ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

前作から楽しみに見ています。
総合病院で助産師をしていますが、離島の妊婦さんが出産することがあり今回の回は共感しながら見ていました。島で出産したくてもできない現実、家族と離れて1人で出産しなければならないこと、輸血の不便さ。以前、23週の妊婦さんがヘリ搬送で来たことを思い出しました。そんな状況でも、離島で子育てを頑張っているお母さんたちに、いつも頭の下がる思いです。
また、1人の働く女性として出産と仕事を両立する大変さも共感します。看護職は一生働き続けられる仕事ですが、両立が難しい仕事だと最近思います。。看護職の不妊、切迫流早産が多いのも本当です。患者さんには、仕事よりも赤ちゃんが大事だから休んでねと言うのに、自分たちができてない現実。そんなのも描いてほしいなと思いました。

第一話観ました！前作から毎回観てた大好きなドラマで、またペルソナのメンバーに会えて嬉しいです。四宮先生が離島から帰ってきたサクラ先生に素っ気ない挨拶をしたあとに小松さんと下屋先生（専門医おめでとう！）が「ほんとは嬉しいのにねぇ〜」とからかうところが何か良いです(笑)。
あの耳が聴こえない妊婦さんもよくやりました！唇を読んだり、筆談したり（サクラ先生が担当で良かった）出産の際はジェスチャーやフリップで合図したり、命を産むという奇跡のために皆が一丸になる。「頑張れ、頑張れ！」と心が熱くなりました。
「出産は奇跡だがその先に現実が待っている」という言葉にもうなずきました。心臓に穴の空いた子のお母さんは、あの後どうなったのでしょう。なぜ彼女の夫は休暇を取らなかったのでしょう。制度があるのに使えないなんて残酷です。最後下屋先生が言った通り「お母さんが生きづらくなっている」とはよく聞きますが、そういう事なんですね。でも、迷惑をかけても良いから赤ちゃんの為に行動してほしいです。家庭の幸せ優先に！
また、この放送日に合わせて昼にシーズン1の再放送が始まったのでより楽しむ事ができました。

大好きなコウノドリがまた見られて嬉しい！！前回のコウノドリを録画したの何回も何回も見ました。そして毎回泣く(笑)まだ残してあります！永久保存です！
そして今回の第1話も素晴らしかったです！！志田未来ちゃんほんとに出産中なんじゃないかと思うくらい上手いですね！わたしは予定帝王切開だったのでわからないですけど(^_^;)

最近子供達を怒ってばかりだったので、子供達を妊娠中の時の事や出産した時の不安だったことも幸福感も色んな事思い出し、愛おしい子供達を怒ってばかりじゃもったいない。毎日楽しく過ごそうって思いました！子供はかわいい！！わが家にももう一度奇跡が起きないかな☆

続編楽しみにしていた。四人目のママです。今年の5月に13トリソミーの男の子を出産しました。５か月くらいに検診で、口蓋裂と心臓の疾患の疑いで、主治医から診断を受けて、大学病院に紹介状を書いてもらい受診しました。大学病院で診察してもらい、染色体異常の可能性があると９ヶ月で羊水検査を受けました。検査結果は１3トリソミーでした。検査結果のあと主治医からこれからの事を決めて下さいと話がありました。お腹の中で亡くなるか出産してすぐ亡くなるかもとも言われました。それでも我が子を信じて産む決断をしました。検診の夜予定日より2週間早く破水して、その日に出産しました。出産した我が子は8つの疾患を持って産まれてきたのですが、家族は産まれてきた子にすごい生命力を感じました。出産後、新生児ICUで治療を受けていましたが7日目の夕方お空に帰っていきました。13トリソミーの男の子は初期の頃に亡くなる確率が高いとネットで書いていましたが、ウチの子は家族に会いたくて産まれてきてくれたのだと信じています。これから寒くなってきますが毎回の放送すごく家族で楽しみにしています。

コウノドリ第一話みました。改めて、出産はいろんな苦労、そして生まれた後がもっと大変なんだと思いました。産んでくれたのは決してあまり前でなく、奇跡なことだと思います。私も子供ほしいけど出産というのはかけがえのない宝だと感じました。コウノドリというドラマを通して、命の大切さを知れています。これからもすごく気になります。

