ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

コウノドリ第２話の「赤ちゃんが家族と一緒に生きていくためにこの誕生日を選んだんです」って言う先生の言葉に涙が止まりませんでした。
私は、不妊治療中に癌が見つかり、３年前に手術を受けました。体調も回復し、不妊治療を再開し、体外受精でしたが、現在生後6ヶ月の娘を授かることができました。娘を授かるまで長い年月かかりましたが、きっと娘が私の病気が治り一緒に生きていけるように選んでくれたんだと自分の事のように先生の言葉が胸に響きました。来週の放送も楽しみにしています。

2話を観て、とても感動しました。女性の方は、ドラマで出てくる妊婦さんに同情したりしながら観ている方もいるのではないかと思いますが、私は男性こそ観るべきだと思います。理由は観たらわかるはずです。また、コミカルなところもあり、2話はそのようなところも何回かありとても面白い回でもありました。これからもコウノドリを楽しみにしています！

前作に続き、毎週楽しみにしております
ただ一つ不満なのが四宮先生の立ち位置です
一時間のドラマで描くには限界があるのでしょうが
原作では愛想が無いながらも、
腕の良い切れ者で
厳しいながらも
後輩にきちんと指導をしている姿もあるのに
テレビだとただただ嫌味で辛辣、愛想のない姿しか
描かれないことがとても残念です
前作の死戦期帝王切開は
原作では四宮先生が主導でしたよね

あまり、嫌味なところばかりではなく
良いところも描いていただけると嬉しいです

このドラマを見ていると自分の出産シ−ンを思い出します！早産だったのでとても不安を感じましたが病院の看護婦がとても冷たい人でよくがんばりました！の声もなく感動して泣いてる私にうるさい！とどなりました！
出産後はナイ−ブな気持ちになっているのに暖かい言葉ひとつもかけないそんな病院もあるのです。。でも
このドラマを見ていてスタッフみんながあたたかい気持ちで接してるので涙がでてきます。。こういう素敵な産婦人科がもっとたくさん増えてほしいです！

さずかる命、さずからない命、生まれてくる命、生まれてこなかった命、捨てる命、拾う命、消えゆく命、思いもよらなかった命、命といっても、いろいろな形がある。コウノドリを見ていると、温かい気持ちになります。私も、不妊治療を体験したものです。出産して、子育てするのは、大変ですが、しかし、出産、子育てしたくても、そのスタートラインに立てない人もいます。授かることも大変です。不妊、不育症、タブーといわれる、代理出産、卵子提供、精子提供、卵子の若返りをテーマにしたこともコウノドリで考えてほしい。子供が授からない人は声を出したくても出せないのです。その代弁者が、コウノドリの役目だと思います。授かることも奇跡だということを忘れないでほしい。

2ヶ月の男の子がいます。まだ昼夜逆転しているようで、夜中の寝かしつけと日々戦っています。徹夜で抱っこし続けるときもしょっちゅうで眠いのと泣き声とでイライラするときもありますが、そんなときは録画しておいたコウノドリを見ながらあやしています。イライラが吹っ飛び「生まれてきてくれてありがとう！」と涙が出て、徹夜でも乗り越えられます。出産はすばらしい奇跡です。自分を選んで来てくれた息子に感謝です。

下屋先生と白川先生、２年の月日の中で確実に医師として成長されてきたなぁ、と思いました。なおかつ、オチャメな部分も健在で。
四宮先生と小松さん、小松さんは、感情をあまり表に出さない四宮先生のよりどころなんでしょうね。
私は何事にもハッピー（エンド）なのが理想なので、名コンビの下屋先生と白川先生、四宮先生と小松さんの夫婦漫才！？のようなやり取りがラストまで拝見できることを切に願うのですが、特に四宮先生、私服で会っていた謎の女性・・・凄く気になります。

もうすぐ出産を控えソワソワしている37週の妊婦です。
前作の時から大好きなドラマで、このタイミングで続編が見れること、とても嬉しいです。
サクラ先生の優しい言葉と、チームの団結力、赤ちゃんの可愛さに本当に癒されます！
あと何回お腹に赤ちゃんがいる状態で見るのかなー。

帝王切開で産んだとき、楽でよかったね〜なんて言われ、母乳が出ずに苦しみ、いっぱい泣きました。
そんな思いをして産んだのに、育てる大変さに追われていっぱいいっぱいの日々。
そんな時、コウノドリを見ると、あの日の我が子への思いが甦ります。
子供たちが寝たあと、コウノドリを見る。
私の一番大切な時間です。
金曜日が楽しみで、でも、気が早いですが、終わってしまう日が近づくと思うと寂しいし。
早く、次の金曜日来ないかなぁ
本当に素敵なドラマをありがとうございます。

久保さんのことで、サクラ先生は、自らの手で赤ちゃんを育てられなかった自分のお母さんのことと、お母さんに育ててもらえなかった自分の境遇を、真っ先に思ったのでしょう。だから、景子ママに会いに行った。
リスクを考慮しながら、28週の出産を提案したサクラ先生は、誰より赤ちゃんをお母さんの手で育てさせてあげたかったのですね。
そして、32週の出産を主張して対立する四宮先生。彼も母子のことを心から考えて意見したんだと思います。
私利ではなく、互いに患者さんのことを第一に考えて意見し合える、素晴らしい医師同士だと思います。

四宮「サクラ、運が良かったな」
サクラ「お母さんが子供を助けたいという思いが勝ったんだよ」
四宮「母親の手で子供を育てさせてあげたいというお前の思いが勝たんじゃないか」
この2人、いい関係です。
医師の同僚としても、親友としても、お互いに一生涯の財産だと言えるでしょう。

あと、「産まれた後のことは任せろ！」
season1では、まだ頼りなかった白川先生が、専門医になり、とても頼もしく成長していますね。