ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

責任

本当に素晴らしい物語を有難うございました!
しかし、ここまで多くの視聴者の心を深く揺さぶってしまうと、これで終わりですと言われても終われません!無理です(笑)
その責任はディレクターズカットという形でどうでしょうか(^皿^)
年末に2週間ぐらいかけて毎晩放送して頂けないでしょうか。
宜しくお願いします。

江戸に戻り隊/男性 (30)  2011.7.5 (Tue) 16:52

わたくしは、ここで待っております

とうとう、終わってしまい、愛しいひとがいなくなったかのように切ない毎日を過ごしております。仁先生や咲さん仁友堂の人たちにまた会いたいと願うのは私だけではないはずです。今留学中の娘が夢中で見ております。この何とも言えない感動はどこから来るのでしょうか?日本人だからこそなのでしょうか?どうぞわたくしたちはここで待っておりますゆえ、皆様ここにお帰りくださいませ。

もみじ/女性  2011.7.5 (Tue) 16:41

平和

江戸の文化から、私たちが学び直したいことがたくさんある一方、江戸時代が260年、それまでも数百年間、武家の支配の下、日本が(日本だけではありませんが)茶碗の中の戦を続けていたことを考えると、明治維新からまだ約140年、その間、茶碗の外の戦を続けてしまいましたが、苦い経験を経て、それさへ止めた(と言ってもよいような)現代に暮らす私たちは、この平和を(たとえ他の問題が山積みであり続けたとしても)、決してあたりまえだと思うべきではないでしょう。
「生きてるってぇのは、有難ぇなぁ、恭太郎!」。たとえ平和は維持できても、人は間違い続けるのかもしれません。いつの世でも、命は永遠に続くわけではないけれど、生きてこそ楽しめ、気づけ、学べ、間違いを正せるのだと感じます。

栄さんの「間違いだったのでしょうか…」の言葉、大政奉還後も続いた戦。第二次大戦後に、教科書に墨を塗らされた子供たち。体に染みついた、教え込まれた精神、思想が、覆されていくようなことが、遠くない歴史上確かにありました。そんなことは私たちの未来にもあり得るのでしょうか。あったほうがいいのか、もう無いほうがいいのか…

正確な文言は忘れましたが、「残念なのは、ヒーローがいないことではない。ヒーローを必要とすることだ」というような意味の言葉を聞いたことがあります。十分に歴史から学び且つ反省し、ヒーローを必要としない未来を、万が一必要になってもいいように(苦笑)、ヒーローと成り得る人材が育つような社会を作っていくことを日々忘れないようにしたいと思いました。

五一郎の曾孫/女性  2011.7.5 (Tue) 16:35

凄いドラマ

2回目の投稿です。前回は5月に「私がこのドラマで一番凄いと思っているのは、心に響く言葉です」と書かせて頂きました。そして当時、完結ストーリーへの期待について色々な意見が寄せられていましたので、私は「仁先生は咲さんとも未来さんとも結ばれないと想像しています。そうだった場合、咲さんからは現代へ戻った仁先生への時空を超えたメッセージを、未来さんとは最後に奇跡的な会話をお願いしたいです」と書いていました。
最終話、仁が橘病院を発見し、未来が現れた以降は、ニヤニヤしながら画面・会話にクギ付けでした。感動の完結でした。橘未来の登場はまったく想像もつかず、やられたと思いました。
最終話を見終えた以降、改めて1クールの1話から見直しています。そして感じたのは、このドラマは最初からまるで「2クール22回の設定で演出されているようだ」ということです。咲さんは最初から仁に一目ぼれしています。それをベースに組み込んで「仁のタイムスリップ後の歴史との出逢いや日常の変化」を表現し、「産婆」「10円玉」「屏風ごしの会話」「揚げ出し豆腐」「雪」など多くの伏線を完結に向けてに設定していたように思います。
一例ですが、野風の手術の成功時、橘未来の講師姿を見せ、その道に進んだ理由が「仁が未来へ戻ることにより病気が回復した咲が、消えかけた記憶の中から思い出し綴ったラブレターを読んだことが原点だった」という時空を超えた物語の繋がりなど、仕組まれた凄さに脱帽しています。橘未来の講師姿の言葉が「神は乗り越えられる試練しか与えない。いいこれ基本だから・・・」なんですよね。11話で姿を認識し、22話で言葉を聞く事ができました。

凄いドラマを提供してくださった皆様に感謝でいっぱいです。
「始めます」<完>が最適な終わりと思っています。

nobel/男性 (40)  2011.7.5 (Tue) 15:53

お願いします!!

