ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

来週、平山さん登場の様で。
嬉しいけれど・・・。
大変なシーンがあるのかな。

がん検診で、精密検査になられた方へ病院への受診のことをお伝えする時、凄く悩みます。怖くて病院に行くことを拒まれることも。受診されないと何かが隠れているかもわからない。短い時間の中、受診して頂けるよう、少しでも不安を吐き出してくださったらなと。受診されなければ、しつこいと嫌がられたとしても受診を伝え続けます。お節介ですが。
育児疲れで赤ちゃんに手をあげたり、ご自身を傷つける方も。そんな時はため込まず吐き出したり、休んだり(社会資源などの活用)お子さんとの距離をおいたり。とにかく一緒に方法を考えます。ご主人やご両親、様々な方を巻き込んで(またまたお節介ですね)。行政も緊急時は夜間でも休日でも動きます。お家に訪問させて頂いたりしながら、それぞれが歩み寄れるような方法を一緒に探していきます。医療機関と私たちのいる地域の保健センターも繋がりながらお子さんもお父さんもお母さんも守りたい。それが地域でいる者の役目だと思っています。
今回、そんなことを改めて感じる、考えることができました。ありがとうございました。
PS
佐野さんお父さん、お母さんそれぞれの想いでお仕事や育児を精一杯されてるなぁと感じました。

第2話も、たくさん考えさせられました。
子宮頸がんのワクチン。
私自身も、私の周りの友人の多くも、接種しました。
副作用のリスクがあったりと、
色々難しいことがあって
それは私にはよく分からないけれど、
命を守るために、
ワクチン接種はとても大切なことだと思います。
久保家、これから3人でかけがえのない
毎日を送ってほしいと、心から思いました。
次週、大好きな加瀬先生がカムバック！
ということで今からワクワクが止まりません！！
今日も素敵な物語を、ありがとうございました。

前回放送時、2人目を妊娠中でした。放送を見ながら
自分は1人元気に産めていて、2人目も順調で幸せだなと思っていました。放送後、妊娠27週で羊水０が発覚し、お腹の子に【ポッター症候群】という病名がつきました。
生きて産まれることができても、“99.9%予後が厳しい”と言われました。それでも、何もせずにはいられず、週に2回、3回、34週の出産までに計28回の“人工羊水注入”を施してもらいました。
産科の先生方は、私たちの決断を全力で受け止め、一緒に赤ちゃんの生命力を信じて取り組んでくださいました。
人工羊水注入は効果的な治療法と立証がなく、とてもリスクの高い処置でした。怖さと痛さと不安に襲われる毎日でしたが、お腹の中で元気に動く我が子とコウノドリの中の親子を励みに頑張れました。
その娘は今、一歳になりました。
移植を目標に治療をしながら、毎日笑顔をみせながら懸命に生きてくれています。
前回はお腹の中で、今回はすやすや眠る娘の隣でコウノドリ見てます。我が子が生きていてくれて幸せだと再認識できるコウノドリ、ありがとう。

今晩は。毎回毎回、涙無くしては見れません。
こんなにもこんなにも小さくって儚くって、でも、
何よりも大きな愛と希望とパワーをその小さな身体に秘めて生まれて来てくれている赤ちゃん。と、その子を取り巻く周りの医療側の方々、ママさん、パパさん
のストーリー。ある意味、20年前の自分に置き換えて視聴させて頂いています。
20年前の私は妊娠7ヶ月の時に出血が度々起こり、
定期検査の時に早産のけがあり、入院。この入院中に
エコーの検査で、お腹の子に？？？？と何かしら有ると先生が疑問に思われて、羊水検査。結果、『染色体の異常・障害児』と宣告されました。
私は産むことを決意しました。
その後、36週での出産、重複障害児で産まれました。 新生児科の当時のDrからは「短命」と言われていましたが、成長の途中で色々な事有り、人工呼吸器を付けたり、腸閉塞になって緊急オペしたりでしたが、今は、この子なりの健康で過ごしています。

今夜も主人と一緒に見ました。
久保さんご夫婦の一つ一つのやり取りに共感したり、悩んだり。泣くことは無かったんですが、それでも最後ご夫婦がお子さんと共に頑張って行こうと心を一つにされたところでは『良かったね、本当に良かった』と旦那と共に喜び合いました。
そして、彩加さん。きっとナオト・インティライミさん扮する旦那様を非難する声が大半だと思います(私もそうです)。
しかし、未だに珍しくないことも確かだと思います。
だからこそ、このドラマを、出産育児に関係無く、より多くの方に見てもらいたいと思うのです。
そして、共感したり色々と考えて欲しいなとも思うのです。
出産がゴールではなくスタートであること、そのあとの育児や生活がずっと続いていく現実だということを。

私は、看護学生です。今日、たまたま学校で母性看護学実習がありました。通常分娩、死産分娩、出産とは…。さまざまなことを学びました。私は、中学生の頃に子宮頚がんのワクチンを2回受けました。今のところ、副作用は出ていません。ニュースを見て、私は恵まれていると感じ、同時にワクチン接種したことを後悔しました。そんな複雑な心境を、ドラマを通して共感できるなんて、思っても見ませんでした。コウノドリ、凄いです！！！そして併せて、私はこころが疲れています。シチュエーションは違いますが、全てを放棄したくなる気持ち、誰にも打ち明けられない気持ち、自分の気持ちを押し殺すこと、とても分かります。予告を見て、来週は、そのこころを題材にしたお話みたいですね。私の、どこかへ行ってしまったこころのピースが見つかれば嬉しいです

来週の予告！加瀬先生やっとキタ━！？
1期から大好きです！登場を楽しみにしてます♪

第２話もありがとうございました。
次回の「無痛分娩」まさに私が強く訴えたいことの１番です！
日本は、無痛分娩に対する間違った知識を持った方が多いと思います！！
「麻酔を使うから何かしらの影響がある」とか「出産のリスクが上がる」とか。。最近、無痛分娩の悪いニュースがあったので、余計に悪いイメージが付いてしまったかもしれません。
きちんとした施設の整った病院を選ばなければいけないことも確かですが、悪いことではないということをちゃんと知ってほしいです。
日本のお産の中の無痛分娩の割合は２％だそうです。行っている病院が少ないことや、間違った知識に加えて日本は「お産は痛いもんだ」「痛い思いをして産んだから可愛い」「楽してる」などこんな文化が根強くあります。
妊娠高血圧症のリスクがある方や産後すぐに動きた方などは無痛分娩が良いそうです。その妊婦さんに合ったお産の選択が気負いせずにできる世の中になるといいなと思っています。もっと熱弁したいところですが(笑)長くなったのでこれくらいで。。第３話も楽しみにしています。

うちの娘は子宮頸がん予防ワクチンの接種をしてあります。それも無料で！
まだ副作用のこともあまり話題になっていないぐらい初期の頃だったので、時期を考えながら３度きちんと接種しました。
幸い娘はなんの副作用もなかったので、この予防接種のおかげで子宮頸がんになる確率が低くなったのだと思うと、受けさせて良かったな…と改めて感じています。
最近の報道はどちらか一方に偏りがちで、副作用の事だけが取り上げられましたが、ちゃんと両面から取り上げて各自が選択できるようになれたら…と思います。
今日のお話しも、苦しい選択の中にもはっきりとした希望の光が見えて気持ちのいい涙を流すことができました。
綺麗ごとだけでは済ませられない！でもこうやって命を紡いでこの世の中は続いている…その意味をつくづく考えさせられるこのドラマは本当に素晴らしいと思います。