ファンメッセージ:金曜ドラマ『コウノドリ』

欠かさず見ています。
前シーズンから全て録画し、繰り返し何度も見ています。
産後鬱のエピソード、寝ているこどもたちの傍で涙を堪えきれず嗚咽しながら見ました。
私の主人は子煩悩ですが激務で土日もなく、深夜まで不在です。実家も事情があり手助けは望めません。
ひとりぼっち、誰も頼れない助けてくれない、そんな中長男が一週間もの発熱…
望んで望んで、産まれてきてくれた大切な我が子たちなのについ怒鳴り付けてしまうことも多い。
周りの、助けがあるママたちが羨ましい。
いっぱいいっぱいで、ダメな母親でごめんね。
受診する勇気がありませんでしたが、心療内科に予約を入れてみようと思います。コウノドリ、ありがとう。これからもずっと応援しています。
さくら様・女性 (33)/
2017.10.28 23:33
コウノドリは私の妊婦出産育児のバイブル
前作の時は、まさに妊娠中でした。
前作で自然分娩を強く希望していたた妊婦さんが、回旋異常で急遽帝王切開となるお話がありました。
いざ手術、という時、サクラ先生はその若いお母さんに「帝王切開も立派なお産ですよ」と伝えるシーンが印象的でした。あのお話の後、実は私もお話と同じ回旋異常に…そして帝王切開で出産しました。
あの時のあの印象的なシーンを観てなければ、冷静に帝王切開を受け入れることは出来なかったかも知れません。
あれから2年、仕事にも復帰し、毎日仕事と育児の両立に悩む毎日ですが、今回のあやかさんのケースは、本当にリアルで、心を打たれました。お母さん0歳のあやかさんへ、お母さん1歳の私から、一緒に頑張ってるよ、と伝えたい。そして助産師さんの存在って大きい。いつもアツい小松さん(吉田羊さん!)大好きです。
つばさ様・女性 (40)/
2017.10.28 23:26
限界を知ること
教師をしています。

私も若い頃は、家族より長い時間をすごしてるし、
家族よりこの子のこと理解してる、
この子は母親より自分を頼ってくれてるって
自惚れてたことがあります。

でも、家族の代わりやそれ以上の存在になれるわけはないし、
なっちゃいけないんですよ。
自分には自分の家族があって、
その家族より大きな愛を求められても
拒絶するしかない。
拒絶されたとき、その子がどう感じるか…。

背負いきれないものを背負おうとしてはだめなんだって
しのりんの思いに私は共感の嵐でした。
できることには限りがある。
その限界をちゃんとわきまえて
一線を引くことも相手のためだから。
サクラや小松さんに語りかけるしのりんの声、
やさしかったですよねTT
しのりんにとってサクラや小松さんは
本当に大切な人なんだと伝わってきました。

しのりん最高!!!
JTK様・女性 (49)/
2017.10.28 23:10
産後うつ
わたしもひどい産後うつになりました。
産後1ヶ月親が突然死してもう産後うつから
パニック障害へとなってきました。
あのときかわいいね、とか癒されるとか。子供のことをそう言われること、そしてかわいいと思えるのは当たり前と周りに言われて、かわいいと思いたいのに思えない自分に怒りを感じていました。
そのことを思い出しました。高橋メアリージューンさんを見て前のわたしだと思いました。
今コウノドリをだんなと見てます。すこしでも伝わればいいな
まき様・女性 (32)/
2017.10.28 22:36
素敵な同期
パート1では、サクラ先生が四宮先生を見守り続け。
パート2では、四宮先生がサクラ先生を見守り続け。
二人とも、二人きりの時になった時だけ泣くことが出来る。
四宮先生が声をあげて泣いた時も衝撃的でしたが、今回、いつも聖母のようなサクラ先生があんな消えそうな表情になって涙を流したのも衝撃的でした。
産科医の先生方がどれだけのことを背負って、毎日病院にいるのか。過酷さと。そしてこの同期がどれだけ絆が強いか胸を打たれました。

次回、VBACKですね。まさに自分です。1人目緊急帝王切開。2人目も安全の為に予定帝王切開をえらんだくせに、シコリのように今でも心にあります。
私はサクラ先生がどのような言葉をかけるのか、今から次の放送をドキドキしています。
ドラマなのに、綾野さん演じる産科医のサクラ先生に幾度となく救われてます。スタッフの皆様、キャストの皆様、そして綾野さん。いつもありがとうございます。
あやか様・女性 /
2017.10.28 22:14
今回も泣きました。
私は子どもを妊娠するまで保育士をしていました。
なので育児は大丈夫、という自信がありました。
しかし、第二子誕生後に産後うつになってしまったのです。
低体重で生まれた我が子に毎日必死で授乳をし、
まともに睡眠も取れない状況でした。
里帰り中の実家を訪問してくださった保健師さんにも辛いと言えず、平静を装っていました。
また、自宅で待つ遠方の夫には悟られないよう、連絡をしなくなっていました。
後日、自宅に戻った際、別の保健師さんが再度訪問してくださり、「あなた前回の産後うつチェックで引っかかっていたのよ。今日はいい病院を勧めようと思って…」と言われ、びっくりしたのを覚えています。
本当に辛い時は辛いと言えないのですね。
今ならわかります。
妊産婦さんには周りにどんどん頼ってほしいです。
443様・女性 (42)/
2017.10.28 22:00
自分と重ねて観ています
第三話の産後鬱…まさにわたしも味わいました。

