ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

世の男はみんな見た方がいい！
分かってる振りしてるだけだよ！

かわいい・・・私も涙しました。

介護と育児を両立する生活。
終わりの見えない介護が中心となって、我が子の一番可愛くて一番幸せな時期を犠牲にしました。
いまは育児だけの生活になりましたが、介護と両立していた頃は誰にも助けてもらえず辛かった。
死を考えることもありました。
ペルソナのような病院、サクラ先生や四宮先生…コウノドリに出てくるスタッフの方がもっと増えてくれたら1人で悩んで苦しんでいるお母さんたちを救えることもできるのかもしれないなぁ、と思いました。
ドラマのようにうまくいかなくて現実はもっと壮絶な生活をしている人はたくさん。
コウノドリを見てまわりの人たちも子育てするお母さんに優しい目を向けてもらえたら嬉しいです。
私もコウノドリを見るとより一層我が子が可愛くて一緒に楽しく生きている今を幸せに感じます。

前作のコウノドリも毎回楽しみにして拝見していましたが、今作は、より心に響く作品だと思います。
ありがとうございます。

生まれてくるのを本当に心待ちにして
愛情をたくさん、大切に、大切に育てよう、
そう思っていたのに、
いえ、そう思ってたからこそ
理想と全然違う日々になった
つらかった子育て時期を思い出しました。

子育てに協力的な夫
実家の母も近くいて
すごく恵まれた環境でした。
だけど
泣き止まない我が子を前に
苦しかった。
子育てなんて、全然楽しくない！
私はダメ母なんだって。

向井（江口のりこ）さんの
「私も子どもを窓から投げたしたいと思ったこと
何度もありますよ、
みんな子育てを美化しすぎです」
の言葉が、１７年経った今でも胸に刺さって
本当に救われた気持ちになりました。

ペルソナのような、優しい目線で周囲が見守ってくれたら

もっともっと
子育てしやすくなるのかな
優しい世の中になるのかな

と、かわいいけど
反抗期まっさかりの娘をみながら
この先の世の中が
やさしいものであるように願いました。

これからもずっと応援しています。

初めての育児、完璧にやらなきゃ、いいママにならなきゃと自分を追い込んんでしまいました。まさに弧育てでした。2人目が生まれた時、２人目からってこんなに適当になるもんなんだと、自分でもびっくりするくらい肩の力が抜けた楽しい育児をしていました。それはきっと「お母さん0歳」から「お母さん6歳」に成長した自分の姿だったのだと思います。そして子供の成長と共に変わっていく悩みや心配、子供と一緒にお母さんの成長も尽きることはありません。今暗闇にいるお母さんにもきっと苦しかったことを笑い飛ばせる時が来る。そう思って欲しいです。

ナオト君、高橋さんの夫婦役が良かったです。
彩加は、いろいろ考えて過ぎるシ−ンも感動しました。
またナオトくん、高橋さんが出て欲しいです。コトリノドリ2から見ていますが、毎週生まれる赤ちゃんと家族
の物語が感動して、凄いな思います。
次回も楽しみしております

四宮先生、実はヒーローキャラだったんですね！
脚本と演出が変わると、変わるんですねー。
三浦さんのことを悔やんで涙するサクラ（これも珍しい）に「いい加減にしろ。前を向けよ」
本シリーズ初めてリアタイできた子供が「四宮先生ってなんか変わった？　かっけー！」
サクラの肩をゆさぶる、しのりんの表情も見たかった。

佐野さんを屋上で見つけて、第一声が「何してるんだ。」お約束でしたが、そこから敬語で「これは僕のわがままです」と語りかけ、手をさしのべ、ぐっと引き寄せた。
「すげー、まじかっけー！」やばいよサクラ先生、ヒロインポジションどころか、主役の座が・・・
でも個人的には、ヒーローしのりんは、たまにでいいかな。本筋と関係なくてすみません。

