ファンメッセージ:金曜ドラマ『コウノドリ』

第3話
 彩加さんの心が救われて良かったです。
 屋上で彩加さんを救うのはサクラ先生だと思っていたのに、四宮先生だったとは・・・。患者さんとは一線を引きながらも丁寧に接し、彩加さんの手を握るシーンが印象強く残っています。四宮先生の気持ちの全てがあの力強さで語られていると感じました。そして、感情的になるサクラ先生と小松さん、冷静な四宮先生と今橋先生との対比が良かったです。
 赤ちゃんが産まれてからの新しい生活に頑張っているお父さん、お母さんに対する周囲からの共感力と夫婦お互いの思いやり、そして何といっても!!赤ちゃんと一緒にいる時間がいちばん長いお母さんが気持ちを吐き出せる場所があることの大切さを教えてくれた回でした。一人で抱え込んでしまうお母さんが減っていきますように・・・。

 
Mio21様・女性 /
2017.11.01 15:07
ルール違反
ルール違反、の前に山崎さん〜、と手を振りながら山崎さんを覗き込むサクラ先生、キュートすぎます。!(^^)!

と本題です。小松さんのルール違反。ルール違反なんでしょうか…。ルール違反…なんでしょうね。
普段、底抜けに明るくて、元気でしっかりしているイメージが強かった小松さん。そんな彼女が感情に任せてとってしまった行動に、思わず衝撃を覚えました。でも、私にはルール違反には思えませんでした。あの場面で話を聞いてあげたい、話をしてほしいと思うのは素人の私でさえ、ましてや助産師である小松さんなら無理もない行動だったと思います。
しかしながら、病院としてカバーできない、と言われた今橋先生の言葉も然りですよね。
前回のワクチン接種もそうですが、考えさせられることが多いです。
ソラ様・女性 (49)/
2017.11.01 14:35
産後うつ
私は産後うつではありませんが、2年前に不安障がいになり、精神科へ行き、薬を処方してもらいました。薬を飲むことは最初とても抵抗感がありましたが、薬を飲むと元の自分に戻ることができ、外出や学校や仕事へ行けるようになれました。今も通院中で途中薬を変えてもらったりしましたが、薬を飲まなかったら気分が下がって何もできない状態になってしまいますが、薬を飲むと気持ちが安定し、安心して一日を過ごせるようになれました。産後うつと社交不安障がいは違うところがあるかもしれませんが、精神科医に相談し、場合によってお薬の力をかりると元の自分に戻れるということを、今、産後うつで悩んでおられる方に伝えたいです。
海様・女性 (24)/
2017.11.01 12:35
赤ちゃんはお母さんを求めている
彩加「誰にも必要とされてない。母親としてもダメ」
誰にも必要とされてないなんてことはありません。誰より愛しいあなたの赤ちゃんが、あなたを必要としているではありませんか!赤ちゃんが泣くのは、それしか出来ないから。仕草や言葉ではまだ伝えられないからです。
ママ、オムツが気持ち悪いよ。ママ、お腹が空いたよ。ママ、なんだか体の調子がおかしいよ。ママ、ギュッと抱き締めてよ!
赤ちゃんは誰よりあなたを愛しているし、誰よりあなたに愛されたいんです。だから、唯一の方法−泣くことで、あなたに愛を伝えようとしているのです。

四宮「あなたに今一番必要なのは、きちんとした知識を持った専門医の助けです」
誰かに助けを求めることは、恥ずかしいことでも、ダメなことでもありません。第1話で、聴覚障害者のお母さんにサクラ先生は「迷惑かけたって、いいじゃない」と言ったじゃないですか。

佐野「僕はイクメンじゃなくて父親になる」
そりゃ全く無関心を装おうよりは、イクメンの方がいいです。けれど、お父さんはちゃんと父親にならなければ!
母親とは? 父親とは? 医者とは? 本当に色々と考えさせられる『コウノドリ』第3話でした。
ひいらぎ様・女性 (35)/
2017.11.01 12:11
産後うつと自死
サクラ「あの時、僕が彼女に言葉をかけられていたら、あの電話に出ていたら、彼女を救えたのかな?って。もっと親身になっていれば、僕に踏み込む勇気があれば、彼女が死んでしまう前に止められたんじゃないかって」
三浦芽美さんの自死。サクラ先生の悔恨は、哀しいけれど当然でしょう。相手が生きていれば、なんとか出来ます。けれど、死んでしまっては、どれだけ足掻いても、なんにも出来ない。でも、新しい妊婦さんは、毎日次々にやって来ます。そのすべてを背負っていては、医者自身が潰れてしまいます。あなたの思い通り、患者さん一人一人を大切にし、思いやりを持って心を砕きながら、でも、前を向いて、立ち直ってください、サクラ先生!
四宮「人間は、二人で一つになんかなれない。死ぬまで一人だよ。だからこそお互いに尊重し合う。それで初めて助け合える」
これは佐野さん夫婦に向けられた言葉。けれど、四宮先生とサクラ先生にもあてはまると感じました。長年の付き合いだし、お互いの色んなことも知っている。だけど、別々の人間。だから、尊重し合い、助け合えている。大事な時に「前を向けよ」って言えるのです。有り難い存在だと思いました。
ひいらぎ様・女性 (35)/
2017.11.01 11:55
人の言葉に振り回される妊婦
迷信やら人の言葉に振り回される妊婦・山崎麗子。友達に指摘されたからと、心臓疾患合併を持っているにも拘わらず、無痛分娩を止めたい、と言い出す始末。
麗子「赤ちゃんより自分のことが大切なんだって。自然に産んだ母親の愛情にかなわないから可哀相って」
サクラ先生「山崎さんは心臓疾患合併です。母体に負担がかかると、赤ちゃんにも負担がかかります。僕は産科医なので、2つの命を危険に曝すことはできません。無事に出産を終わらせる−それが僕らの仕事なんです。それが赤ちゃんとの新しい生活に繋がっていくと思います。出産は終わりじゃない、始まりですから」
そして、出産の時、麗子は言います。
「あっ、赤ちゃん、出てる気がする!なんか今、私、赤ちゃん、産んでるっ!」
きっと麗子は産んだ後も色んな人の言葉に振り回される−そんな性格は変わらないでしょう。けれど、右往左往しながらも、彼女なら愛情深い良いお母さんになるに違いありません。
それに「痛みがなければ、愛情がないというのなら、俺たち男はどうやって父親になればいいんだよ」と言うご主人。一見、チャラク見えますが、彼も間違いなく素晴らしい父親になるはずです。
ひいらぎ様・女性 (35)/
2017.11.01 11:19
感動しました
私は17歳で子どもを産みました。

