ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

毎回コウノドリを楽しみにして見ています♪
今回は産後うつに関してで、とても共感する部分が多かったです。不安や孤独感‥自分のことは何もできず後回し…子供は可愛いですが四六時中一緒にいてストレスたまります。お互いの実家が近ければ少しはラクなのかなぁ。とも思います。
「頑張ってるね。て誉めてくれることがない」とテレビで流れて泣いてしまいました。

私は双子を出産しました。よく「双子いいなぁ」「私も双子ほしい」と言われますが
双子妊娠中はお腹が重たく寝るのもツラい。体調悪い。双体輸血症候群疑いあり。。(←レザーで手術できますが日本では数ヶ所の病院しか手術実施していない)
産後は日中・夜中の授乳やミルクであまり眠れませんでした。あと二人とも軽い病気持ちなので産後3ヶ月は毎週のように病院に通って診察や血液検査をしてました。可愛さは2倍ですが大変さの方がとても多いです。 コウノドリの漫画でも双子に関することがあったので、ドラマでも双子のことで流れないかなぁ〜とも思ってます。

前作同様、毎週欠かさず拝見しています。
第3話を拝見して、大号泣でした！私は3年前に男の子を出産しました。待ちに待った初めての赤ちゃん…妊娠したときは本当に嬉しかったです。そして、痛みに耐えて出産したときも嬉しかったです。でも、私の子供は本当にやんちゃで大変な毎日…なんで他の男の子はあんなにおりこうさんで、私の子供は…と何度も思いました。私の主人はドラマのパパみたいに仕事と自分が何より大切な人で、平日は帰りが遅く、休日はいません。出産したときでさえ労いの言葉をかけてはくれないような人です。育児もほぼ手伝ってはくれません。ですから、彩加さんの気持ちが痛いほど分かり、私まで辛い気持ちになりました。でも、私の場合、私の両親が見かねて助けてくれました。今でも心と体を救ってくれています。両親には本当に感謝です。ドラマでも、娘を批判するのではなく、助けてあげれば良いのになと思いました。それだけでも本当に救いになります。
そして、全ての男性に…特に私の主人に見てもらいたいドラマだと感じました！男ども、心を入れ換えろと叫びたいっ！！

3話の産後うつを見て出産後の育児の大変さが少しでも伝わることにより、簡単に出産する人が減ればと思います。

子供を産むことは素晴らしいことかもしれませんが、産めない人授からない人もいます。そちら側の人間からすれば、大変なのがわかってて産んだのではないですか？産む産まないは個人の選択なのに、自分で産む選択をしておいて大変と言わないで下さいと言いたくなります。

産めない人間のひがみやっかみかと思われるでしょうが…。

産後うつ、わかる〜〜！
今までは仕事して毎日大勢の人と話してたのが
出産して退院したら大人と話さない日が何日もある！
帰宅した夫に話しかけても「疲れてるから」と会話したくなさそう。
私は涙腺崩壊してて、産後1ヶ月半(悪露が止まるまで)くらい、些細なことで泣いてました。

あと、復職した後も…
仕事で疲れて育児で疲れて、保育園からの呼び出しに看病、子供が病気でも夫は全く自分が休む気はなくて私が休む前提で話してくること…
(こっちだって仕事に責任あるのに)

疲れ果てて、1歳半の子が駅のコインロッカーの扉を開け閉めして遊んでる時
注意しなきゃと思いながら、それと同時に、このまま閉じ込めて逃げたら楽になれるのに…
と考えてました。

これは産後うつじゃなくて育児ノイローゼかな。

佐野夫妻の夫の方の調子の良さや綺麗事ばかり言うのに、実質何もしないところがうちの夫と重なってすごい共感の回でした。

佐野夫妻、育児もがんばってー

私が初めての妊娠出産の時はやはり神経質になり、ちょっとした周囲の言動やお腹の赤ちゃんの変化に敏感になってしまい産科外来に頻回に行って質問した時期がありました。
下屋先生の言ってた診療時間は限られているのはわかりますが、情報化社会や両親の抱えている社会的背景も様々なので少しでも安心出来る声かけをしてもらうだけでお母さんも赤ちゃんもお父さんも安心出来ると思いました。社会全体が少しずつ御節介な思いやりを持てたらママ友問題、子供のイジメ問題も解決していけると思いました。お父さんの育児休暇も実際行っている企業は限られていますしお父さんが働いてくれないと収入も減って子育ても大変です 子供は社会の宝と言う言葉が死語になってしまっている様な社会が少しでも思いやりを持てる社会になってくれたらと3話を見てて思いました。このドラマは本当に素晴らしいドラマだと思いました。キャストの皆さんスタッフの皆さんラストまで感動を与えて下さい。

