ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

コウノドリいつも涙涙でみています。
深く考えさせられる内容ばかりで、命の教育としてもとても貴重なドラマだと感じています。
「出産は奇跡だ」本当にそうだと思います。
私事ですが7月に1人目の赤ちゃんを流産しました。
妊娠が分かった時、まさか流産してしまうとは夢にも思っていなくて妊娠したら当たり前に出産して元気な赤ちゃんに会えるものだと思っていました。
しかし流産の診断。初めての診察の時から少し出血があったのものの途中でおさまり、赤ちゃんも成長して安心していた矢先の出来事でした。流産後、ずっと気持ちが不安定で体力も低下しました。それでも、一生懸命仕事や家事を頑張っています。
また私は子宮頸がんの検診にもひっかかったことがありますが、幸い癌は見つからず定期健診をしています。でもいつか癌になるのでは、赤ちゃん産めるかなという不安があります。だから第3話は他人事と思えませんでした。
「出産は奇跡」そのことを今回の流産、コウノドリで改めて感じさせられました。妊娠出産について命について深く考えるようになりました。奇跡を経験していつか元気な赤ちゃんを産みたいです。

まわりには授かりたくても宿る事が出来ない人もいるんですよ。
まだまだいろんな理由で宿す事が出来ない人がいらっしゃいます。
これも現実です。
少しだけ察してもらえたらな。

現在3ヶ月の男の子を育てています。
毎日ワンオペ育児。
夫は仕事で3日4日帰ってこないことも多く、
育児は女がやるもの、分担だから、弱音をはくな。
そんな考えです。

しのりんの言葉に涙がとまりませんでした。
「2人の子供だから、手伝うじゃないだろう」
産む前に、産んだ後に、
そう言ってくれるお医者さんに出会いたかった。
そして、それを当たり前だと
そう思う社会になってほしい。

産後鬱のケースを見て、
実母が2時間電車を乗り継ぎ
手伝いにきてくれました。
子供が泣き、抱っこをし、
あやしているうちに結局家事はストップ。
食事も作れず冷凍食品やお弁当ばかり。
必要な洗濯を辛うじてやり、
掃除はあとまわし。
自分の不甲斐なさにイライラし、
夫との喧嘩も絶えない。

そんな状況で母が来てくれました。

コウノドリのドラマをみて
心配して来てくれたんです。

産後の大変さ、
想像をはるかに超えていました。
分かっているようで、分かってなかったです。
でも母が心配し、来てくれることで、
こんなにも心に余裕がうまれるものか。
きっかけをくれたコウノドリに感謝です。

第3話、拝見しました。
サクラ先生に訪れた試練の時、苦悩し弱気になっているサクラ先生を救ったのは、サクラ先生が命を守る為に戦っているのをいつも側で見ている四宮先生。同期で切磋琢磨し、共に成長しながら支え合う二人の姿をこれからも見せて欲しいです。
また、「手を差し伸べる勇気を持ちたい」と強く思いました。四宮先生と小松さんの温かさや強さに、涙がこぼれました。四宮先生も小松さんも「自分より弱くて苦しんでいる人を守りたい」という思いがあるから。しかし、私は「守りたい」と思って次の行動を起こそうにも躊躇してしまい、守るには力不足。自信を持てれば手を差し伸べられると思うので、自分なりに知識や情報を得たり経験を重ねていき、自信を持って相手のSOSを感じ取れるようにしたいです。

「生まれること、そして生きること…」をテーマに再び始まった続編。私はコウノドリが大好きです。
コウノドリを観ると、自分や周りの人の「命」について深く考え、「生まれてきて良かった。」と思うようになります。
私は、これからいつか出産を経験することになります。出産、育児、仕事との両立で様々な葛藤や苦労があるかもしれません。その時は、大好きなコウノドリを観て、元気をもらおうと思います。
TBSのドラマは、どれを観ても最高！
コウノドリというドラマを作ってくださってありがとうございます！

