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雄二の映画情報
「ランド・オブ・プレンティ」「世界」 2005年10月18日
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「ランド・オブ・プレンティ」 10 月22日(土)公開
  • 60才になる監督ヴィム・ヴェンダースの新作。
  • タイトルの意味は【豊かな国】というニュアンスだが、 本作の内容はタイトルとは逆説的で、豊かなで自由な国と言われてきたアメリカだが、現実は貧困を抱えた独りよがりの国ではないかという問いかけが伝わってくる。
  • 映画の前半の舞台になるのがロサンゼルスのホームレスのたむろする下町。
     母を亡くして帰国した外国育ちの若い娘が、まだ見ぬ叔父を探しながら、貧民救済活動を手伝っている。
  • ヴェンダースは、9・11後のアメリカの混乱、痛み、パラノイアに正面から向き合おうとしたと語っている。
「世界」 10月22日(土)公開
  • タイトルの《世界》は、北京市郊外に実在する世界公園というテーマパークに由来しており、そこはエッフェル塔やピラミッドなど世界の名所の数々が10分の1のサイズで展示されている。
  • 物語は、そこで働く地方出身のダンサーの若い娘と公園の警備員の青年の恋を中心に、ダンサーの同僚達や警備員の後輩の出稼ぎの若者達をからめながら、外の世界へ大きく羽ばたきたいという彼らの日常を描いた青春群像劇。
  • この映画も《世界》というタイトルが、日常から脱出できない若者達にとって逆説的なニュアンスを感じさせる。
  • 監督は中国映画の新世代を代表する35歳のジャ・ジャンクー これが4作目だが、一貫して地方から都会へ出口を求めてもがく若者達を描いてきた。
「そして、ひと粒のひかり」「ビューティフル ボーイ」 2005年10月11日
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「そして、ひと粒のひかり」 10 月15日(土)公開
  • 今年のアカデミー賞の主演女優部門に全く無名の新人女優がノミネートされて話題になった。
    それがこの映画の主役を演じる南米コロンビアの新人女優・ カタリーナ・サンディノ・モレノ(24歳)
  • 彼女が演じるのは、17歳の少女で貧しい一家の家計を支えるために、 バラ農園で働いているが、上司と対立して、職を失う。
    しかも遊び相手の子供を妊娠している。
    というわけで、追い詰められた彼女はある危険な決断をする。
    それがコロンビアからアメリカへ麻薬を運ぶ仕事。
  • 監督・脚本・ジョシュア・マーストン(35歳)のこれがデビュー作。
  • マーストン監督はベルリン国際映画祭で新人監督賞を受賞したのを始め、各国の映画祭で数多くの賞を獲得した。
「ビューティフル ボーイ」 10月15日(土)公開
  • 実在の元ムエタイ(タイ式ボクシング)選手の半生を描いた感動的な作品。
    主人公を演じるアッサニー・スワン(25歳)は、オーディションで選ばれた本物のムエタイ選手。
    俳優としてはずぶの素人ながら、2003年のタイのアカデミー賞に相当する映画賞で、見事主演男優賞を獲得。
  • 主人公のパリンヤー・ジャルーンポンは女装のムエタイ選手として人気を博し、女子プロレスラーとの異種格闘技戦のために来日して話題になった人物。
  • いわゆる際物。バラエティのネタ的扱いだったが、この映画は、性同一性障害のテーマに真正面から真面目に取り組んだ作品になっている。
  • 最大の見所は、主人公を演じるスワンが本物のムエタイの選手だけあって、試合シーンはすさまじい迫力。その彼がドラマの進展ととともに、徐々に女性的側面をあらわにしていく過程を新人とは思えない自然さで演じてみせる。
「真夜中のピアニスト」「ステルス」 2005年10月04日
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「真夜中のピアニスト」 10月8日(土)公開
  • 主人公を演じるのは、今、日本でも公開中の「ルパン」でも主役を演じているフランスの若手注目度NO1のロマン・デュリス。
  • 彼は不動産ブローカーをしている父親と同じ世界に入り、暴力沙汰の絶えないやくざな道を歩もうとしている。
    その彼がふとしたきっかけで、ピアニストだった亡き母の跡を継ごうと思い立つ。
    そこで10年ぶりにピアノのレッスンを受けることになるが、教えてくれるのはフランス語の話せない中国人の若い娘。
  • というわけで、言葉が通じない同士の 奇妙にエロティックなピアノレッスンが展開していく。
  • 暴力的なヤクザな世界とエレガントなクラシック音楽の世界との対比がユニークで、演出も説明的な描写を省いて、テンポよく進展する上出来の1本。
「ステルス」 10月8日(土)公開
  • タイトルの【ステルス】とはご存知の方も多いように、レーダーに感知されないうえ、サイルの攻撃を受けにくく設計された、アメリカ海軍の史上最強の戦闘機。
  • アメリカ海軍がテロ対策の一環として開発した、  この究極のステルスが海軍の選び抜かれた3人のパイロット達と任務に赴く。
    【エディ】と名付けられた無人ステルスは、次第に自我に目覚め、自己主張を始めだし、3人と対立するようになるという展開。
