ファンメッセージ:金曜ドラマ『コウノドリ』

産後うつ、まさにタイムリーです
産後うつについてのお話…まさにタイムリーでした。
産後3ヶ月、旦那は仕事で帰りが遅く休日出勤も多い、二人の子どもをほぼワンオペで育児しています。
実家は遠くまわりに頼れる人もいない、日中なかなか寝なくて泣いてばかり。
上の子の構って攻撃、部屋は散らかり放題。
やり残した家事が山ほどあって何から手をつけていいやら状態。
泣き声を聞くたびに、「なんで泣いてるのよ、こっちが泣きたいよ」と何度思ったことか。ドラマであったように、毎日髪も振り乱して育児してる。
「誰かに頑張ったねと褒めてもらえない」まさにその通りです。
でもこのドラマをみて、お母さんの気持ちを代弁してくれる、そして共感できる、それだけで気持ちが楽になれます。このドラマはわたしの活力です。また明日から育児頑張ろうと思える素敵な大切なドラマです。
R&Kママ様・女性 /
2017.10.28 0:12
産後うつ
4歳と1歳の子どもがいます。
2回とも、産後うつになりました。今も通院中です。
特に上の子が生まれた直後はひどくて、今回のドラマ見て、過去の自分と重ねて胸が苦しくて泣きました。。母親になった責任の重さがのしかかるような感じで、赤ちゃんを可愛いと思えず、むしろ怖くて。泣く顔も泣き声も、うまく子育てできない自分を責めているようにしか感じられませんでした。巷でいう「育児を楽しむ」なんて言葉とは程遠かったです。
「みんな子育てを美化しすぎ。子育てはみんな、髪を振り乱してやってる。」その通りだと思いました。出産と子育てはどこかハッピーなだけのイメージで見られることが多い中、このドラマでは産後の現実を取り上げてくれてありがたいです。
次回は、普通分娩したいと懇願する妊婦さんの話ですが、つくづく「いい母・完璧な母でなくてはならない」という信仰?は、お母さんを苦しめてるなぁ、と思います。
あんみつ様・女性 (32)/
2017.10.28 0:04
娘が泣きながら見ていました。
コウノドリの皆様ご苦労様です。
【 産後鬱 】
私も覚えがあります。
娘に 「 ママもこうなった?」 と聞かれたので正直に 「 なったし、今もなるよ。」 と答えました。
産んでから12年経った今は産後鬱とは言わないのかもしれないけれど、子育てに悩み、誰にも相談出来ず、自分の無力さに嫌悪感を抱くのは昔も今も変わりません。
先生達の様にお母さんの状態にも敏感な方がいてくれたり、彩加さんの様に気付いてもらえればラッキー。
でも、現実はそうじゃなく、一人で悩みどうしようもなくなってしまって自ら命を絶ってしまったり、矛先が子供に向いてしまう。

ドラマで滅多に泣かない娘が涙を流していました。
お母さんって大人だから普通に子育てをしていると思っていたそうです。
大人だから、お母さんだから何でも出来るのではない。
みんないろんな気持ちで子供を育てているという事が衝撃的だったみたいです。
反抗期真っ盛りな娘よ。
ちょっとは母の有り難み、解ってくれたかな?
でも...
私もまた、娘にいろんな事を教わりながら一緒に成長しているんだなと再確認しました。
最終回まで一緒に見守って、学んでいきます。
まきまき様・女性 (38)/
2017.10.28 0:04
自分をみてるようでした
1人目の出産で産後うつになり、そこからうつになり10年になります。私は、産院で訴えていたけど、相手にされず病院紹介もされず自力で心療内科に翌年たどりつきました。
可愛くない、自分をせめてばかり、ママ失格、飛び降りようともしたし、リスカもしました。
ペルソナ病院のようなところが増えてほしいです。
四宮先生が言った"治療が必要"私も早くに言ってほしかった。私が悪いんじゃない、病気なんだってもっと早くに安心したかったです。
ひまわりママ様・女性 (32)/
2017.10.28 0:03
自分と重なりました
いつも拝見させていただいております。
今回の産後うつは、数年前の自分ととても重なりました。気がつくと、苦しくなって涙流しながら拝見してました。
とっても辛かったんです。
とってもとっても…何から何まで

今回のお母さんは病院の先生、皆様に気づいて貰えてとても羨ましいです。

今回のお話で、救われるお母さんが増えますように、
奥さんを想ってくれる旦那さんが増えますように
あたふた心配性ママ様・女性 /
2017.10.28 0:01
苦しいけれど優しい3話
佐野さん夫婦の話
観ていて、本当に苦しくなりました。

私の場合は息子の発達に不安を感じているものの誰にも自分から相談出来ず、子供は年長になり障害の可能性があると分かるまで、心から子供を可愛いと思えませんでした。私も保健師さんじゃ無いけど、子供をベランダから落としたいと思った事あります。
でもそんな事主人に言っても
そんな事言うなよ〜って正に佐野さんの旦那さんみたいな反応でした。
こっちは現実を生きてて
向こうはどこの世界で生きてるの?って
温度差に益々孤独でした。

