ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

仁が救ったのは...

JINファンの皆様の想像力と創造力を楽しませていただいています。
橘未来が咲の生まれ変わり?いいですねぇ。

仁は喜市の母・タエの手術をして救ったものの、結局辻斬りに会い死なせてしまったことで傷つきましたね。自分は何のためにここに来たのだろうと何度も自問しました。竜馬の命を救えず、結局周りの人々を苦しませることになったと胸の内を吐露することもありました。
でも私、ふっと思ったのです。仁が江戸にタイムスリップして、一番初めに助けたのは咲の兄・恭太郎でした。そして脚気になった咲の母・栄を、安道名津を発案しその命を救いました。咲さんの母への思い、何とか食べてもらいたいという喜市ちゃんの健気さに涙が止まりませんでした。それから最後には、咲を緑膿菌から救うことができたのです。
考えてみるとどれも仁の存在によって原因が引き起こされたのではないのです。しかしながら、仁がいなければ恭太郎も栄も咲も命を落としていたに違いありません。仁は、橘の家を救ったといえるのではないでしょうか?それは栄が、恭太郎が、咲が命がけで守りたかったものだったのです。
橘医院は仁が訪れるのを待っていたように同じ場所にあり、仁は橘未来と出会うべくして出会ったのです。そしてひたすら仁の幸せを祈り続けた咲の魂は時空を超えて橘未来となり、その願いを自らかなえることでしょう。野風さんの純愛は安寿によって未来まで引き継がれ、咲の魂の入った橘未来として仁に寄り添うことができるのでしょう。

素晴らしいハッピーエンドではありませんか。
やはりJINは見事に完結しましたね。めでたしめでたし!
年末に再放送をどうぞよろしくお願いいたします。

おりーぶ/女性  2011.7.7 (Thu) 15:23

「ほいたらのー、先生」

日曜の夜がさびしくて、録画したのをみています。
最終回の先生の頭の手術中。夢で龍馬さんが「ほいたらのー、先生」と先生から離れて海?に入っていくシーン。あれは先生の頭から腫瘍(竜馬さんが宿っている)が取り除かれてホルマリンに入るということを表現しているのでしょうか?海水もホルマリンも成分は違いますが 液体だから??

ひろひろひろこ/女性 (42)  2011.7.7 (Thu) 13:49

思い出しました

「仁」を見ていて私も思い出しました。幼い頃、家庭や学校で教わってきたことを…「思いやりの心をもちなさい」「実るほど、頭を垂れる稲穂かな(謙虚な気持ちを忘れずに)」「自分のことばかり考えていてはいけません」「物にも命があります。大事に使いましょう」「お米一粒にも感謝の気持ちを忘れずに」などの極めて日本的な教えの数々を。
私たちは知っていたのですね。自分だけの幸福などないことを。全体が幸せになって始めて自分にも幸せが来ることを。自分の欲求ばかり優先しないで周りと調和を図り、心穏やかに暮らす大切さを。「人情」の美しさを。
価値観が変わり、世の中が複雑になっていく中で見失っていた大切なもの。何代も何代も時の中で育まれ、熟成されてきた先人たちの生きる知恵。今度はなくさないように、しっかりと抱えて生きて行きたいと思いました。
傑作の本は読むたびにさまざまな感想を与えてくれるといいます。「仁」もまさにそうですね。見るたびに新たな発見があり、感動があります。
それにしても…国会前で「治まらぬものを治めるのが政の道であろう」と啖呵の一つもきってやりたい今の世の中。一人の庶民のできることは限られているけれど、「平らな世のため」、「また生まれてきたいと思える国」にするため自分なりにできることを考えていきたいです。それが、命のバトンを引き継いだ私たちの一つの使命かもしれませんね。

庶民のおばさん/女性 (49)  2011.7.7 (Thu) 13:33

ありがとうございました

ほとんどドラマを観ない私ですが、本当に楽しませていただきました。有り得ない、と思いつつ仁先生と咲さんの幸せを願っておりましたが、やはりこれしかないんですよね。悲しくて未だ胸のつかえはとれません。未来に戻るなら、私にとっては、仁先生の帰るべき場所は橘未来さんではなく、友永未来さんの所だと思っていたのですが…。植物状態のままの友永未来さんを見守りつつ、同じような患者さんの手術を今度こそ成功させるために一歩を踏み出すというのではいけなかったのでしょうか?挫折をなかったことにはできないのですから。

佐分利先生が自分をヤブだと嘆くシーン、最終回で一番涙しました。あなたにだけは、仁先生を忘れてほしくなかったです。

スタッフの皆様、素晴らしい至福の時をありがとうございました。

心は梅雨空/女性 (43)  2011.7.7 (Thu) 13:13

日々の暮らし

録画したのを観たり、シナリオブックを読んだりと深みにはまったままです。もうすぐケーブルTVでも、第1部の放送があるみたいだし!!
欲を言えば、日々の暮らしもたくさん見たかったです。仁先生も字が上達していたり、咲さんの医療の知識の吸収ぶり!!月日が流れていたんだなぁ…。感動的なシーンも好きですが、何気ない日常も気になりますね。

仁中世界/女性 (47)  2011.7.7 (Thu) 13:05

それでも…

本当に日曜日が寂しくて、ぽっかり穴が開いたようです。
仁先生と咲さんを会わせてあげてください(T_T) いまだに心が切なくて、仁を観かえすことができません。プロデューサーの方、スタッフの方、出演者の方のスケジュール、諸事情などなど。。いろいろあるとは存じます。でも願わずにはいられません。続編とまでは申しません。せめて2時間スペシャルなど…ご検討いただきたいです(>_<)

/女性  2011.7.7 (Thu) 12:49

感動!!