「JIN-仁-」は素晴らしいドラマでした。今また前作の最初から観たいと思い(2009年放送時全部観ていますが・・)ブルーレイを購入しました。何回観ても感動します。
完結編も、素晴らしく、またじっくり観ています。この終わり方に、すごく感動しました。時空を超えた愛、想いが伝わって良かったと思います。でも、でも、咲さん大好きファンからすれば、やはり、仁先生と江戸で再会、幸せになるシーンが観たかったです。お願いします。もう一つの結末として、映画で描いて頂けないでしょうか?無理ですかね?
大好きな大沢たかおさん、綾瀬はるかさん、中谷美紀さん、内野聖陽さん、その他のキャストの皆さま、スタッフの皆さま、お疲れ様でした。
とても、素晴らしいドラマをありがとうございました。

クロ/女性  2011.7.5 (Tue) 15:43

凛とした生き方

仁という人間が江戸ではあんなに生き生きと輝いて見えたのに、現代に戻ってきたら普通の人に見えたのはなぜなのでしょうか?
数年前、大沢たかおさんが主演された映画の監督の言葉を思い出しました。大沢さんが、「自分が演じる主人公の生き方が凛として好きだ」と監督に話したところ、監督は「主人公が凛として見えるのは、実は周りの人たちが凛としているからなのです。いかに主人公が周りの人たちに支えてもらっているかということが大事なんです」とおっしゃったそうです。幕末のあの時代、日本を変えようと奔走していた歴史上の人物、「国の為、道の為」医の道に励んだ仁友堂の面々、互いに助け合いながら命を大切にしていた江戸の市井の人たちを描くことによって、仁という人間が輝いて見えたのだと納得いたしました。
江戸にタイムスリップしたことで、医師として奢っていたことに気づいた仁は、現代に戻り、きっとすばらしいお医者様になるのでしょう。仁が輝いて見える未来を今度は私たちが作らなければならないというメッセージをこのドラマから受け取りました。

あまがえる/女性  2011.7.5 (Tue) 14:10

感動!!

最終回、咲さんからの手紙を読む場面で感動しました。
「お慕い申して居りました」の部分には、今までの二人の思いが集約されていて・・・。良かったです。本当に良かったです。出演者、スタッフの皆様、感動をありがとうございます。

KANSHIYA/男性  2011.7.5 (Tue) 14:03

もう1週間以上になりますね

まだまだ熱は冷めません。このまえの日曜日には、朝目覚めた時に「あ、今日は仁曜日だわ」って思って、でも次の瞬間に「あぁ、そういえばもう終わったたんだなあ」って。
咲さんにはぜひ仁先生と一緒になって欲しかった・・・そう願っている人が多かったと咲さんが聞いたなら、「皆さまのお気持ちはまことに有り難く存じますが、わたくしは・・・」と戸惑われるでしょうね(^^)
仁先生も咲さんも、お互いに「自分が」相手を幸せにしようとは思っていなかったですね。がんばった暁にはご褒美が欲しい凡人の私たちには、咲さんや仁先生たちのような見返りを求めない無償の愛なんてなかなか・・・まず無理でしょう。実の親子でも難しいですものね。
それが故に私は無償の愛というものに憧れます。究極の愛に思えます。(仕事とか趣味とかにはやっぱ成果がないとやりがいがないですけどね(^^;))
だから私も咲さんが大好きだったけど、「2人が一緒になっておしまい」よりも、より心に残りました。というか、そもそもこの作品には恋愛以外にも感動したことがたくさんあったので、終わりを見届けて抱くのはとにかく感謝の念でした。
こんな作品を観られて幸せです、ありがとうございました。

