ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

前回シリーズの時、娘を妊娠中に観ていました。
妊娠出来ることの奇跡、お腹の中で順調に育ってくれていることの奇跡を感じていた気がします。

でもどこかで、産まれてくる赤ちゃんが皆、元気に産まれてくるわけではないという現実を教えてもらったドラマでした。

その後産まれた私の赤ちゃんは新生児仮死状態で産まれ、重度の脳性麻痺になりました。
今は寝たきり状態で、自分で出来ることといえば、呼吸をすることぐらいです。

娘の障害を早い段階で受け入れることが出来たのは、コウノドリを観ていたからだと思います。

妊娠出来たこと、産まれて来てくれたことが奇跡なのだと思い、生きていてくれさえすればいいと思うことが出来ました。

今は生きるその先にある現実と向き合い、前向きに娘との時間を過ごしています。

今回のシリーズではまさに、生きるその先にある現実も描かれるということで、本当に楽しみに観ています。

コウノドリの世界観を大切に、何作も続くドラマである事を祈っています。

2015年にコウノドリのドラマが始まった時
生後4ヶ月だった娘は2歳4ヶ月になりました！

最初のドラマの時は自分とリンクしたりで
毎回泣きながら観ていました笑

今は赤ちゃん可愛いなーと癒しにみていて
サクラ先生の優しい口調で一話目から
普通に号泣していました(。-_-。)

母親になると涙腺が緩みますね笑

ドラマが始まる前から
原作を見ていますので次は
どの話かなーと楽しみに
2017年も拝見させていただきます！

続編楽しみにしてました。もうすぐ2歳になる男の子の母親です。ちょうど第1シーズンの2話の小栗旬さんの回を見ていたら陣痛が来て翌日に無事に元気に産まれてきてくれました。出産は本当に奇跡だと思いました。本当に無事に産まれてきてくれてありがとうって今でも息子に伝えています。
第２シーズンは一緒に見てます。息子も赤ちゃんを見るとニコニコしています。そしてbabyのピアノのシーンはじっと見ています。これからも楽しみにしています☆

私は今、中学生です。最近体調を崩しやすく、学校でも頭が痛くなったり、気持ち悪くなったりしてしまいます。そんな時、「コウノドリ」をみると、とっても安心します。
寝込んでいる時もファーストシーズンの一から十話をずっと流してました。
私に元気をくれてありがとうございました。

夫が産婦人科医です。リアルな医療ドラマはなかなかないので楽しみにみています。
コウノドリの中で今橋先生が、「自分たちが率先して育休をとらなければならないのに」というようなことを言っていました。本当にその通りだと思いました。日本社会は男性の育休取得に消極的です。ましてや医師の立場では簡単に仕事を休んでは患者さんに迷惑がかかるということはわかります。しかし、産前産後の一番大事な時間を分かっている立場だからこそ、率先して育休をとるべきではないでしょうか。男性の小児科医、産婦人科医が家庭でもきちんと産前産後の母体や育児の大変さを理解したならば、妊婦さんやそのパートナーにもより良いアドバイスをできると思うのです。数日でも時間休でもいいので育休を取り、妊産婦の大変さと協力の大切さを理解して仕事に役立てていってほしいと思います。

続編が始まるまでに、3人の母になり、
毎日幸せながらも、
慌ただしく、「もう！何回言ったらわかるのー！」
と怒ってばかり。
コウノドリを観て、産声を聞くだけで
涙が溢れます。
そうだ、元気に産声を上げて生まれてくれた時、
私は計り知れない幸せと喜びを感じたんだ、
元気に生まれて、元気に育ってくれていることが、
どんなにありがたいことか。
ドラマを観た後は優しい気持ちになります。
末っ子の2歳の子供が、録画したのを
真剣に観ていました。
内容は分かっていないと思いますが、
生まれたての赤ちゃんと通ずるものがあったのかな、
と子供を見てほっこりしました。
初めて我が子を抱っこした時の気持ちを思い出し、
1日1日を大切にしたいと思います。
素敵なドラマをありがとうございます。

ドラマ初めて観ました。私自身、もうすぐ９才になる息子がいますが、出産のときには色々あったなあ・・と思い返してあらためて子どもが産まれてきてくれたことに感謝出来るいいきっかけとなりました。
子どもが誕生することは、奇跡であり、とても素晴らしいことなのに、今の世の中は子育てをしていくのにとても息苦しい世の中です。
その中でお母さんは子どもを産み、育てていくことを決心し、日々頑張っているのだということに多くの方がこのドラマを通じて理解してもらえたらなあと思いました。

もう2年も経つんだなーと改めて実感してます。
2年前の今頃、1人目長女を妊娠中でした。毎週のようにコウノドリを夫婦で見ながらまだ体験したことのない、出産に2人で備えていました。あんなに順調だったのに、妊娠7か月で赤ちゃんに病気が見つかり、大学病院に入院し、9か月に入ったところで帝王切開で出産しましたが4日後に亡くなってしまいました。最期は私たち夫婦の腕の中で娘は息を引き取りました。生まれてくることは、奇跡なんだということ、初めて娘を失って気づきました。

しばらく録画していたコウノドリは、見えませんでした。

あれから2年経ち、偶然なのか運命なのか現在第二子を妊娠中です。天国にいる娘が、引き会わせてくれているのかな？そう感じながらお腹の子と共に見ています。

産科で働いている看護師です。
前作もやっぱりお産は怖いなって思いながら見ていて、今回も弛緩発作や早剥など怖いと思いながらも、出産シーンなど感動するところもあり、また楽しみに見ています。
そんな中で、産科の先生や助産師さん、小児科の先生が力を合わせて患者さんのために、一緒に寄り添って看護しているところがホントに素敵です。
私もペルソナで働きたいなって思いました。素敵な先生たちと働きたいとおもいました。

前作が始まった時、ちょうど出産しました。
ハイリスク妊婦だったのと、産まれた我が子はNICで
過ごしたことがドラマの内容と重なり、ドラマと一緒に涙しながら成長した気分でした。

あれから2年。

一筋縄にいない育児に戸惑い、毎日イライラ。
ヘトヘトな日々です。

第1話で、当時の奇跡を思い出させてもらいました。
ありがとう。