ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

コウノドリ、今秋またドラマが始まると知ってとても楽しみにしていました。

2年前のちょうど今ごろ、私は妊娠中でした。
それと同時に、コウノドリも放送されていました。

私はその妊娠で、切迫早産になり30w〜37w絶対安静の入院生活を余儀なくされ、そんな中でのコウノドリは、自分と重ねてしまい辛く、正直見れませんでした…(NICUのある周産期医療センターに転院したりもあって)

実際に入院中に、看護師さん、助産師さんから言われた言葉が、今コウノドリの所々で言われており、命と関わる人達はドラマでも現実でも同じ気持ちでいてくださっていることが嬉しく思いました。


妊娠・出産は一人一人本当に形は違うし、大変なことも多いですが、そこの場面に立ち会えた奇跡に感謝してこれからも生きていきたいと思います。

そして、これからもドラマの放送楽しみにしています。

前作は妊娠中で不安になりたくなかったので
見たり見なかったりでした。
そして帝王切開で産むことが決まり悔しく涙…
すごく引け目を感じていました…
が、コウノドリでは帝王切開のシーンが多く
帝王切開も立派なお産！と救われてました。
その後また二人目妊娠し出産。
今回はてんやわんやな毎日で録画になりますが見ています(笑)
産後の世界、共感しまくりです。私も産後うつの気がありました。
ワーキングマザーであり、三人目も欲しいけど、つわり、仕事、上の子たち、経済面…などなど考えると悩むところです。たくさんの人達に見てもらいたいですね。

第1話から引き続き、開始10分で涙が出ました。私も子宮頸がんワクチンを見送ったうちの1人です。四宮先生が言う通り、救える命が増えるのも分かってる。でも、小松さんの発言に、私は救われました。きちんと問題提起をしつつも、それぞれの考え方の人を置き去りにせずきちんと救ってくれるこのドラマにもうあっぱれです。一人一人の気持ちや、１つ１つの家族のあり方に丁寧に目を向けるこの作品は、本当に素晴らしいです。私は看護師を目指しています。大学に入るために勉強しています。この私の夢を確かなものにしたのも、このコウノドリです。今日、特に強く看護師になりたいという思いが強くなりました。暖かく、強く美しい話を今日もありがとうございました。
四宮先生風邪気味ですか？星野源さんも皆さんも、体調に気をつけて頑張ってください。

自分の子供達が、無事に産まれて来てくれた事、
自分の手で育てていることに感謝させられる
ドラマです！
当たり前ではないということを。。
つくづく、思い知りました。
反抗期真っ只中で、可愛げもない子供達ですが、
昔を思いだし、大切にしようと思います。
キャストの皆さんの演技力、
綾野剛さんの優しい笑顔に癒されます。
今後も、楽しみにしてます！

第2話で子宮頸がんワクチンのお話がありすごく興味深かったです。私は副反応が強く報道される前にワクチンを接種しました。副反応もありませんでした。数年後に定期接種から外れ、今日の第2話では10代の接種率が数パーセントということに驚きました。私が接種した頃はクラスのほとんどの女子がうけていましたから。他の国ではワクチンで予防できる病気ということで接種率は高いといいます。日本は副反応ばかりに報道や目がいってしまい、効果を信用していないように感じてしまします。「副反応のないワクチンなんてない」という小松さんのセリフのようにどのワクチンも副反応の可能性はゼロじゃないことや、ワクチンを打つことで高確率で予防できる病気があることを多くの人に知ってもらいたいと思いました。接種することが正解なのではなくて自分自身が親になるときに効果と副作用を考えて接種するか否かを決められるようになりたいなと思いました。

今晩は。泣けた〜(ToT)
実は私、子宮体癌です。
2015年8月に手術受けました。
再発で…
最初は投薬治療で癌が消滅しまして、「癌が消滅したら不妊治療しよう！」と医師が言ってくれたけど結局、糖尿病も発覚し、そんな暇もなくまた癌ができちゃって…

もしかしたら、2回目の放送で出演された妊婦さんのような事を私も経験したんじゃないかと思うと、涙が自然と出てきました。

癌はあんなに気楽なものではなく、
初期で抗がん剤治療をしなくても、
経過観察は続きます。

赤ちゃんも抱えて大変だと私は思う。
想像しかできないけど、
そうなさっているお母さん、
お父さんや親族の方をどんどん、
頼ってくださいね。

2話では四宮先生とサクラ先生の真っ向に意見を述べるシーンがなかなか魅力的でしたね！妊婦のお母さん旦那さんが大事な決断を強いられていると同時に、医師の先生方もその夫婦にとって最も良い決断を導けられるよう真剣に考えてくださっているのですね。夫婦を支える様々な科の医師、助産師がまとまって、本当にいいチームワークだなと思いました！
私も将来助産師になれたら、吉田羊さん演じる助産師みたいに、妊婦さんに優しく寄り添い、仕事現場には明るさを灯せるような存在になりたいなって思いました！
次回は最近話題にもなっている無痛分娩のお話が出てくるとのことで、来週の放送も楽しみにしています！

一期からの大ファンです。一期のときは産後２ヶ月の子を、今期は妊娠８ヶ月でちょうどドラマと合わせて出産に縁があります。笑 今日義理の妹が子どもに疾患があることがわかり３３週で出産しました。本当に出産は奇跡で命がけなのを自分も経験してますし、妹の件で深く改めて実感したところです。一期のときの２ヶ月の子どもももう２歳になりお兄ちゃんとなります。まだまだ自覚はないですが二児の母として頑張ります！

今回もとても考えさせられる内容でした。28週でう出産し、自分の手で我が子を抱く時間を…と考えた先生の気持ちが心に刺さりました。自分自身、このようなケースの患者様を担当させていただいたことがあり、何が患者さんにとって、赤ちゃんにとってベストとなのか、毎日深く深く考えた時期があったことを思い出しました。

前作から大好きな作品で、毎週命の誕生の素晴らしさを感じ、涙なしでは見られません。第2話を見ていてて、赤ちゃんに対してもお母さんに対しても「頑張れ！」「おめでとう」「本当に良かった」って心から思える回でした。また、今作のメインテーマである「for tomorrow」を聞いて、明日への希望や夢がある中に、明日への不安を感じさせる部分があり、音楽でこんなにも人の心を表現できることにとても驚きました。毎週金曜日が楽しみで楽しみでたまらなく、そのために日々頑張ることができます！予告を見るだけで涙が止まりません。ほんとにほんとに大好きです！
来週も楽しみにしています！