産後実家が近いため自宅での育児…昼間は沐浴やご飯と手伝いに来てくれるものの、帰宅の遅い主人…夜は毎日孤独との戦いでした。
こんなはずじゃなかった…の繰り返し。
ただ、誰かに話を聞いてもらいたい、そして頑張ってるねって認めてもらいたい…いつも思ってました。
でもツラいというSOSって、出しにくい。自分がダメな母親だと自ら言ってるようで…。
大丈夫、大丈夫…と明るく見せて、無理をしていました。

社会との繋がりを求め、一歳半で仕事に出ようとするも、退職してしまったため仕事と保育園を同時に探す大変さ…
団塊世代の実父には「女は働かずに育児」と言う考えの押し付け…
主人との意見の食い違い…
多忙ゆえの孤育て…
ドラマを観ていると一つ一つ自分を見てるようで、当時を鮮明に思い出し、一緒に涙しました。

世の中のお母さんはみんな頑張っています。
イライラするのにも理由があります。
そんなときに、子どもにだけ目を向けず、お母さんにも目を向けてほしい。
そして、いろんな方に観てもらって理解してもらいたいと強く願います。
ゆず様・女性 /
2017.10.28 21:53
私も産後うつだったかな。
第三話を観て、自分も産後うつだったのかな〜って思いました。
当時を思い出し泣いてしまい息子たちがびっくりしていました。

長男は母乳もミルクも少ししか飲めなくて体重が増えず。
ちょっと飲めたと思ったら吐くことが多くて。
この儚い命が自分のせいでどうにかなってしまうのではないかと思い泣いてばかりでした。
周りに弱みも見せられず一人で深みにはまってた気がします。
息子は筋力が弱く哺乳力が弱かったことが後に分かりましたが、もう12歳で今は元気に過ごしています。
あの時の絶望感、今は夫と思い出話に出来るようになりました。
コウノドリ、長男も毎週楽しみにしていて一緒に観るのが楽しみです。
ゆうがママ様・女性 /
2017.10.28 21:22
仕事と出産について
現在妊娠40週です。今回、彩香(メアリージュンさんが演じた)仕事との両立については自分もこうなるかもしれないなと深く考えさせられました。私も仕事柄ゆっくり休むと自分のポジションが無くなってしまうため半年後の4月に復帰を考えています。仕事は大変なこともあるけれどいろいろな経験をするなかで人として成長も出来るし、自分にとって大切なもの。妊娠をし、義理の父から『なぜ0歳で保育園?3歳までは子どもがかわいそうだから仕事は休んだ方がよい。母なんだから』と。積み上げてきたものがガラガラと崩れ落ちたような気持ちになりました。私の人生は?一度手放したらもう手に入れられないんだよ?3年もブランク空けたら変わりすぎて分からなくなってしまう、簡単に言わないで欲しい、そんなことをぐるぐると考えてしまいました。幸い主人から『僕も頑張るから仕事続けて』と言ってもらい前を向けたのですがそうでなければきっと何もかもが嫌になってしまっていたような気がします。コウノドリは義理の父、母も見ているようです。私から直接、義理の父に本音をぶつけることは出来ないですがこうしてドラマを通じて私の気持ちが少しでも伝わるといいなと感じています。
臨月のママ様・女性 (37)/
2017.10.28 21:06
無痛分娩でも痛い
昨年第一子を無痛分娩で出産しました。
ドラマ上では無痛分娩だと本当に痛みがないような状態で出産していましたが、実際はかなりの痛みを伴います。
まずあまり早く麻酔をかけはじめるとお産の進みが遅くなってしまうので、子宮口が7センチくらい開くまでは麻酔をかけられません。
この時点でもう身動きが取れないくらい痛いです。
ここから麻酔をかけると確かに痛みはすっとなくなりますが、それも一時の話で、子宮口が全開近くになると激痛で麻酔ではカバーできなくなります。
また、麻酔が効くのは陣痛の痛みに対してだけなので、赤ちゃんが出てくる感覚は分かります。
ですが、それも骨盤をメリメリゴリゴリとこじ開けられるような強烈な痛みで、とてもドラマのような「何か感じる」といったレベルのものではありません。
私は妊娠出産に関わるいろいろなテーマを丁寧に描いているこのドラマが大好きで、毎回とても楽しみにしているだけに
無痛分娩が本当に「無痛」のように扱われていたことは少しショックでした。
無痛分娩というネーミングにも問題はあると思いますが、もしまた機会がありましたら、実際のところが伝わるような表現を期待しています。
ママ1年生様・女性 (29)/
2017.10.28 20:59
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