ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

初回コウノドリ、泣きました。
赤ちゃんが無事に産まれる事ってものすごく奇跡である事を改めて思い知らされました。
長年の不妊治療で子供2人を出産。
1人目は早産でNICUにもお世話になりました。
今は2歳と0歳の育児でイライラする事も多いです。出産はハッピーだけど、その後は現実が待っている。イヤイヤ期と授乳の時間に追われながら夫の休み以外は寝かしつけまでほぼ1人。
支援センターに行っても孤独を感じたり…子供2人一緒に泣かれたときには自分も一緒に泣いた事もあります。
保育園にも入れず仕事復帰も出来ない。何故女性ばかりが悩まなければいけないのかと思います。
自分と重なる事が多い1話でした。

不妊治療をして欲しくて欲しくて産んだのに、思い通りにいかなくてイライラしたり自分を責めたり。
サクラ先生の「迷惑かけてもいいじゃない」
志田未来さんの、「子供が欲しかった」という言葉に少し救われました。
もっと子供をたくさん産みたくなるような世の中になりますように！
こんなに医療技術が進んでるのに！

前作から大好きなドラマ、毎回感動し泣ながら観ていました。
今回の第一話も特別な思いで観ました。それは私の息子が聴覚障がいであるから。生後すぐに新生児スクリーニング検査でリファーとなり、その後の精密検査で重度難聴と判明した息子。産後数日でそのような現実を突きつけられた時は絶望しかありませんでした。あれから3年、人工内耳と補聴器を使いお話しすることが大好きになった我が子。私たち家族も息子が聴覚障がいという個性を持って産まれてきてくれたことに感謝の毎日です。あの時は辛かったけれどスクリーニング検査で早期発見できて本当によかったと今は思います。このような題材を扱っていただき嬉しかったのと同時に私も日々の忙しさに忘れかけていたあの時の思いが蘇り、とても感動し息子たちと出会えたことをありがたいと改めて思いました。
今後も楽しみにしています！！

高校二年生です！
中三の時にコウノドリと出会ってから、医学部を目指し始めました！将来は新生児科医になろうと思っています。そして、来年度の受験に向けて頑張っています。絶対に現役で合格させますので、応援してください！
私の人生を変えてくれたコウノドリに感謝しています。これからも毎回見逃さずにみます！！

今回も安定のサクラ先生の優しさに癒されまくりですが少し翳があるようなところが何なのかとても気になります。綾野さん得意とする演技期待しています。

コウノドリ第2弾始まって嬉しです。
今回の1話がとても身近に感じました、主人の弟夫婦が聴覚障害者なので、子供ができた時やはり障害がないかとても心配していたのを思い出しました。
娘が2人でき両親の耳の代わりをしていて、手話通訳もしてコミニケションをとっています。
障害があってもちゃんと子育てができています。
これからもドラマに楽しみにしています！

パート1のコウノドリ、見れませんでした。
それは、次男が染色体の障害があり肺炎で亡くなって2〜3年後で私の気持ちの問題で見る余裕がありませんでした。赤ちゃんが欲しいけど…でも、怖いし、出来ない。色んな葛藤があり妊婦さんも見れない日々。コウノドリから目を逸らしていました。次男が亡くなって5年後、娘が我が家に来てくれました。帝王切開でしたが、今は、娘がと楽しみに観ています。

続編が放送されることを知って、とても楽しみに金曜日を待っていました。そして見はじめてからすぐ涙が出て命の耀き・素晴らしさを本当に感じました。

私は今年、１８トリソミーの子を亡くしました。
亡くしたすぐ後に何気なくＣＳテレビをつけたらコウノドリがやっていて、見るのは辛いかなと思ったのですが生まれる素晴らしさの方をとても感じ、亡くなったあの子も私も素敵な時間を過ごしたなとコウノドリを見ながら感じました。

そして１８トリソミーのナオトくん。
今回会えるのかな？と思っていたら第１話から出てくれて本当に嬉しかったです。ナオトくんを見てると亡くなったあの子と会ってる感じがして嬉しくなります。

色んなお母さんがいて、それぞれ経験がないと気持ちはわからないけど、ドラマのようにみんなが少しずつ寄り添っていけたら今よりもっと素敵な今という時間を持てるのではないかなと思います。本当に素敵なお話をありがとうございます。これからも楽しみにしています。

続編楽しみにしていました。
前作は毎回涙を流しながら観ていました。
　私自身、高齢で帝王切開で娘を産みました。産道を通っていないと、赤ちゃんが病気になりやすくなると本に書いてあったり、本当の陣痛を味わっていないんだとか、自然分娩で産めなかったことを後ろめたく思っていました。でも、こうのとり先生が、帝王切開も立派なお産ですよと言ってくれて、ふっと心が軽くなりました。
　産まれてきた娘は熱を出すことも少なく、すくすくと育ってくれて、今年小学校入学しました!　

　続編第１話で、心室中核欠損症の子どもの父親が、妻に「手伝うから、頑張ろう」と言っていたシーンで、思わず「は！？手伝うって何だよ！あんたの子だろ!!」とテレビに向かって叫んでたら、四宮先生が同じことを父親に言ってくれてスカッとしました!!!
　いまはイクメンと呼ばれる男性も多いようですが、妻を手伝ってやっているというスタンスの方も多いようで、もっと主体的に育児に参加してほしいと思います！
　なかなか夫に言いづらいことも、このドラマで伝えられたり知ってもらったりできるので、夫婦、家族みんなで観て欲しいドラマです!!

　

普段は連続ドラマを観ませんが、友人に勧められて前回シリーズを観てからすっかりとファンになりました。

1人目を緊急帝王切開、2人目を予定帝王切開で産みました。
私の周りには、身内の人から心ない言葉をかけられたという帝王切開ママさんが少なからずいますので、そのような現状も描いてほしいと思います。

初回の星野源さんの「あんたの子どもだろ」という言葉にはスカッとしました。
産後のママが一人で背負いこまなくてはいけないくらい「孤育て」になっている現実にも、注目してもらいたいです。

産むのも大変ですが、産んだ後はもっと大変でした。

私も心室中隔欠損症を持って生まれました。

四宮先生が言っていた通り、治る病気ですが、
手術した胸の傷は、一生消えません。
でも、治してくれたから今生きているわけで、
これは個性だと思って、日々過ごしています。

ドラマではお母さんが凄く悩んでいましたが、
私の母は他の子と変わらず、普通に育てていたそうです。
私のお母さんは強い！(笑)
もう少し両親に感謝しないといけないと思いました。