ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

ブラボー

書込み最終日なので、思い切って書込みます。

長身で、端正なイケ面で、笑い顔が良く似合い、お歳の割には(失礼)若々しい大沢さん、けなげな咲さん、妖艶で女の強さ(出産場面)を見事に再現した中谷さん、みなさんに引き込まれましたが、やっぱり何と言っても内野龍馬です。すごすぎます。石丸Pが「誰も見たことがない龍馬なんだけど、誰もが見たかった龍馬を演じてくれた」とシナリオブックに書かれていますが、もうひとつ、「誰もが演じ切れなかった龍馬」だったんじゃないでしょうか。
私たちが憧れつづけて、見たいと望み続けた龍馬を、生き生きと躍動感たっぷりに演じて、本物がそこにいるような錯覚を抱かせた。土佐弁、身のこなしの切れ味、とにかくすごかった。後ろ向きに刀を差しながら去る時も、川に立ち小便する時も、大の字になって寝ている時も、龍馬をまざまざと見せてくれた。
また、野風に雪の模様のかんざしを買いにいく、風邪引きの龍馬の姿も、中岡に伝言を残して肩をすぼめて横道に消える龍馬も、全身龍馬そのもの。前篇の愛すべき龍馬から、薩長同盟に奔走する怒涛の完結編の龍馬。最後、爽やかな満面の笑みで海に消えるまで、このドラマを引っ張り、引き締めでくれた。とにかく70年生きて来て、今まで見た中で、最高の龍馬でした。

その他、橘家、仁友堂の面々、エキストラにいたるまでの登場人物を演じた方々、また綿密な作業をなさったスタッフの皆さま、すばらしい作品をありがとう。そして視聴者全員から「ブラボー!!!」のスタンディングオベイションを!!

きりこ/女性 (70)  2011.7.22 (Fri) 15:10

ありがとう。

ハンドルネームを変えながら何度か書き込みをしましたが、このメッセージの受付が今日までと知り、最後の書き込みをさせて頂きます。

このドラマがどんなに素晴らしい名作であったかはすでに書き込んで参りましたし、皆さんが代弁して下さっていますので、割愛致します。

公式サイト担当の方へ
長い間、私たちのメッセージを受け付けて下さりお疲れ様でした。
こんなに膨大な数で、しかも全ての人が感謝と感動のメッセージを送ることはもう二度と無いことと思います。でも、このファンメッセージは私達ファンにとって癒しの場でした。本当に有難うございました。

そして、ここに集った心優しく清らかで慈愛に満ちたファンのみなさん。みなさんのメッセージを読むことが毎日楽しみでした。

又、いつか会えることを祈って、おさらばえ。。。

あっつん/女性 (50)  2011.7.22 (Fri) 15:05

未練がましいですが・・・

いつも楽しくファンメッセージを拝見させていただいてます。もうここも最後ということなので、私も初めて書き込みしようと思います。
最終回はすばらしい話にまとまったと思いますが、私もかなり落胆してしまった一人です。咲さんと先生は結ばれそうもないなと覚悟していましたが、別れが急すぎてあまりにも悲しすぎます。だって、咲さんは何度も身を呈して先生を助けたではないですか!結納を蹴飛ばしてメンドくさい貧乏医者に(先生ゴメン)6年も尽くしたではないですか!病で朦朧としてるなか、一回抱きしめて(しかも中途ハンパ)「すぐもどります」と言ったきり永遠の別れになるなんて、ひどすぎます…(T_T) こんな最後になるのなら、もっと前から咲さんの笑顔を見たかった。先生ももっと咲さんに優しくしてほしかったです。特に最近は先生に振り回されている感じがして、見ているのがつらいぐらいでした。
でも、何度も最終回を見てるうちに、先生が咲さんのその後をたどるところで大沢さんがとても心をこめて演技をしているのがわかりました。咲さんの手紙を読むシーンを事前に手紙を読まずに、まっさらな気持ちで本番に臨んだと聞いて、本当に慰められました。本物の涙に感謝いたします。

台本を書かれた方、演出された方、キャスト、スタッフの皆さま、時間の制約があるなか本当に大変だったと思いますが、世界に誇れるドラマを作ってくれてありがとうございます!日本人で良かったと心から思いました!

先生のポニーテール/女性 (48)  2011.7.22 (Fri) 14:50

私たちの責任

龍馬さんの生き様や咲さんの言葉を通じて、仁先生は葛藤の中で医師としての行動を貫いていましたよね。「生まれてきて良かったと思える世の中」「また生まれてきたいと思えるような世の中」を私たちが作って行かねばならないこと、それが現世の私たちの責任なんだと強く感じました。政治批判や伝統崩壊など課題は山積している平成の世の中ですが、このドラマを通じて感じたことを忘れずに私は行動して行きたいと思います。

スタッフの皆さん、ありがとうございました。
南方仁先生、江戸の皆さん、ありがとう。

金魚屋きんちゃん/男性 (44)  2011.7.22 (Fri) 14:46

されど・・・

やはり咲さんの白無垢姿、見たかったなぁ。野風さんのウェディングドレスはオートクチュールであったとの事ですから、白無垢での咲さんはさぞや美しかったでしょうね。是非拝見したかった!でも、ストーリーとしては、今回の仁先生は現代に戻ってしまったから、これでよかったのだと思います。結婚していたら、残酷な未来どころではなかったと想像します。
これで、ファンメッセージともお別れなんですね。ほんとうにスタッフの皆様、役者の皆様ありがとうございました。綾瀬さん、最高の演技ありがとうございました、これからもブルーレイみて泣き倒します。それと、お初ちゃんの演技も最高でしたよ。

