ファンメッセージ:金曜ドラマ『コウノドリ』

まるで2年前の私を見ているようでした。
毎週子供を寝かしつけた後楽しみに見ています。

産後うつになった心室中隔欠損症の子を持つ女性、まさに2年前の私をみているようで涙が止まりませんでした。
娘も産後2日で心室中隔欠損症と診断されました。医師から詳しい説明を受けながら、これからの人生心の底から笑える日が自分には来ないかもしれないな。と、絶望感に押しつぶされそうになったのを覚えています。
幸い生後3ヶ月の時に4ミリほどあった穴は自然閉鎖しましたが、その3ヶ月間は急変するかも知れない娘と二人きりになるのが怖くて、必死で育児をしていた記憶しかなく、今思えば私も軽い産後うつだったのかも知れません。

2歳になった今、娘は元気いっぱい保育園に通っています。私も仕事に復帰でき、充実した日々を送っています。働きながら育児をするのは体力的にも精神的にも辛いことが多いですが、娘が元気なことが私の支えです。
決してコウノドリで取り上げられるテーマは特別な話ではないんですよね。これからも毎週楽しみに見せていただきます!
ののママ様・女性 (38)/
2017.11.02 12:04
現在、4ヶ月になる娘の子育て中です。
前作も見ていたのですが、その当時は独身で結婚も出産も夢物語として見てはただ感動していました。
今回は、娘が産まれた直後からノイローゼ気味になってしまいました。幸い実母が私の異変に気付いてくれたので産後落ち着くまで見てくれました。1ヶ月検診時には、娘が心房中隔欠損症と診断を受けこれからどうしようかと不安でいっぱいでした。旦那も子育てがどういう事なのか言っても理解しようともしないというか出来ない人なので、娘と二人っきりに孤島に取り残された感じでした。
現在も定期検査を受けてますが、小さくなってきている事にホッとしています。
今回のドラマは、見る目線が変わった事と私だけじゃないと勇気をもらいました。
天気がいいときは、なるべく外出するように家に籠らないように気をつけてます。
ちー様・女性 (38)/
2017.11.02 8:49
3話まで見て
自分は妊娠も妊活もしていないけど、サクラ先生に診察されたい。妄想にひたってしまいます。
あの微笑みとウィスパーで、「猫派さん、大丈夫ですよ。よくがんばりましたね。無理をしないでください。つらい時は、いつでも僕たちがここにいますから。」あー、涙出る。
そして、触診などしていただけたら、疲れも不調もふっとんでしまうわー!
でも、しのりんに「産科に来るな。馬鹿」って言われるんだろうな。

新シリーズが始まって以来、このドラマから力をもらっています。綾野剛さんの完璧なピアノの演技は、「人間に不可能はないんだ」という吉田羊さんの言葉のとおりですね。
ペルソナのメンバーもゲストの方々も、リアルでかつ感動的なたくさんのシーンを見せて下さいました。自分も持ち場で力を尽くさねば、という気持ちがわきます。