妊娠が分かったときはまだ学生の時で、
正直どうすればいいのか分かりませんでした。
産むにはまだ若すぎるし、
付き合っている彼とはどうなるのかと、
不安でいっぱいでした。
でも、その時、私には産まない。という選択肢はありませんでした。
そして、最初に診てもらった先生に覚悟を決めなさい。と
背中を押してもらい、私は母になる事を決めました。
そこから父や母、友達など、色んな方々に助けられ、
今では家族みんなで楽しく暮らせています。
子育てをしていく中で、大変なことや辛いことはたくさんあります。
でも、私には支えてくれる人がたくさんいます。

その感謝の気持ちを思い出させてくれるのは、
このコウノドリです。
いつも沢山の感動をありがとうございます。
これからも楽しみにしています!
りーちゃん様・女性 (18)/
2017.11.01 9:17
産後鬱の母と知的&発達障害の娘
産後鬱になった母の娘から見てでの話になりますが、ちょうど今の私位の年齢の時に母は妊娠・出産をしました。

母にとって育児は辛くて、かなり苦労したそうです。

何故かというと私が発達障害と軽度知的障害があったのと、当時は軽度の知的障害と発達障害という言葉が普及されていなかったので、母は少し戸惑ったのでしょう。

一時は、「私さえ生まれなければ良かったかな」とか、思っていました。「母を鬱にしたきっかけは私なんだろう」と、自分をかなり追い詰めていました。

今回の2017のコウノドリの第3話を見て、母親の大変さを痛感しました。

母は私から避けたいくらい辛かったと思いますが、私から目を背けずに接してくれました。

母は私の誇りです。

父も車で家庭内サービスもしてくれます。

母の精神状態も時々気になりますが、

自分を追い詰めないように、立派な人間になれるように努めていきたいと思いました。
笹香様・女性 (29)/
2017.11.01 3:16
色々考えさせられる
いつも一人で見ているのですが、第三話を珍しく旦那と二人で見ました。
産後うつの話、私はお母さんの気持ちに共感して涙ながら見ていました。
私も子どもが赤ちゃんの頃、同じような気持ちだったなーと。
ところが、一緒に見ていた旦那は、一言「赤ちゃん、可哀想に」と言ったのです。
ギャン泣きしている赤ちゃんが可哀想、と。
改めて、父親と母親の視点は違うのだな、と痛感させられました。
このドラマは、ただ感動を与えてくれるだけでなく、学びや気付きも与えてくれる素晴らしいドラマだと思います。
あさこ様・女性 (37)/
2017.11.01 1:02
おためごかしに惑わされないで…
丁度シーズン1を第一子妊娠中に観ていました。

結婚して10年、不妊治療に精神も体力も金銭も注ぎ込んでやっと授かった子供でしたが、産後ウツになりかけた時は『やっぱり緊急帝王切開だったから、自然分娩でなかったから愛せないの?』と自分を責めました。
そんな時、ベビーの授乳指導で産院に行く機会があり助産師さんに話すと、
「おためごかしに言う人って決まって『あなたの為に言ってあげてるのよ』と言いながら口は出すけど手は貸してくれない。本当にあなたを思ってくれる人は何も言わず、そっと側で見守って助けてくれる人」
と言われました。
お金は出さない!手は貸さない!けど口だけ挟む親族や親戚。
手は貸さないけど上からアドバイスしてくる友人やママ友。
本当に困りますよね?リトマス試験紙と思って割り切ったら気が楽になりました。

今第一子の時の余剰胚で幸運にも二人目を授かる事が出来、来月二人目出産予定です。

またボロ雑巾な日々が待っている…と思うと恐怖ですが、肩の力を抜いて気楽に頑張ろうと思います。
帝王切開ママ様・女性 /
2017.10.31 22:56
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