2年前も今回も、偶然にも出産後約半年という時期に見ています。今回2人目の出産のとき、陣痛直前に「Baby, God Bless You」を聞いていましたので、第1回の冒頭にこの曲が流れてきただけで当時のことを思い出して涙が出るほど嬉しかったです。もともとテレビも映画もほとんど見ないのですが、「コウノドリ」シリーズだけは別です。前作はハッピーエンドの出産だけではなく、悲しい現実も多々あり、出産経験者にはフィクションとは思えないものがあります。

欧州で高い出生率を誇るフランスでは、出産の感動についてのドキュメンタリー番組を政府が率先して放送しているそうです。少子高齢化がいわれる現在、日本のあらゆる世代で出産・子育てへの理解を高めるためにも、ぜひこれからも、毎年でもこうしたドラマを放送してほしいです。

前作はまさに妊娠中。
持病があっての妊娠で不安がいっぱいでした。
コウノドリを見ながら、出産ってみんなそれぞれで、たくさん悩みや不安を抱えているんだなぁと感じることができ、心が少し軽くなったのを覚えています。

そして現在は来春職場復帰にむけて準備中。
なのですが、上司から「うちは忙しいから、慣らし保育での育休延長ダメ、時短勤務ダメ、よそへ異動しても同様だ。」と言われました。
「私、何のために仕事するんだろ？」とか「何が一番大切なんだろ？」とか何だかモヤモヤしていたところに今回の第一話。
まさに今回も私だけじゃないんだと思える内容で、久しぶりにボロボロ泣いてしまいました。
今作を通して、私が生きる上で、何が大切なのかをヒントが得られたらなと思っています。

２年前のドラマをみてすごく感動して今回のコウノドリも楽しみにしていました！！！
前回で赤ちゃんにはすごい生命力があると言っていて本当にそうだなと思いました。
私は生まれたとき、仮死状態でなにか障害が残るかもしれないとも言われていたのにも関わらず、いまの私はピンピンで大きな障害もなく平和に過ごしています。
まだ私は出産の大変さなどわからないですが、そんな人でも感動できる作品だと思います。
次回も楽しみにしています！！！

マンガは読んだ事ないですがドラマは第1期から見てます。結構壮絶なドラマでびっくりしてましたが毎回感動で涙してました。なので第2期が始まってくれて嬉しいです。偶然にも7月に妊娠が分かり来年2月下旬に出産予定で楽しみにしていますが、このドラマを見ていると正直不安にもなります。今のところ母子ともに異常はないですが、産んだ後も心配です。ちゃんと産んであげられるか・不自由なく育てられるか…。けど第2期第1話のセリフにもあったように、赤ちゃんは1人1人違うしネットの中に自分の赤ちゃんの情報はないですもんね。赤ちゃんの為にも自分の為にも暗い気持ちでいるより毎日を明るく楽しく過ごしていきたいです！ドラマを見てると勇気をもらえます。今の日本はどこで産んでも安全でしょうからなんとかなりますよね。赤ちゃんの力を信じてマタニティライフを楽しみます。

続編を希望していたので、嬉しいです。

コウノドリは、私が今まで見た中で一番、心を掴まれるドラマでした。
ただ感動して涙がでる、とか、そういう事ではなく、お産の現実をリアルに見せてくれてありがとう、という気持ちでした。

原因不明の子宮内発育遅延で数ヶ月入院した後、小さく産まれた我が子には、難病がありました。
当時、周りは母子共に健康、笑顔と笑い声の聞こえる経産婦達ばかりの中、なんで私だけ、、、と言葉に表せない気持ちで、NICUに通っていました。
そんな中、コウノドリのドラマを見ました。
その時の、どこにも誰にも吐き出せない私の気持ちが、画面を通して、世の中へ羽ばたいていったような気持ちになりました。
心が、ふわっと癒されるのがわかりました。
涙は出るけど感動する、とは違いました。癒されたんです。
他人事ではなかったから。

こんなドラマが、また違う角度から見られるのは楽しみです。