『コウノドリ』を見て感動し、充実感を味わえるのは、今の日本だからこそで、様々な生きづらさにも関わらず、視聴者として同時代に生きられて、良かったと思います。
キャストとスタッフの皆様、このドラマに関わる全ての皆様に、感謝をお伝えします。
もちろん、次回以降も期待MAXです!
猫派様・女性 (52)/
2017.11.02 1:30
サクラ先生は強く、四宮先生は熱く。
続編が始まってからずっと、ある違和感を持っていました。それは、患者さんやそのご家族にいつも冷静沈着に敬語で話している四宮先生が、佐野さんの旦那様を諭すときにタメ口というか、敬語で話さなかったことです。佐野さん自身が飛び降りそうになった時も、第一声は、「なにをやってるんだ。」でした。
患者さんに必要以上に入り込まない、というポリシーを持っている医師ならば、常に敬語で話しかけるのではないかと…。
でも3話を何度も再生しているうちに(^_^;)、医師であるのはもとより、一人の人として、自分の思いを伝えたい時は敬語ではなくなるのかな、と思いました。
そう思うと、四宮先生は本当はとても優しく、熱い方で、逆にどんな相手にも状況にも穏やかな口調で対応するサクラ先生は、優しいのはもちろんですが、一本筋の通った強い方なのかな、と感じました。
ソラ様・女性 (49)/
2017.11.02 0:08
産後、苦しみました。
ちょうど、ドラマのシーズン1が放送されている時が出産前後で、担当の産科医の先生に「コウノドリ、観てる?」と、ワクチンの啓蒙のチラシがキッカケで話題になり、それから毎回楽しみに拝見していました。私自身、産後うつにはなりませんでしたが(受診しなかっただけかもしれませんが)赤ちゃんの夜泣きがひどかったり、嘔吐が多い体質だったりで1年以上、連続して2時間も眠れず苦しみました。夜泣きが収まってからも心の緊張状態がほぐれず眠れない日が続きました。眠れない頭でいると、佐野さんのように仕事で周りに置いていかれてるような気分になって酷く絶望したり、そんな風に子どものせいにしている自分を駄目な母親だと責めたり、思うように手を貸してくれない夫を憎んだりと、かなり苦しかったです。現在は、子どもの免疫がついたのか病院にお世話になる回数も減って、本人もニコニコ楽しそうにしています。私も子育てがだいぶ楽に思えるようになり、今になってやっと育児の幸せを噛み締める余裕が出て来ました。コウノドリはママの味方!シーズン2も泣きながら観ます!
コッコママ様・女性 (35)/
2017.11.01 23:22
ずっと前からファンです
私はこのドラマをおととしからずっと見ていて、今回も2回目のドラマをずっと楽しみにしてました!
主人公の綾野剛さんは、声が大好きでいつも私を安心させてくれています。
今、私の学校では性教育をしていますがこのドラマを見ていて新しく分かることや、深く考えることが多々あります。
これからも楽しみにしてます♪
チンパ様・女性 (13)/
2017.11.01 19:27
明後日第4話楽しみです!
いつも毎週金曜夜に録画して観させていただいています。とても感動して共感ももらっています。明後日第4話放送ですね。楽しみです。
コテッチャン様・女性 (42)/
2017.11.01 18:55
ペルソナ病院
原作ファンからドラマもファンになりました。
色々な身近なエピソードが取り上げられるので次回のテーマは何だろうと楽しみにしています。
ドラマを見てて思うのですが、妊婦さんたち個室に入院されますよね。しかも広くて綺麗でお高い、所謂「特別室」だと思われます。
ただでさえ高額費用のかかりそうなペルソナ病院で、あの個室だと100万円コースかなぁうちはとても無理だなぁと思いながら見ちゃってます(笑)
リアルを扱う内容だからこそ現実的な目線で見てしまいます。原作にもある大部屋エピソードもぜひドラマで扱ってほしいです。より共感できるかも。
うさみみかあちゃん様・女性 (40)/
2017.11.01 17:19
覚悟を持って
産後うつ、いろいろ考えさせられました。少し話題がずれちゃうかもですが、赤ちゃんを産むのは覚悟がいるなあ、と思います。私は佐野さんには共感出来ませんでした。なんか違和感ありました。産んですぐに保育園の事を話題にし、もうすでにうつになっていたのかな、わからないけど、経済的にどうしても仕方ないケースも有ると思いますが、せめて、せめて1歳ごろまでは自分で育てたくはないですか?人に任せられますか?と、私は思いました。妊娠出産、ずっと命懸け、大変な思いをして産んだ我が子、自分の仕事の方が大事かな?仕事に戻れないかもしれないと、産む前に覚悟しなかったのかな?人間を育てるんだもん、そりゃあ大変だよ、簡単なことじゃあないよ。そういう自分も2才で保育園に出しましたが、その初日の事は一生忘れないと思います。ぎゃあ、と泣いてお母さんお母さんと呼ぶ声がいつまでも聞こえて…罪悪感が凄かったです。今でも泣けてきます。でも、うちの仕事(農業)で仕方なく預けました。ほんとはもっと自分でみたかったです。
源さんばんざい様・女性 (49)/
2017.11.01 16:19
産後うつ
彩加ママをみていて、昔のことを思い出しました。
長男坊を出産して数ヶ月後に主人の単身赴任が決まり、ただでさえ初めての育児で不安だらけだった私は自分でも(何か私おかしいよなぁ、、、)と、思うくらい気持ちが不安定になっていました。そして、周りの人からの悪気のない何気ない言葉に傷つき、毎日泣いて暮らしていました。診断は受けてませんでしたが、多分私も産後うつになりかけていたんだと思います。そんな私を身近な人たちが助けてくれましたが、一番私を救ってくれたのは長男坊でした。泣きながらおっぱいをあげていると、まだ数ヶ月の長男坊が初めは不思議そうな顔をして、そのあとニッコリ笑いかけてくれました。『ママ、泣かないで♪』と言ってくれているように私には思え、あの笑顔のおかげでなんとか頑張ってこれたと思います。
ママになり17歳と14歳になりますが、未だに育児で悩む事いっぱいあります。でも少し成長したママは(人生、色々あるから楽しいのかな?)と思っています。
まみママ様・女性 (47)/
2017.11.01 15:51
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