4歳、1歳の姉妹の母です。
コウノドリ続編、楽しみにしていました。
第3話、涙がでました。
追い詰められて行く佐野さんが可哀想で可哀想で…私も1番辛かった頃を重ねてしまいました。

下の子が産まれて半年経った頃、体力的、精神的にも不安定になり、怒ったり泣いたりの時期がありました。
ある日、長女につい手が出てしまい、旦那に怒られました。
全て、世の中の全てが自分のせいなような気がして涙が止まらなくなりました。

翌日、自分を責めながら、思い切って市の保健師さんに電話をすると、子供を叩いた私を責めずに「電話をかけてくれてありがとう。お母さん、辛かったですね」と言ってくださった保健師に救われました。
今の私や子供達がいられるのは、この保健師さんのおかげだと思っています。

助けを求めるのは勇気のいる事ですが、恥ずかしい事ではないです。
私もまだまだ悩み多いですが…
今悩んでいるお母さん、十分に頑張っています。助けを求めて下さい。
あなたとお子さんの命ほど大切なものはないのですから。

原因不明の不育症で流産4回。
毎回稽留流産の診断がくだされる時は一気に地獄の底に突き落とされるような真っ暗な暗闇の中に一人突き落とされるようなただただ辛い気持ちでした。
そして今お腹の中には11週になる赤ちゃんがいます。この先どうなるかわからないけれど、無事に産まれてきてくれたらいいな…
不育症のこともテーマにしていただけたら嬉しいです。毎回心震えるドラマ、これからも楽しみにしています♪

高橋さんの演技、素晴らしかったです。
産後うつの辛さがよく伝わる
迫真の演技だったと思います。
なぜ父親は命に関わることにならないと
お母さんの辛さに気付けないのだろうか…
本当に考えさせられました。

向井さんの言葉
「みんな子育て美化しすぎです」
とても胸にささりました。

今作のコウノドリは前作に比べて
お母さんの気持ちや体について
凄くリアルに作られているように感じます。

これからも楽しみにしてます。

上の娘（21）を生んだ後、体調が悪く自分のことさえろくにできませんでした。
実母が全面的に家事育児をやってくれ、本当に助かりました。それでも、2か月たち、1人で見始めるとフラフラになり、体重は過去最低になり母乳も止まりました。泣く子を抱っこしながら、私が世話しなければ子はすぐ死んじゃうんだ、最後の砦なんだ、と絶望的になりました。また実母に助けてもらいました。
そんな時夫は、自分の弁当がないことに文句を言う奴で。今でも何となく許せてないです。
幸い、職場は元の所に復帰が決まってましたし、私の地域は保育園もあり、8か月で職場復帰。
またまた実家の手助けをえながら無事今は大学生に。皆んなに助けてもらえなかったら私は育てられなかった。
生んだらすぐ母親になれるわけないのに。変な母性神話を持つ人が多すぎです。みんなこのドラマ見て考えてほしい。

前回の作品からのファンでマンガも読みました。

はじめドラマを見た時は結婚する前で、将来いつかはママになれるといいなぁという思いで見て、大変さ厳しさを学びました。結婚妊娠を機にもう一度見た際は、楽しみな気持ちが膨らむのと同時に覚悟を考えさせられました。そして今回は娘を抱っこしながら見ています。毎週ドラマを見た後生まれて来てくれてありがとうと娘に伝えています。

私自身、妊娠高血圧、無痛分娩、ホルモンバランスのくずれで1人で夜泣いたり、旦那さんにやつあたりする経験をしました。

妊娠も妊婦生活も子育ても、お腹に赤ちゃんがやってくる前から周りの…特に旦那さんの支えがどれだけ大切か…これから子供が欲しいと思っている夫婦は、是非一緒に見ていただきたいです！！