産後うつは、誰にでも起こる可能性がある上、産後うつによる自殺が多いこと。ドラマのおかげで認識しました。
旦那は多忙で妻子に向き合えず、実母も一方的な小言を並べたて、職場では彼女の育児に配慮したつもりの人選が、彼女の心のよりどころを奪った。
一つ一つが「あるある」で、自分の言動も誰かの精神を傷つけているかも、もし他の要因が重なったら？　と思った３話でした。

今回も感動しました。
産後、孤独感など感じて人のちょっとした言葉にイライラしたり。

妊娠中は私自身の体も心配してくれて不安もあったけど、ゆっくり落ち着いてました。
けど、産まれた途端に、退院してから実家から家に戻ったら、一人で育児して、旦那は仕事。夜のミルク、寝かし付け。何で泣くの〜？と自由がきかない毎日、想像以上でした。人の子供はかわいいです。
でも、こんなに大変なんて知らなかったです。

一歳過ぎまでイライラを旦那に八つ当りしてしまったり、本当に心が苦しかったです。

今は3歳。２歳ぐらいから、やっと「ここは手を抜こう」「たまには旦那に任せて息抜き」というリズムが出来てきたので、心も安定してきました。
そして、今、妊娠中なので、産まれてから、また大変だけど「一人で頑張ってやろう」という気持ちの使い分けがあるし、旦那も育児のベテランのパートナーになったし、頼りにしています。

やはり、産後からの心のケア大事です。妊娠中のケアはしっかりしても産後のケアは、一ヶ月検診とかじゃ心の不安までは取り除けないと思います。
育休とってるかたはホントに大変だと思います。

第三話、四宮先生の、なんだそれ？の一言にスカッとしました。私も産後は旦那は赤ちゃんばかりに気を取られ、気持ちが置いてきぼりの様な状態でまさに佐野さん夫婦の様な状態でした。育児は綺麗事ではない、髪はボサボサ、おしゃれも自由な時間もなくなる。助けても言えない、誰からも褒められるわけでもない。飛び降りたくもなります。メアリージュンさんの演技を越えた、産後のママのリアルが伝わってきて、ボロボロ泣けてきました…
親子をもっと暖かい目で見守れる世の中になれたら、
それだけでもママ達の助けになる、手を貸してくれなくても、子供が癇癪や泣いたからと言って、冷たい目で見ないで欲しい、当事者でなければ分からない事情があるから。
心無い一言が、人を傷つける。
改めてコウノドリという命の大切が伝わるドラマがまた観れて嬉しいです、来週も楽しみです!四宮先生は本当に優しい先生ですね!

第3話のお話を見て鼓動がして泣きました。第1子を産んだ私の状況そっくりだった。でも里帰り出産で帰ってからの病院の繋がりが薄くて、姑が「部屋が汚い！」「ご飯ちゃゆと作れ」と言ってくる。何度も死のうと思いました〔今、生きている私は奇跡なのかもしれません）ただ産後支援ヘルパーを毎日利用して、最悪の状況にはならず、何とか2年目で少しずつ落ち着いてきました。3話で取り上げて頂きありがとうございます。

産後うつ、すごくわかります。本当に母親は1日赤ちゃんと一緒です。私は仕事はしていなかったけど、初めての子だし、良い母親になろうと必死でした。今思えば赤ちゃんが泣くのは当たり前なのですが、そのときは、なぜ泣くのかわからなくて、おっぱいあげても、オムツ替えても泣き止まないし、抱っこしてやっと寝てくれたと思って、布団にそおっと下ろすのですが、すぐ泣き出して。休みたくても休むことが出来ず、なんで泣くのかもわからずイライラしたり、自分も泣きそうになったり。ちゃんと育てられるのか不安だったことを思い出しました。多分私のそういう気持ちを子供も感じていたのでしょうね。だから、泣き止まなかったかも…
少しうつ気味だったのかもしれません。私の場合は子育てサロンに行ったり、なるべく外出するようにして気分転換をしてだんだんイライラしなくなりました。そんな息子も今や高校生。出産は、はじまり。まだまだ子育てがんばらなきゃなって思います。