ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

毎週楽しみに見ています！
私はテーマ曲の「For Tomorrow」にとても胸を打たれました。悲しい曲なのかと思っていたのですが聞いてみると、とても力強くて前を向いて生きていこうという気持ちになりました。私はコウノドリを見て、助産師という仕事に興味を持ったので今後は看護学校に進学し夢を実現させていきたいと思っています。そして、将来は小松先生のような患者さんの心に寄り添えるような助産師を目指していきたいと考えています。私に大きな夢を与えてくれたコウノドリというドラマにとても感謝しています。

第4話も楽しみにしています。
予告の四宮先生からサクラ先生への言葉。
「お前の優しさのせいで…」
優しさだけの判断でないこと。
ちゃんと苦しんで悩んでること。
そんな部分も描いていただけたら嬉しいと心から思います。

サクラ先生頑張って！負けないで！

シーズン１からのファンで毎回楽しみにしております。８月に第一子を出産し、毎回他人事とは思えず涙なしでは見られません。個人的には山口紗弥加さんに復活してまた出てほしいです。素晴らしい俳優さんばかりですが山口さんの演技はすごかったです！

毎週自分の出産を思い出しながら、涙して見ています。
長女が胎盤早期剥離、発育不全で35週1500gで生まれました。
義母には 大したもん食べてなかったからでしょ？と言われ、辛くて辛くて今でも自分を責め続けています。
しかしその時にお世話になったNICUの看護師さんに「いつかきっと笑える日が来ますから」と肩を叩き声を掛けて頂いたことを一生忘れません。
いま長女は元気いっぱいの幼稚園生。
「はい、笑って生きています」とあの時の看護師さんに感謝を伝えたい。
私のようなママさんにも勇気を与え、男性や家族にも理解が進むようなドラマ作りを期待しています。頑張ってください。

毎週家族みんなで見ています。私には4人の子供がいます。最初に生まれた子供は小児喘息になってしまい苦しい日々が続きました。今では2人のママになり頑張ってます。4人の子供達を出産するまでにはそれぞれに色々な経験をしました。2人目は子宮の中でなかなか大きくならずD rに子供は諦めようと言われでも下すのは嫌だと暫く様子を見てたら奇跡が起き子供は日に日に大きくなって無事誕生してくれました。3人目は切迫流産で入院なんとか安定期を迎える事が出来ホッとしてるとある事件に巻き込まれて切迫早産安静を告げられなんとか予定日過ぎに無事に誕生してくれました。4人目は男の子で悪阻が酷くて苦しい日々が続きました。3女1男それぞれに出産の度悩む事もありました。コウノドリのドラマを見てると妊娠出産の事思い出しては毎回涙が出て来ます。

3人の子供達も成人し、一応子育て終了宣言しましたが、コウノドリを見ていると第1子の子育ては地獄だったなと思いだします。
義母から毎日小言を言われ、亭主関白な旦那には相談もできず、実家には心配かけまいまいと愚痴をこぼさず…。辛かったな。明日が来なければいいのに…と何度泣きながら眠ったことか…。

止まない雨はないと言います。
いつか笑い話しになります。
深夜に第3子のお産に向かう国道でヤンキーに絡まれたこともありました。
生きていれば笑い話になります。
誰かに話すこと…愚痴をこぼすこと…大事です。

毎回涙、涙で見せて頂いています。現在、4ヶ月の子どもを育てています。第3話の「あんなに欲しかったのに、可愛いと思えない‥」あのシーンはまさに私そのものでした。もともと子どもが好きで、欲しくて授かったのに、未知の世界だった育児‥。
泣いでばかりの赤ちゃんにイライラしたり、寝不足続きでフラフラしたり‥「育児楽しんで」ってみんな言うけど、こんな辛いのに楽しめない。赤ちゃんは泣くのが仕事って分かってるけど、外に出れば周りの目が気になり、泣かせないようにしなきゃと張り詰めてしまう日々‥私って子ども好きだったの?育児むいてないんじゃない？と毎日繰り返し問いただしていましたが、毎週「コウノドリ」を見て‥「頑張り過ぎなくていいんだ」と思うことができるようになりました。
そして、子どもを愛おしく思えてきました。すごく素敵なドラマだと思います。キャスト、スタッフのみなさん素敵なドラマをありがとうございます。

一人目に産後うつを経験。
朝陽を見ると絶望的な気持ちになり、夜が来ると少しほっとする。産後うつを確認するアンケートだったことすら気づけないほどでした。見るものすべてが圧迫されているように感じ、息苦しい。子供はかわいいと思えず、ますます自信がなくなり、自分が消えてなくなりたい、こんなお母さんに育てられたら、息子がかわいそうと思っていました。幸い、主人、両親、姉、友人が様々な形でサポートをしてくださり、生後３ヶ月くらいには落ち着きはじめました。

出産直後、入院中に、授乳に悩む自分に「張りなんか冷やせばいいのにね」と新生児室でわざと大声で笑う助産師さんがいたり、大切な知人が亡くなったり。ホルモンバランスの崩れているところに受けたダメージが引きがねになったと思っています。
二人目は出産も産後も明るい育児となり、あのときの自分が信じられないほど。だからこそ、同じように不安なママたちに、新生児室で声をかけたり、授乳の話を聞いたり。私みたいな気持ちになってほしくないな、と自然と話かけていました。
寄り添う人がいてくれたら。
弱音を言える人がいたら。
必ず元気になっていくと、思います。

すごく泣きました。
出産して、誰にでも起こり得る『産後うつ』
「どんなに強い人でもなるものなんだ。」と思いました。
あたしは、もう子どもの生めない体になったので、妊娠も出産も経験出来ません。
もちろん、産後うつの可能性もありません。
自殺する前に見つけてもらえて良かったと思います。
頑張り過ぎたらストレスになるし、１人で抱え込んでも、ストレスになります。
まわりに頼るのは、恥ずかしい事ではありません。
時には、まわりの力を借りてもいいと思います。
助け合いの大切さとまわりのサポートのありがたさを改めて学びました。
今よりもっと、皆で助け合い、サポートの増える世の中になって欲しいと思います。
よりよい世の中になるのを願っています。