ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

赤ちゃんが生まれることは命が始まることなのだと感動と喜びを味わいました。

前回のクリアなサクラ先生と違って、今回のサクラ先生は、何か心に重しを、引っ掛かるものを抱えてられるようですね。前とは違う憂いのある表情のサクラ先生が私の方の心に引っ掛かり心配です。早く重しが取れて、元のクリアなサクラ先生に、いえ以前以上に成長したサクラ先生になって欲しいと思います。
素晴らしい仲間たちに囲まれて、妊婦さんの問題を一つ一つ解決し、良い出産を重ねて、より充実した産婦人科医になり、医師として、けい子ママの言うように、人の何倍も何十倍も幸せになって欲しいです。
また、season2があるということは、可能性としてseason3も4もあるかも知れないと言うことですよね。もちろんseason2の評判や評価次第だとは思いますが…。
もし次作が制作できたなら、その時はパーソナルな部分でもサクラ先生を幸せにしてあげてください。普通に恋愛し結婚して、子供さんをもうけ、サクラ先生にとっては未知の父親にならせてあげて欲しいのです。それでこそ初めて人の何倍も何十倍も幸せになったことになるのではないでしょうか。どうかサクラ先生を公私ともに誰よりも幸せにしてあげてください。お願いします。

『コウノドリ』season2の第1話、感動しながら拝見しました。
やはり聴覚障害のあるご夫婦の出産シーンは、私も力が入り、一緒に経験しているような気持ちで見入っていました。
赤ちゃんが産まれた時には、本当に良かったと思いましたが、あのご夫婦は、これからとても大変なご苦労をされて、子供さんを育てられるのでしょうね。サクラ先生の言うように、誰かに迷惑をかけてもいいので、頑張って、しっかりとお子さんを育て上げて欲しいと願います。

前作の放送期間は第一子が三歳、第二子が生後六ヶ月でした。子育ての合間の楽しみで、放送を毎週心待ちにしていました。

それから二年の間に第三子を妊娠、そして初期の流産、今現在は妊娠八ヶ月で、再び新しい命を授かることができました。

仕事に子育てにと慌ただしい日々の中で、ついどこかに忘れてしまう子どもたちが生まれた時の気持ち。
どんなことがあっても守らなければと思って握った小さな手を思い出させてくれる、とても素敵なドラマだと思っています。

ドラマが終わる頃には、また新しい命を生むことになると思います。

何度妊娠、出産を経験しても、期待だけでなく不安はつきものですが、ドラマを見て勇気をもらい、出産に臨めるようにしたいものです。

これからの放送も楽しみにしています。

私には2人の娘がいて、次女は先天性心疾患を患って産まれした。
心疾中隔欠損やその他２つの疾患と合併症。その次女は、生後6ヶ月の時に手術をしました。
ちょうどコウノドリの前シリーズが放送されている時期でした。

前シリーズは苦しくて苦しくて泣きながら観ていました。そして今回も泣きながら観ていました。

たくさんのいろんな現実を抱えたママやベビーがいて、それをささえる家族やお医者様がいる。
赤ちゃんの生命力。娘には色んなことを教えてもらいました。
子供のためなら母は強くなれる。強くしてくれる。
悲しみを抱えながら一生懸命向き合って立ち向かって乗り越える。
受け入れるなんて簡単にできないけれど、乗り越えていく。
乗り越えた先にやっと受け入れられる。

娘は今とっても元気です。
娘が大きくなったら一緒にコウノドリを観たいです。来週以降の放送も楽しみにしています。

コウノドリは、原作のマンガから大ファンで全巻買ってなん度も読み返してます。
初めての妊娠の時にちょうど読み始めて…
妊娠、出産のトラブルがこんなにあるんだ…
こんなことに気をつけなきゃいけないんだ！と妊婦のバイブルのような本だと思って読んでました。
旦那もずっと読んでましたので、妊娠して出産する…こんなトラブルもあるんだ、ここは気をつけなきゃ…と関心を持って読めるし、マンガやドラマなので分かりやすくてすごくありがたかったです。
私は、2年前に一人、今年の5月に二人目を帝王切開で出産しました。
二人目を出産した時に、手術中に吐き気に襲われたり…意識が飛びそうになったり…息苦しい…と思ったら、頭元でサチュレーションが下がってる…って聞こえてきて、不安を感じた出産でした。
しかし、2歳と0歳の育児をほぼ一人でこなしてると…やる事に追われ…大切な事を見失いそうになります。
コウノドリを見ると、五体満足に生まれてきてくれたことに感謝。ありがとう。大切にしよう。という忘れてはいけない気持ちを思い出させてくれます。

前作の放送時は妊娠後期と重なり、毎週号泣しながら観ていました。出産に対し実感の無さげな旦那さんには録画を観てもらい、私の母にも薦めていましたが、怖くて観れないと言っていました。多分、出産を経験しているからこそ、人ごとに思えなかったのかなと思います。
産後は毎朝、サントラのピアノを聴いていました。慣れない育児に追われる中で、この曲を聴くと妊娠していた時の気持ちを思い出し、なぜか心が落ち着きました。
今回、前作に出演されたお子さんも1話で出演されていて、とても嬉しかったです！子供と月齢が近いので、勝手にお友達気分にさせてもらっています（笑）
これからも、命の尊さが子ども達にも伝わるような作品を期待しています。

前作コウノドリからのファンです。前作が最終回を迎えた瞬間から、続編を心待ちにしておりました。前作では、命の輝き、出産、に煌めきを感じましたが、今回は、「現実が続く」の台詞通り、現実の生活に焦点があてられた、本当に見事な切り込みでした。そのぶん、非常にリアルであり、人間の不完全さ、社会の抱える問題が、若干不快感をもたらすほどで、目をそらしたくなるくらい、切実に、心に迫ってきました。私は、四人の幼い子どもたちを育てている真っ最中です。子育ての壁は、気付かぬうちに自分で作りだしているものもあれば、社会的な問題もありますが、どの壁も苦しく、高いものでした。それでも、自分が選べば、どの道も、幸せです。そう感じられるのは、「周りに迷惑をかけて」きたからこそです。子育てを分担してくれる沢山の存在。このドラマも、私にとっては、大切な、その一つです。観ていて、この作品に拘わる方々の、並々ならぬ熱量を感じます。このドラマを世に生み出してくださり、本当に、ありがとうございます。

続編待ちわびてました。毎回涙なしでは見れません。私は第一子が吸引分娩、第二子でヘルプ症候群を経験し、育児休暇についても悩んだので、まるで自分のことのように見ました。
世の中がもっと子育てしやすくなるといいです。コウノドリはみんなの意識を変えてくれる気がします。今の日本での問題などどんどん発信してほしいです。
コウノドリを見ると子供がいつも以上にかわいく感じます。ありがとうございます！

続編楽しみにしていました！

2人の子がいますが、上の子お腹にいるときHELLP症候群になっちゃって母子ともに大変なこと思い出しました。しかも32週だったし子供はちっちゃいしでNICUにもお世話になり…
そんな上の子もはや5歳。今だから笑って話せますがいつの世の中も妊娠出産はハイリスクの積み重ね！無事に産まれることこそ奇跡だと日々感じます。医療は発達しているのに女は大変ですよね…
なので四宮先生の手伝うんじゃないアンタの子だよ発言にしびれました。男が楽とは言わないけれど、何ができるか考えて自分で行動してくれよと言いたいです。とにかくコウノドリ毎週楽しみです！5歳と2歳の子供も大好きで出産ごっこしてるくらいですから！応援するしてます！