ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

前回はオンタイムで観ていなくてひかりテレビの再放送で観ていました。
毎回娘と一緒に泣きながら観てました。

今回もとても楽しみにしておりました。
期待を裏切らない、素敵なドラマですね。
初回から、年甲斐もなく泣いてしまいました。。。

自分自身３６才高齢・前置胎盤でしたが出産時には自然分娩で出産しました。でも破水後になかなか子宮口が開かなくて、娘はよく大きな胎児に起こるらしい羊水関係の肺炎になってしまい、ＮＩＣＵのお世話になりました。
すでに９年も経ちましたが、あの時の産科の先生、助産婦さん、ＮＩＣＵの先生達にはたいへんお世話になりました。

無事に出産できることは、本当に奇跡なのでしょうね。

このドラマに出会えて、出産はすばらしい出来事、と改めて思いました。

今回から宮沢さんという俳優さんもでられてますね。
光岡ディオンさんのご子息だそうで、ディオンさんがＭＴＶなどの担当をしていたときにオンタイムで観ていた私には、ご子息がテレビで活躍されているのをみると、年月がたったのね。。。と実感させられました。

母は、コウノドリの1話を観てこう言いました。
あなたも心室中隔欠損で産まれてきたのよ、
と。
そのことにより、ドラマにみいってしまい、両親やお医者さんが頑張ってくれたんだと思い、泣いてしまいました。
これからも泣きながら観たいと思います(笑)

前作から毎回楽しみに見ていました。前作時、妊娠中で33週で破水し緊急入院し最終回までを入院先で見ていました。ト゛ラマを見ながら毎回涙涙で、どんなに励まされたか、有難うございました。
上の子を出産し、二人目をなかなか授からず7年が経ち、年齢的にも友人に産科受診したがいいよと薦められ受診。その受診で子宮頸がん検査で癌と診断され、癌だったというショックと二人目の妊娠はもう無理だと諦めてました。幸いに結果で頸部を取り除く円錐切除となり子宮は残すことができました。外来フォローをしながら過ごして1年過ぎた頃に妊娠し、妊娠した喜びと高齢でもあり頸部は手術で短いというリスクもあり色々と先生方から説明をいただき助産師さんにもアト゛ハ゛イスを頂きました。妊娠したことの奇跡を信じ出産したい気持ちは強くフォローしていただきながら破水後も35週までもち出産することができました。NICU、GCUにもお世話になり子供も無事に退院できました。今回もト゛ラマ楽しみにしていました。皆さん頑張ってください。

息子が２歳になる前くらいに前作のドラマが始まり、可愛い盛りの時だったのもあってか、妊娠と出産がなんだか懐かしいような気持ちでいっぱいで、生まれてきてくれてありがとう。って毎回涙していました。
そして今は自我ができて全く言う事聞いてくれないもうすぐ４歳の息子..感情的に怒ってしまうことも増えてしまい、夫は帰りが遅く育児に協力できない状態なので孤独を感じていました。
高橋さんが泣いてる我が子をよそに呆然としている姿がぐさっときました。
出産は奇跡。だけどその後は現実が続く..今の自分だと思います。
１話を見た後、前作の涙涙よりも、考えさせられる事が多くありました。息子を迎えに行ったら、たくさん抱き締めたいです。

前作に続き、今回も拝見しています。

前作のときは、妊娠中でした。
そして、そのとき妊娠していた子が心室中隔欠損症で産まれてきました。
産まれてすぐにお医者様から「心臓に穴があいてます」と言われたことに当時本当にショックでした。
しかし、お医者様は本当に寄り添って治療をしてくださり生後半年で根治手術を受け、今は元気に育っています。
１回目の放送で、やはり自分と重ねる部分もあり涙なしには見れませんでした。

今回の放送中にも２人目を出産予定です。
産まれるまでも、産まれてからも何が起きるかわからない。とても考えさせられる作品です。
それでも、鴻鳥先生の「命は希望だ」という言葉のとおり全ての赤ちゃん、命に希望があると思います。