夫と話をして夫、友人、家族、支援センターの皆さんのおかげで家事を少し手を抜いて生活することができるようになりました。今でも大変なのには変わりないですが、息抜きもさせてもらっています。今回のドラマを通じて夫が「もう少し早くこれをみたかったな。前回のコウノドリの時はここまで精神的に大変だったってことまてま気が付かなかった。今回は父親の気持ちも何となくわかった」そういっていました。今からでも少しでもあの時のしんどさをわかってもらえて良かったです。出産は終わりじゃない、始まりです、まさにそうです世のお母さんお父さん一緒にがんばりましょう。

私の子どもたちへ
生まれてきてくれてありがとう。

第3話は産後鬱の本当の姿がうつしだされていて
今思えば、私もきっと産後鬱だったんだろうなと感じます。年子で続けて二人産んだのですが二人目を出産後、上の子に教えることやるべきことをやりながら下の子に母乳/ミルクあげたり寝かしつけたり、洗濯や家事をして夜ご飯を作っての生活に身も心も擦り切れていってて、上の子のちょっとしたいたずらに、いつもなら対応出来るはずなのに何かの線が切れて怒鳴りちらしたり、子どもが寝た後に抑えきれなくて落ちてるおもちゃを泣きながら投げたりほんとに一杯一杯でした。夫は仕事から帰ってきてから子どもたちの相手をするので、かまう時間が少ない分可愛い可愛いって感じなんだろうけど、こっちは24時間ずっと一緒にいるんだよ、ママって言ってくれるのは嬉しいけど呪文のようにママママ言われ続けてたら頭痛くなるんだよ。って思ってました。

その1

おかえりなさい！ シーズン1が終わり、コウノドリロスがしばらく続いていたので、今クールで続編があると知り、とても喜んでいます(*´ω｀*)リアルタイム、TVerとWで観ています♪

シーズン1放映時、まだ生後半年くらいだった次男。あの時は自分の出産と重ね合わせて涙していました。
今シーズン、産まれた後のこともしっかり伝えてくださっていて、毎日の2人の怪獣との戦い、頑張っているのにうまくいかない、そして怒鳴ってしまった自分を振り返りながら涙しています。

毎週のいい涙活日です。
この日は主人と一緒に心穏やかにゆっくりとTVを観る日。(帰ってくるのはラスト10分くらいの時間ですが（苦笑）
心の栄養、原点に帰れる日です。

今から考えるのは嫌ですが、シーズン2が終わってしまってもまた続編を期待しています！

前作の低体重児の回にたまたまテレビをつけ、息子と重なり大泣きしながら観たのを思い出します。1680グラムでうまれた息子は今回の話と重なる心室中隔欠損でNICUを退院してからも1年間病院に通いました。幸い自然治癒し今は元気な4年生！小さく産まれたとは思えないくらいたくましく成長しています。
そして昨年男の子を出産し、縁があるドラマだなぁと勝手に思いながら今回は第1話から欠かさず観ています。
切迫で2ヶ月入院し今回は早産にさせない様に過ごした日々の中で毎朝測るモニターの心音が私の支えでした。
看護婦さんにお母さんのお腹の中が1番の保育器なんだから今は安静にして赤ちゃんをお腹の中で育てようね！と励まされ無事に出産しました。
そんなリアルがこのドラマはよく表現されていて、あたたかなペルソナメンバーのやりとりが幸せな気持ちになります。沢山の人に観て知ってもらいたい作品です

子育てが終わって、社会人の息子にも見せたい。いつの時代も女性は、慣れない育児に悩みは、つきないのだとこのドラマを見ると辛かった20代の子育てを思い出して、涙がでるのは、何故だろう。未熟児を生み育児書は、あてにならず迷ったとき、ラジオ相談で子育ての相談した事。コウノドリの番組を見てるだけで、忘れてた事思いだす。お父さん達。お母さんがたまにゆっくり美容院でおしゃれ出来るように、月一回でいいからゆっくり行かせてあげて！