梅雨の晴れ間/女性  2011.7.5 (Tue) 13:28

ドラマの与えた影響は素晴らしい

皆様が全て魅力を語り尽くしていただき、私は一閲覧者でいるつもりでした。ドラマの影響で平成生まれ中1の我が娘の代にも、日本語の美しさは伝わったようです。
娘は漢字こそ違えど「さき」という名で、このドラマの反響で、クラスでどうなる事かと私は内心ハラハラしていましたが、娘が言うには、どうやらクラスでは他局の子役の話で持ちっきりで、このドラマの話が月曜日にできず、消化不良な日々でした。
ある日、仁先生に感情移入した、なりきり仁君が、奇しくも龍馬という名のクラスメートに「龍馬さん!」と呼んだ事から切っ掛けで、娘はドラマの話ができる人が見つかり、ホッとしたものの、その男子から急に「何言ってるんですか?咲さん!」と声をかけられ、彼女の中ではかっこいい大沢たかおさん=仁先生なので、それを男子が真似する事(思春期独特のミーハーです)、豪快な内野龍馬が龍馬像と刷り込まれた分、大人しい龍馬君にもギャップを感じ、ドラマ話で盛り上がるのを躊躇してしまった娘「さき」。
もっとノリ良く話せたらいいのにと、じれったさを感じながら、娘の話を聞いておりますと、最終話に近づくにつれて、なりきり仁君と話せるようになり、娘自身も「初めは、しつこく『咲さん!』と呼ばれて、心の中で『ウザイ!』と思ったけれど、このドラマでは、そんな汚い言葉は使わない、やっぱり使ってはいけないなと思ったから、咲さんなら、こういう時なんていうのだろうって、言う前に言葉を考えるようになったよ。でも野風さんみたいに『去りなんし!!』と言いたくなったけど…」。最終回の翌日は、娘から、なりきり仁君の机に、ドラマの話をしに行って、「時代を超えた咲さんの手紙の所でとても感動して泣いた」と二人で話したようです。
結局、クラスでのなりきり仁君と「さき」は何の恋愛感情もなく…(笑)、今はテスト期間中なので、学業にはげんでほしい母としては「分別ある行動だと思いますよ」と栄さんの言葉を借りたいところでもあります。
美しい日本語を勉強中の平成娘「さき」ですが、ドラマという形で、次世代に日本語の奥深さを再認識させていただけました。親の忠告よりも心に響いたようです。ドラマの影響力を思い知らされました。ですから、こういう正しく美しいドラマがもっと増えると有り難く思います。本当に、皆様、ありがとうございました。

昭和生まれの栄/女性  2011.7.5 (Tue) 12:28

2回目ですが・・・

書き込みは2回目です。放送が終り1週間以上経ちましたが、まだ想いは募るばかりで抜けきれません。これから1か月2カ月と時が経っていっても私の中からJINは消えることはないんじゃないかと思います。何回見ても心に響くシーンや言葉が満載で泣けてきます。そして最終回は・・・美しく感動的で嗚咽が漏れるのですが、どうしてもなぜ?二人は結ばれないの?と思ってしまいます。
最終回前半、先生が「未来に行って治してもらってここにない薬もってくるとか」のセリフにもしかしたら実は何か意味があるのかも!と希望を抱いたり、中盤みんなでホスミシンを探す時の音楽が明るい展開の時に使われる音楽だったりしたことで、もしかしたら・・・とかすかな期待もしていたのですが。やはり1話の冒頭の公園のシーンから思わせるとおりの結末だったのですね。南方先生、非常階段からのタイムスリップ、というのは立場は違えど2回目なんだからホスミシンを落として追ってきた自分に気づかれるのはわかってなかったの?ポッケに入れるんじゃなくてパッキンの方にしまっておけば良かったのに!手術後でそんなこと考える余裕なかったのかなぁなんてことをつい考えてしまいます。
もう1つの結末、として2人が江戸で幸せになる物語を作っていただけないでしょうか。それから先生と咲さん程子供が似合うお2人はいないのではないかと思います。お腹が大きくなってもせっせと働く咲さんに、順調で安定期に入れば安全とはわかっていても我が事になると心配して気が気ではない先生とか、生まれた子供を笑顔であやしている先生を優しく見つめる咲さん・・・など想像すると微笑ましい気持ちになってきます。私はどうしてもあのお2人、一対に見えてしまいます。濱口様流にいうとお2人とも小さな器ではあるがとても美しく、そして2つが揃うとそれは元々1つであったような物となりそこには周りを幸せにしてしまうような暖かい空気に満ちている・・・ような。
最終回、とても感動的な物語でした。しかし、多くの人も望んでらっしゃるもう1つの結末、お待ちしております。

雪風/女性 (50)  2011.7.5 (Tue) 12:14