  • エリートパイロットを演じる3人はジョシュ・ルーカス、 ジェシカ・ビール、そしてジェイミー・フォックス(「RAY」でアカデミー主演男優賞)
    ただし本作はアカデミー賞受賞の随分前に撮影されている点からも、 フォックスの役どころはごく軽めで、映画のちょうど真中あたりで姿を消してしまうのでフォックスファンは、覚悟の上で観ること。
  • 監督のロブ・コーエンは、スピード狂の異名を持つほどで、 映画は航空アクションが快調なテンポで繰り広げられ、 あっという間の全く飽きさせない2時間ジャスト。
    暇つぶしにはもってこいの面白さ。
「シン・シティ」「トゥルーへの手紙」 2005年09月27日
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「シン・シティ」 10 月1日(土)公開
  • 監督はロバート・ロドリゲス。「スパイキッズ」や「デスペラード」などのヒットでお馴染みの監督だが、今作は人気の高いアメコミをユニークな作品に仕上げている。
    というのも、原作者のフランク・ミラーを担ぎ出して、共同監督に据えた。
  • 全編ミラーの原画を再現したようなモノクロの映像。 役者はセットも何もないブルースクリーンの前で演技をして、 編集で背景がCG合成されるという撮影が行われた。
  • ストーリーはミラーの原作から3つのエピソードを取り上げている。 第1話の主人公は、ミッキー・ローク、フランケンシュタインさながらの特殊メイクで登場し、この映画で本格的なカンバックを果したと、もっぱらな評判。 彼にからむのが「ロード・オブ・ザ・リング」でヒーローを演じたイライジャ・ウッド。
    第2話の主人公が、次の「007」役が噂されるクライヴ・オーウェンで、それにからむのが「トラフィック」でアカデミー賞を獲ったベニチオ・デルトロ。
    第3話の主人公がブルース・ウィルス
  • 3つのエピソードは愛する人を殺された主人公が、その復讐を誓って単身戦いを挑むという共通のパターンになっているとともに、【シン・シティ】という文字通りの暗黒街を中心に同じ時間、同じ空間を共有するという点で、「パルプ・フィクション」を思わせるつながりが見えてくる。
「トゥルーへの手紙」 10月1日(土)公開
  • こちらは80年代に登場してファッション・フォトグラフィーに革命を起こしたと言われるブルース・ウェバーのドキュメンタリー。
  • この作品では彼は、9・11のテロ事件をきっかけに人生ははかないものであるという悟りにも似た気持ちをもとに愛と平和のメッセージを込めたコラージュのような作品にまとめあげた。
  • タイトルの【トゥルー】というのは、彼が飼っている4匹のゴールデンレトリバーの中の末っ子の名前で、彼のオフィスがグランドゼロの目と鼻の先にあって、たまたま事件当日、旅先にいたウェバーはオフィスに残してきた愛犬たちの消息が気になったというのがそもそもの企画の発端。
  • ジョンとヨーコを筆頭にエリザベス・テイラー、ダーク・ボガード、 ジュリー・クリスティー、さらにはマーティン・ルーサー・キングJrの演説などの映像が盛り込まれている。
「亀も空を飛ぶ」「かんばれベアーズ・ニューシーズン」 2005年09月20日
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「亀も空を飛ぶ」9月17日(土)から岩波ホールにて公開中
●2004年イラン・イラクの合作映画。
●今年のベルリン映画祭では、平和映画賞を受賞。
●監督はイランのクルド人、バフマン・ゴバディ。
 カンヌや各国の映画祭で高く評価された「酔っぱらった馬の時間」の監督。
●今回はイラク近くトルコとの国境に近い、小さな村が舞台。
2003年3月、アメリカ軍のイラク侵攻が始まる直前、という時代背景。
●過酷な状況に置かれながらも、必死に生き抜こうとする子ども達の姿を、
全員、素人を起用して描いた作品。
●とにかく、少女のヒトミの美しさが鮮烈。見終わった後も目に焼き付く。
若い日のイングリッド・バーグマンの瞳を見ているようなきれいさ。

「がんばれベアーズ・ニューシーズン」9月23日(金)から公開
● 日本では76年に公開された作品のリメイク。
●オリジナル版ではウォルター・マッソーが演じた少年野球チームの監督を、
今回はビリー・ボブ・ソートンが演じる。
●かつて、メジャーリーグでたった1イニングだけ投げたという経歴の持ち主で、
飲んだくれで、女癖の悪いダメ男が、リーグ最下位の少年野球チーム「ベアーズ」のコーチをつとめ、
 抱腹絶倒のやり方でチームを作り上げていくという物語。
「プライド・栄光への絆」でも、高校のフットボールチームのコーチ役を演じた
 ビリー・ボブ・ソートンだが、その前に出演した「バッド・サンタ」のキャラクターに近く、
 ファミリー向けの題材ながら、成人向け指定ギリギリのダーティー・ジョークを連発するのが見どころ。
●監督のリチャード・リンクレイターはヒットした前作の、「スクール・オブ・ロック」で音楽を通じ、
ダメ男が子ども達と世代を越えた心の絆を獲得する姿を
 ブラックユーモアたっぷりに描いてたが、
 今回もそれをバージョンアップしたおもむき。
実際に野球チームで活躍している少女と少年を、投手と強打者に起用し、リアルさを求めている。
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