマでした!仁のおかげで歴史と医学が好きになりました。仁のおかげで大沢たかおさんをはじめて知り、ファンになりました。今映画化しても何もおかしくないと思います!少なくとも私の家族、友達は仁病にかかっているので3回は見に行くと思います。頭の中は仁でいっぱいです…。仁がなきゃ生きていられない。もう本当に仁は終わりなんですか?続編や第三回や映画はないんですか?こんなに仁が好きなのに。皆仁が好きなのに…。もう一度考えて見てはくれませんか?いつでもいいです!いつになっても待っています!

TPRKF/女性 (13)  2011.7.2 (Sat) 00:29

大好きな大沢たかおさんの演じる、仁先生ワールドに引き込まれて今だ夢から目覚めぬ心地です。花魁だった野風さんの大人な恋心には、オンナとして素直に涙で共感できました。咲さんは、仁先生の胸に抱かれそっと背中に手を添えた。最初で最後の恋い。絆。切ないけど美しすぎます。

咲さん、貴方は私でもあるんです。恋文時空を超えて届きましたね。
今度は、仁先生の赤ちゃんになって生を受けるのかしら。

love/女性 (40)  2011.7.1 (Fri) 23:53

これも定めか・・・

前作からのファンの一人です。原作とのストーリー設定が少し違うので、どのようなエンディングになるのか楽しみにしていましたが正直観終えた時はえ〜〜っと思ってしまいました。できれば原作に沿った終わり方をしてほしかったです。放送終了して何日か過ぎましたが、まだもやもやした気持ちが残っています。番組自体はとてもすばらしかったのですが・・・・私の中では消化不良です・・。
出演者の皆様お疲れ様でした。とてもすばらしい演技でした。ありがとうございました。

てんとう虫/女性 (51)  2011.7.1 (Fri) 23:52

癒されない結末

皆さんの書き込みを見ていると、素晴らしい最終回で有難うとの意見が多いですね。ですが、私はそうは思いません。このドラマには、タイムスリップSF・医療ドラマ・時代劇・恋愛ドラマ・ヒューマンドラマなど色々な見方があるでしょう。今回の完結編から平井堅の「いとしき日々を」に変わりましたが、平井堅さんは結末を知っていて作詞したとしか思えません。恋愛としては、最初から結ばれない恋だったのです。咲さんは幸せだったと言う人も多いですが、本当にそうでしょうか。それこそ時空を超えて結ばれてこそ幸せだったのではないでしょうか。
今回の結末は、全然スッキリしません。いつまでもモヤモヤした気持ちのままです。タイムスリップで現代に戻るなんてどうでも良かった。戻ることが出来ずに江戸で咲さんと活躍する方が見たかったです。

咲=仁/男性 (32)  2011.7.1 (Fri) 23:38

ありがとうございました!

こんなにドラマにはまったのは久しぶりです。出演者の方々、スタッフの方々、このドラマに携わっている方々全員の熱い想いが毎回こちらに伝わってきました。
ラストは号泣しましたが、何人かの方々が書いていらっしゃるように、決して悲しい終わり方ではなく、すばらしいラストだったと思います。あえて分かりやすいハッピーエンドではなかったことで、非常に考えさせられました。
幸せな時間をありがとうございました!またこのようにすばらしいドラマを観られる日を楽しみにしています!

A/女性 (22)  2011.7.1 (Fri) 23:33

タイムスリップに固守!??

前作の初回から毎回欠かさず観て、仁先生が江戸の町で正に仁の心で医者として人々の治療に当たり、咲さんとのラブロマンスや、龍馬さんと盟友、いや親友以上のお互い尊敬しあう素晴らしいやり取りを楽しませてもらいました。龍馬さんを救うことは出来なかったものの、仁先生を通じて幕末の激動の時代を自分が江戸にタイムスリップしたが如く、リアルタイムのように感じられ素晴らしいドラマで毎回感動しました。
一方、仁先生と咲さんの恋愛は結果的に時空を超えたパラレルワールドでの出来事で終わり、何だか面喰いました。原作では、夫婦になって医術を広め、仁友堂が現代では大学病院までになっていたので期待していたのですが、裏切られた気持ちです。
余りにも、解決していない課題?(疑問点)の解決を披露することに力を入れ過ぎ、パラレルワールドという何だか訳のわからない解釈に持って行った気がします。このドラマの結末は、タイムスリップの解決に力を入れ過ぎて、仁先生と咲さんが時空を超えて愛し合ったことを手紙だけ読ませて、こんな切ない物語もあるのですよと…。森下さんは悲恋物語がやっぱり得意なんでしょうか。視聴者の半分以上は、原作と同じ終わり方で大満足した筈で、今回の結末で、気持ちの整理がつかず、悶々としている人の何と多いことか。素晴らしい結末とは思えません。人は明るく生きたいと思っています。震災があった今の時代だからこそ、ハッピィエンドで終わって欲しかった!

ラブロマンスが良い/男性 (30)  2011.7.1 (Fri) 23:15