JINが終わってとてもさびしいです。大沢さんの大ファンで、久々にドラマに出るということで、前回のから完結編まで欠かさず見ていました。久々にいいドラマに出会えた気がします。
大沢さん以外にも気になったのが、西郷役の藤本さん!本物の西郷さんかと思いました。よく探して連れてきたなあと思いました。
あとのみなさんも本当に役にぴったりです。みなさん大大大好きです。
本当にありがとうございました。& お疲れさまでした。

でもこの後の続編は希望していません。
いい作品なので、このままこの余韻を残して終わってほしいです。
続けないからこそ、伝説の作品になるのだと思うので。

まんびう/女性 (33)  2011.7.7 (Thu) 12:43

素晴らしいドラマ

原作を読んだことがありますが、ドラマ版は原作とは違う感動がありました。(原作批判ではありません!)他の方が書いているように、原作では仁と咲が一緒になりますが、私は未来(ミキ)の存在がドラマ版をここまで感動的にしてくれたのだと思いました。現代と江戸とで揺れる仁や、咲が気持ちを抑えて仁先生につくす所はドラマならではの内容でとても良かったです。また、野風と咲の友情も本当に素晴らしかったです。恋敵のはずですが、どちらもお互いを思いやり、とても感動しました。
最終回を見て感じたのは、きっと野風も仁先生の事をなんとなく覚えていたのだと思いました。だから安寿を咲の養子にした気がします。野風の性格からして周囲に話したりはしなさそうですが、咲に我が子を託したところに強い意志を感じました。もしも咲と仁のハッピーエンドだったら、ここまでの感動は無かったかもしれません…。
このドラマに出会えてよかったです。本当にありがとうございました。

ぽち/女性 (26)  2011.7.7 (Thu) 12:28

日本人の美徳

多くの方がメッセージに書かれていたように、私もこのドラマに出会えて本当に良かったと思います。JINは本当に台詞も配役も江戸の町のセッティングなど、どれをとっても言うこと無しのドラマだと思います。時々、血が出るシーンなど目をそむけたくなるシーンもありましたが、無駄なシーンは一つも無かったように思います。
今回の震災で外国のメディアは日本人の美徳を褒め称えていました。私達日本人にとっては当たり前と思う事を褒められ、当たり前の捉え方が違うのではないかと思います。この日本人の美徳もある日突然生まれた訳ではなく、長い歴史の中で培われてきたものだという事がこのドラマを見てとてもよく分かるような気がします。
野風は咲と仁の幸せを祈り、咲は仁と未来の幸せを祈っていた。それは昔の女性は政略結婚などで自由に恋愛する事も出来なかったから、好きな人が幸せでいてくれれば自分も幸せと自分を納得させて、諦める事を自然に学んでいたのではないでしょうか。それがまた相手を思いやる気持ちや奥ゆかしさや耐え忍ぶ忍耐力となって行ったように思えます。野風と咲を見ていて、カードキャプターさくらの中の大道寺知世が「私は一番好きな人が幸せでいてくれたら、それだけで幸せですわ」と言っていた台詞を思い出しました。
一国の総理も多くの国民が望むならば我欲を捨てて退くのもまた国の為、道の為ではないでしょうか。よく考えて行動して欲しいと思います。日本人の美徳も命あっての物種です。一日も早く被災地の方々を助けて上げてくんなんし。
外国に医者夫婦のお友達がいるのですが、それこそ英語字幕があったら、DVDを送って上げたいくらいです。このドラマもこのドラマを作ってくれた方々も日本の大切な財産だと思います。

/女性 (56)  2011.7.7 (Thu) 11:20

未来への道標になった咲さん

今日は七夕ですね。織姫と彦星が一年に一度だけ逢うことを許された日です。日本では、古来から悲恋のお話が数多くあります。想い想われ、慕い慕われながらも決して結ばれることのないお話が…。仁先生と咲さんもその一つと言えますね。ただ、一途に相手の幸せだけを願う恋愛が日本の恋愛の在り方だったはずなのに、現代では、何という有様になってしまったのか!目に見える形になることだけがハッピーエンドなのでしょうか?それは間違っていると咲さんに教えていただいたような気がします。「私は十分に幸せでした、150年もの歳月をかけて一生愛し続けられるお方と巡り合うことができたのですから」とおっしゃるように思います。目には見えなくても、声は聞こえなくても、咲さんは仁先生のお傍にいらっしゃるのではないでしょうか。龍馬さんと同じように…。そして、咲さんの隣にも、仁先生はずっといらっしゃったのではないでしょうか。だから、私はまた仁先生に江戸へ戻ったりしてほしくはありません。それは現代人のエゴと言うもののように思います。咲さんに対して、失礼のような気がします。仁先生の想い人に繋がる安寿ちゃんを一生懸命育てた咲さんの想いに対して…。
仁先生と咲さんは、現代の恋愛の道標となってくださったのではないでしょうか。誰もが一生をかけて愛することが出来る人と巡り合えるように。想いは言葉だけでなく形あるもので伝えあわなくては結ばれないと。更なる光を与える為に。咲さん、本当にありがとう(涙)!「ママはパパと素敵な恋愛をして、子供を産んだの?」って息子に聞かれちゃいました(笑)。ちなみに、息子が好きな子の名は、偶然にもサキちゃんでした…。

まりん/女性 (46)  2011.7.7 (Thu) 11:11