１人目の娘には、いつか心室中隔欠損症であったことを話すときがくると思います。
それを伝えたときに命の大切さや、それを踏まえて娘の人生について娘自身が自分と向き合い大切な命を歩んでいってほしいです。

そして、これから産まれてくる２人目の赤ちゃんも大切に育てていきたいとおもいます。

今年の6月に出産し今に至るまでに妊娠期からたくさんのことがありました。
赤ちゃんが生まれるシーンで4ヶ月前の自分と重ねて命の尊さを思ったり、高橋メアリージュンさんの最後の方のシーンで赤ちゃんが泣いていてもあやすことが出来なかったりとまったく同じことがあったので自分だけじゃなく多くのママたちが通って来た道なんだな、みんな頑張っているんだなと痛感しました。
とってもとっても感動しました!
コウノドリのドラマを作って頂いて本当にありがとうございました!
毎週楽しみにしています!

出産を終えたばかりですが、私の元に赤ちゃんはいません。両側無形成腎ポッター症候群1型でした。24週で異形成腎で羊水が少なくなりましたが妊娠を継続するしかありませんでした。生まれても辛い思いをたくさんさせてしまう息子を生むことが親のエゴでしかないと思ったころは堕胎はできずでした。
28週から切迫早産で35週張り止め点滴を押しのけて陣痛が始まり、奇跡的に元気な産声をあげて生まれてくれました。がやはり肺低形成の為呼吸器をつけて23時間後お空に還りました。
もし早い段階でポッター症候群と知っていたら妊娠を継続したかは分かりません。
妊娠すれば元気で健康な赤ちゃんが生まれると思っていました。
どうして私が。という思いがうまく表現されており自分と重なりました。
インターネット上では当たり前に健康に生まれた赤ちゃんの悩みばかりですが、元気な赤ちゃんが奇跡であることを伝えて下さってありがとうございます。

前作はリアルタイムで観たことがなかったのですが、私自身が妊娠したことをきっかけに今シーズンから観させていただきました。
心室中隔欠損や、産声をあげないなど残念ながら決して珍しくない赤ちゃんの症状をリアルに作られていてハラハラドキドキしながら観ていました。出産シーンもとてもリアルでお産ってこんなかんじなのか、、と勉強になります。現在は11週に入ったばかりでわたしも不安な毎日です。ペルソナのような産科医の皆さんに励まされたら不安も柔和されるんだろうな〜と思います。これからも視聴者として、妊婦としてコウノドリを楽しみにさせていただきます。キャスト、スタッフのみなさん頑張ってください！

前作放送の際、妊娠中でした。
私自身、初産・高齢出産。あまりにも妊娠・出産に無知な私は、毎週欠かさず観て感動と共に不安な症状はネットで調べ、ドキドキしながら予定日を待ちました。予定日の２ヶ月前から胎児が大きくなり、予定日１ヶ月前には糖尿病も発症。予定日5/6に対して正産期過ぎた4/18に誘発分娩の為、入院予定だったので治療はせず、食事調整のみ。4/18入院し、子宮口を広げる処置中に胎児の心音が下がり、緊急帝王切開となり4,408gで無事出産。しかし、我が子は低血糖の疑いでGCUで２泊し、初対面はガラス越しでした。
まさか私が？と、いろいろと想定外な出産でしたが、出産にはいろんな問題がつきもの！と、ドラマを観てて心の準備が出来ていたので、心強かったです！
今回の続編…息子を寝かせてから観てます！もう妊婦期間は終わったけど、涙なくしては観れません。
何作も続けて欲しいです。

前作からのファンです。毎回、息子を妊娠、出産した時を思い出します。息子が愛おしくなり、赤ちゃんが欲しかったって気持ちを思い出し涙です。
不妊治療経験者の自分としては、授かっていなかったらドラマを平常心で見られたかなって考えてしまいます。
不妊も出産も子育ても女性だけでなく、男性にもっと自分自信の事として受け止めて欲しいと本当に思います。
でも、ドラマは複雑に考えず純粋な気持ちで楽しませて頂きます。