世間は子育てを美化し過ぎって本当にそうですね。

周りはアレコレ理想を押し付ける
身内ですらそうなんですよね、凄く分かります。
アドバイスが欲しいんじゃ無い、周りが気付いて繋げてって凄く大切ですよね。
私がかけて欲しい言葉はペルソナの先生や小松さん達のような言葉だったんだろうなぁって、泣きながら今癒されホッとしました。2話から苦しかったケド勇気を出して最後まで観て良かったです。世の中にはちゃんと分かってくれてる人が居るんだと、頼っても良いんだと思え、宝物の回になりました。どうか一人でも多くのお母さんが救われますように。
りんご様・女性 /
2017.10.27 23:59
もっと壮絶でした…
妊娠中期に切迫早産で入院後、無事に子供が生まれ、頼る家族がいないので、自宅で手探りの状態での育児。1歳過ぎまで抱っこじゃないと寝てくれない・夜も昼寝もできない・主人は横でグーグー寝て赤ちゃんの夜泣きに舌打ちをする…
1歳を過ぎてようやく落ち着いてきたかと思ったら、家でも外でも癇癪が激しい子供。後に発達障害だと分かったのですが、毎晩発達障害について泣きながら調べる側で携帯の動画を観ながらゲラゲラ笑う主人。
ある時、3人で公園に行った時に、子供が癇癪を起こして大声で泣き叫び、賑やかだった公園が静まり返ったことがありました。
すぐに子供を抱きしめて、子供の気持ちに寄り添っていたら、遠くの方に他人事のようにベビーカーを取りに行くフリをして公園の出口へ向かう主人の姿。
この瞬間、私ひとりでこの子を育てて行くんだと思いました。
劇中の佐野さんのご主人はまだまだ良い方です。
子供に何かしようという気は一切起こらず、私が何度もベランダから飛び降りようとしたのは、ここで私がいなくなれば、主人がこの辛さを感じられるから!という思いしかありませんでした。
こんな状況のときって、誰にも助けて!なんて言えません。
K様・女性 /
2017.10.27 23:58
第3話よかったです
今回はしのりんの出す声色がとにかくあたたかい!
そう感じました。
小松さんへの『わかりますよ』とか佐野さんへの屋上での声かけもとにかくあたたかい!
コウノドリ先生より早く到着してるのも患者さんをわかっているから。
研修医への怒り方も、感情的ではなく、ダメだったことに対してダメだと言っていて、患者さんが第1というのが伝わりました。
佐野さんの精神科への説明をコウノドリ先生が
することで、患者さんが亡くなったところで止まってしまったコウノドリ先生が少し、一歩前へ進んだということですよね?
亡くなってしまった患者さんにできなかったことを
他の患者さんだけれども、やるべき支援を行なった。
そんなアシストをするしのりんはさすがです。
コウノドリ先生と四宮先生の関係がよくて素敵です。
例え意見が割れても、誰かが強すぎることなく
多面的に捉えて話をまとめる今橋先生。
うらやましい、いいチームですね。
毎回楽しみにしてます。
ぽぽ様・女性 (38)/
2017.10.27 23:57
産後だけでない 子育て鬱
産後鬱のお話、涙を流しながら拝見しました。
散らかった部屋などを見ると安心しましたよ!自分だけじゃないよねって。
私は3人兄弟のママです。2歳と小学生2人。
今がとてもつらいです。
イヤイヤ期、食べ散らかし、飲み物をわざとこぼす3男。
習い事が忙しく、送迎で夜まで私を振り回してくれる次男。
自閉症で登校拒否になってしまった長男。
毎日帰りが遅い旦那。でも私も仕事してます。
なんで女だからって1人でやらなきゃいけないの?って毎日呪文のように唱えてます。
朝起きた瞬間から夜寝るまで、毎日が戦いです。
ワンオペ育児にも限界きちゃってます。
でも、今日のコウノドリの放送を見て、ちゃんと旦那につらいって言おうと思いました。
勇気をくれてありがとうございます!
りんりん様・女性 /
2017.10.27 23:57
第2話見ました。子宮頸癌合併妊娠 私の妻も同じ境遇でした。
昨年、妻の妊娠と同時に子宮頸癌があることがわかりました。すぐに手術が必要と言われましたが「この子は私に癌を教えるためだけにある命じゃない、絶対に産んで恩返しをしたい。」という妻の思い…命の選択でした。普通の幸せを求めていただけなのになぜ妻が癌にならなければならないのか、毎日二人で泣いていました。精密検査の末、32週まで抗がん剤を使うことになりました。子宮頸癌合併妊娠による腫瘍&胎児同時取り出し術という極めてハイリスクな方法でした。
その後、予想以上に癌の進行が早く29週で手術をしました。1096gの未熟児でしたが無事誕生、妊娠で大きくなった子宮も全摘できました。
二人で将来の事を話しているなか、すぐに再発&転移が見つかりました。そこから先、私達の生活はここでは書ききれないくらい色々なことが変化していき、妻の様態は日に日に悪くなっていき、子供の初誕生日を迎える前に逝ってしまいました。
妻は短い生涯だったかもしれません。子供を諦めて早期手術をすれば助かったかもしれません。でも、妻は念願の我が子を授かり、その手に抱くことができました。その瞬間はきっと最高に幸せだっただろうなと思います。
ひろとパパ様・男性 (32)/
2017.10.27 23:55
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