ありがとう/男性 (45)  2011.7.22 (Fri) 14:46

もう一度お礼を。

最終回直後に感想を書かせて頂きました。先生がもっと幸せになる結末でもよかったんじゃないか…と、あまりの切なさに勢いで書いた感想でした。
今でもそう思っていますが、あの結末がダメだったのではなく、あまりにも深くJINという作品が私の中で根付いてしまったために、咲さんが願ったのと同じように、私も南方仁が幸せであって欲しいと思っていたんです。
今でも録画やシナリオブックを見てはJINの世界に浸っています。続きはきっとないんでしょうけれど、スピンオフやドラマでしなかった原作エピソードの単発ドラマ化など、夢が尽きません。いっそ医療ゲームとかでも…(笑)
洋画や海外ドラマばかり見ていた自分が、こんなに愛した日本のドラマはないです!これからも愛しています!ステキな作品をありがとうございました。

ぱん/女性  2011.7.22 (Fri) 14:44

いつまでも心の中に〜

最後の書き込みにまいりました。
ホントに寂しくなります。

私にとりまして、『JIN−仁−』は、オンリーワンの作品になりました。後にも先にも、たぶん他の作品の入る余地は無いでしょう。いつまでも、色あせることの無い作品でいてほしい!ただ、それだけです。
ドラマ制作に携わられた、総ての方々に感謝です。魂を吹き込むように演じて下さいました、主要キャスト並びにゲストで登場して下さいました、プロの演者の方々に、言い尽くせないほどの感動をいただきました。本当に有り難うございました。
皆々様の今後の御活躍!!!応援しております。 

想い人/女性 (56)  2011.7.22 (Fri) 14:39

言葉に表せきれない、感謝

ファンメッセージへの書き込みがこれで最後となると、とても悲しくなります。『JIN』は、隅から隅までどこを見てもすばらしいドラマでした。
まだ、JINが放送している時に、JINが放送される5分前くらいから、気づけば口元が笑顔でいっぱいになっているくらいに大好きでした。仁先生や咲、龍馬さんやいろんな人物から、多くの感動、涙、笑いを頂きました。
綺麗な景色を見ると、よくJINを思い出します。そして咲さんが言った言葉
「先生、未来の江戸も美しき町ですか?」…その言葉を思い出すと、いろいろと深く考えてしまいます。江戸時代の人々はたくましく生きていたのだろうなと思いました。夜の町を歩くと、いきなりばっさりと切られてしまうようなおそろしい時代を生き抜いていった江戸時代の人を私はとても尊敬しています。

長々とすみませんでした。最後なので必死に今の思いを書こうと思いました。JINを作ってきた皆様、今まで本当に本当に、ありがとうございました。

choco/女性 (13)  2011.7.22 (Fri) 14:23

歴史を紡ぐ名もない多くの人々に感動

素晴らしいドラマでした。

2009年シリーズは見ていなかったのですが、震災後、再放送されていた前作ズの冒頭ナレーション(まるで震災を予見するかのような)に胸を打たれ、その後は毎週日曜日が来るのが待ち遠しい春を過ごしました。本当にありがとうございました。タイムスリップという破天荒な設定にも関わらず、とてもリアルに訴えてくるものがあり、特に、ドラマが表現する歴史観、人生観が、被災した日本で生きる私達に強く訴えて来るものがありました。
歴史ドラマというと、歴史に名前を残した人物の英雄伝が多いものですが、名前を残さない多くの一人一人の人生にスポットをあてたことで、震災で亡くなられた方々や、自分の人生などにもリンクし、とても胸に迫るものがありました。
特筆すべきは、龍馬が生まれながらの英雄ではなく、何かしたいけれどまだ何をしていいか分からない青年として描かれていたのが、とてもリアリティがあり、いま現在、歴史を作っているであろう私たちに大きな勇気をくれたように思います。内野さんが演じる龍馬もとてもヤンチャで、自分が想像していた龍馬象とピッタリだったことも、私にとってはとてもリアリティがありました。毎週、内野龍馬を見ることもドラマを見る大きな楽しみのひとつでした。

書くまでもありませんが、最終回の手紙のシーンは号泣でした。自分の人生を大切に生きようと思いました。勇気をたくさんもらいました。あまりに見事な完結編だったので、続編は期待しませんが、スピンオフはあっても良いように思います。10円玉はどうしたのかなぁ?などと、気になることもあります。またいつか「仁」ワールドにタイムスリップする日を、首を長くして待っています。

なでしこ咲/女性 (44)  2011.7.22 (Fri) 14:15

駆け込みでどうしても…。

メインの登場人物のことは皆さんが十分書かれているのでわざわざいいか、と読むだけでしたが締め切りと聞いて初めて(で、最後)書きこまさせていただきます。

私にとってツボだったのはなんと言っても「勝先生」(小日向文世さん)でした。あまり登場時間は多くないのに強烈な印象。粋で、かっこよくて、見た目の華奢とは真逆の芯の通った懐の深い切れ者ぶりは、こんな人が今の日本にいてくれたらと惚れ惚れいたしました。龍馬が惚れるのも納得です。

ファンメッセージが締め切られる前に、どうしてもって駆け込みで失礼いたしました。

はちみつビタミン/女性 (37)  2011.7.22 (Fri) 14:11